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猫好きってヤバイ人多いと思いませんか?
動物看護士の友人が「猫の飼い主は感情移入しすぎてヤバイ人が多い」と語っていました。 これは私(犬、猫、文鳥の飼育経験あり)も常日頃感じていたことで、とても納得してしまいました。 犬好きや動物全般好きの方は比較的まともな人が多いのですが(もちろんマナーの悪い人はいますが)、いわゆる「ヤバい」人は圧倒的に猫好きに集まってる気がします。 愛護と称した餌やり、でも保護はしない。 近所からクレーム(ちゃんと飼ってくれ)がきたらヒステリー。 でも、警察や市役所から強く注意されたら、あっさり保健所に猫を捨てにいく。(戸建て住まいなのに飼わない) 私は猫と話せるとか、気持ちが分かるとか、感情移入が愛情と違う次元で強い。 動物愛護と叫んで、猫嫌いの人や、保健所、動物病院を執拗に攻撃する。 高齢者やホームレスの支援をするなら、猫も同じように保護すべきと真顔で言う(犬や鳥はどうでもいいらしい) とにかく、擬人化が強いというか、感情移入しすぎというか、猫に依存してるというか・・・ 彼女の動物病院だけでなく、他の獣医さんでも「猫(の飼い主)は注意!」は共通認識だそうです。 思うに猫と犬の基本性質の違いから、猫好きの性格パターンがあるはずですが、そのためでしょうか? 飼育マナーの良し悪しや、犬派vs猫派の話ではなく、猫好きにヤバい人が多い理由を心理学など理論的に解説してくれる回答を求めています。
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- nyachan_japan
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はじめまして。 私も猫好きですが、 質問者様が述べる「こまった猫好き」は 「餌やりが好き」連中の事かしら? ン十年前の週刊少年ジャンプに、 「ぼくの動物園日記」とゆう、 暗い漫画が掲載されていましたが、 そのエピソードに 「ミカンの皮をヂラフに与える客達」とゆうのがあって、 飼育員達はミカンの皮をヂラフに投げ込む客に対して 「ミカンの皮をヂラフにやらないでください」って、 懸命に頼むのに、客は 「あんなにヂラフは欲しがっているじゃないか」と、 ヂラフにミカンの皮を与え続ける。 しかもそうゆう行為の客を正当化する人まで出てきて、 飼育員達に説教する。 結局そのヂラフ、そのミカンの皮を食べて死んじゃうけど、 それを与えた当人たちは「飼育者が悪い」と責任転嫁。 野良猫(鳩もしかり)に餌やっている連中は、 ここらの正統後継者? つまり、こうゆう「偽善者」な連中って昔からいるんですね。 でも「猫の飼い主は感情移入しすぎてヤバイ人が多い」 って言うのも事実だと思います。 猫好きは、猫の「ニャーン」を 「猫が喋る」って言います。 猫好きは「猫と会話している」つもりです。 私も猫に話しかけます。 これが猫って、自分が喋るタイミングに合わせて 「ニャー」と発声します。 ここが「猫が喋る」所以? 傍から見ると、 猫好きは「猫と交信している」ように見える? もし猫好きが、猫以外に話し相手がいないと、 確かにヤバイかもしれません。
- paromi
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんにちは。 私は地域猫の活動にも参加しており、大の愛猫家でもあります。 ヤバイ人が多いと言うか、変わった方が多いと思います。 友人によると、私は、猫の話しをしない時は普通の人ですが、猫の話しをしだすと精神的な病を抱えてるヤバイ奴に見えるそう(笑) 実際に芸能人でも、猫好きな方は変わった人が多いです。 中川翔子さん、杉本彩さんなど。 私みたいな人間を発見してしまった場合は猫の話題で近寄ると仲良くなれますよ!ってなりたくないですよねf^_^;
