自分の経験も友人談も含め、ある程度はあった方がいいです。
でも多すぎても意味がありません。疲れるし、準備が取れないからパフォーマンス下がりますから。
そんなもんはシュウカツ本に書いてるし、とっとと読めよバーカ、わかんなかったら先輩に電話して今すぐ聞けよ人見知りがカッコいいとでも思ってんのか、そんならミュージシャンにでもなれって思いますが(だって君の価値観を認めたら、それをカネ払って、時間使って、汗かいてる多くの学生、実践してることがバカみたいじゃないですか。)
感覚的には夏のインターンで3-5社、
遅くとも年内に1-5社は受けるべきです。多いときで週3、少ないときでも月1,2って感じですね。
またまったく興味ない会社はお互い時間の無駄ですし、意味ありません。少しでも何か得られると感じる会社を受けましょう。
確かにタイムラグがあるので、以前出した書類どんなだっけ?面接と誤差あるとまずいぞ・・・と思うことは多々あります。そういう意味では情報の精査、整理、把握は絶対に重要です。
実は聞かれる内容の8割ぐらいは口コミや、ネットから分かります。だからテンプレして対策できます。またよく言われる「自分を作るな」「対策するな」と言うのはどう考えてもおかしいです。
戦争でもスポーツでもビジネスでも情報はあった方が絶対に有利です。
同様の理由で言えば試験勉強もすべきでないってことになるし、ビジネスマンも、重要なプレゼンの前に一切準備しないことを推奨されてるでしょう。現実は違いますよね。
僕のミスは、情報が無かったことよりも情報を最大限に生かせなかったこと、つまり準備不足であったこと。自分本位で相手の視点を疎かにしたこと、ですね。
幸い、運が良かったのと、すぐに改善したので大事にならずに済みましたが。
2月と言う時期を考えれば、今は多めにエントリーすべきですね。
ただし既に挙げたように、受かっても行きたくない会社、受かりっこない会社は受けるべきではありません。お互いに時間の無駄です。
僕は後輩には3×3ルールを薦めています。
つまり「常に他業種で3種、難易度で同業種3社、合計9社を常にエントリー状態に確保」しとく事を薦めるわけです。
なぜ3業種かと言うと、志望企業群以外がてんで見えないためあえて視野を広げること、また全滅時のリスクヘッジです。例えばマスコミとか金融機関とかに偏るのは怖いよ、ってことです。
難易度で分けるのは本番でミスらないための模試になるってことと、+リスクヘッジです。
また業種が5、難易度が5まで増えるのは可です。ただしそれ以上は認めません。なぜなら把握ができず、全体のパフォーマンスが下がるからです。
ちなみに(残念な理由で)8以下になるとその分を補充していくわけです。
こうすることで
・どんな状況でも視野を広く保ち、全体図を見渡せる
・毎月、一定は取捨選択できるので、パフぉーマンスやモチベを常にキープできる
・少なくともこれだけエントリーが(受かる可能性が)あると目視できることで精神状態をキープできる
だからお薦めですね。
手帳など使って上手くスケジューリングするのはもちろんのこと、仮にどうしてもかぶった時でも、
手としてはいろいろありますし、方法は誰でも分かりますよ。あとはやる気と行動力。
お礼
>受かっても行きたくない会社、受かりっこない会社は受けるべきではありません。 そうですよね、参考になります。 詳しくわりがとうございました。