心理学的な話では無いのですが(専門的な事はわからないので)、私の現状の経験から。 私は現在犬の保護主であり里親さん探しのボラをしています。 時間が空くと地域猫を手伝っています。その活動の中で感じたことなんですが・・・。 地域猫の本、活動の前に色々読んでました。動物愛護管理法、適正飼育ガイドライン(地域猫ガイドライン含む)、そして鳥獣保護法。 その中で、「鳥獣保護法」に、ノネコ(野良猫)は特定外来種として記載されていました。つまり駆除対象になり得るということです。つまり地域猫は地域の方の善意で成り立っているわけで、合法では無いということなんですよね。 活動はこういうことを踏まえて行わなくてはならないことなんですが、私の知るある自称地域猫活動家は 「猫ちゃんが野良になったのは人間のせいなのに」が常套句。 餌やりを指摘されると逆上。 餌やりを注意する人とその猫を野良にした人は無関係なのに、なぜか怒りの矛先が迷惑を被っている人に行ってしまうんです。 公園の猫ハウス設置、置き餌。全てが違法なんですが本人達は自分達の正義を信じきっているのでたちが悪いです。 野良猫の虐待が事件報道されていましたが、実際には野良猫餌やりが被害妄想から近隣住民を殺傷した事件の方がずっと多いんですよね。 何というか、被害者意識の塊のように思えます。 おそらく猫が好きだという過剰なエネルギーが、野良猫被害者から受ける注意によって爆発してるんじゃないでしょうか。相手の言い分が正当な理由であっても、自分達に賛同しない人間は「猫の敵」になってしまう。ある意味恐ろしい現象です。 野良猫保護側は感情論しかありません。もう少し法律の勉強などして理論武装すれば駆除側の人ともまともに議論できるようになると思うんです。 今、やっと自治会と和解してマシな地域猫が出来ています。 私も出来れば処分でなく個体数減少させたいんです。野良猫の増加が近隣被害や生態系に悪影響を及ぼしているのは承知してますが、やっぱりかわいそうなので。 でもおかしな感情論だけで突っ走らないように常に気をつけていなければ、と思います。
- j-tan
- ベストアンサー率34% (33/96)
心理学者ではないので勝手な憶測ですが・・・ 猫というのは単独行動する動物なので、そういったことから極めて性質的には個人主義な感じですよね。 で、犬は逆に群れ社会で生きる動物なので、社会性や協調性といった性質、人間(飼い主)の命令に忠実に従う という基本的性質を持ってますよね。 そういうそれぞれの特質性に惹かれて、「犬の方が好き」とか「猫の方が好き」とか好みが別れて、 言わば、どちらにシンパシーを感じるというか、自分の中に共通性?というか、何か引き合うところが あって、好みが別れるのではないでしょうか。。。? ・・・で、猫『だけ』好きな人というのは、猫の性質であるところの個人主義や自我の強さとかいう点が 凝縮されて?良くも悪くもエキセントリックな面が強調されたような性格なのでは・・・? そういえば、ず~っと以前に少し似たような質問がありましたが、回答されてた方の回答でこんなのがありましたよ。 その方の友人が犬を飼ってたそうですが、そのときはその友人との仲も良かったらしいのですが、 その友人がのちに猫を飼い出したら、とたんに(性格面で)合わなくなった。。。とかって。 理由はその飼い猫が狩り?をしてネズミやらを取ってくる自慢話をし出して、その回答者の方は気持ち悪くて そんな話やめて!と言っても聞き入れてくれなかったそうです。・・・そんな内容でした。 何か興味深い話でした。 >高齢者やホームレスの支援をするなら、猫も同じように保護すべきと真顔で言う(犬や鳥はどうでもいいらしい) (犬や鳥はどうでもいいらしい)で思い出しました。。。 同上のその質問で、質問者の方か回答されてた方かどっちだったか思い出せないんですけど、 飼い犬の散歩中に、野良猫に餌やってたオバサンがいて、そこの道通ったら怒られたそうです。 ここの道通らないで!とか何とか・・。そのオバサンこそまさに猫『だけ』好きオバサンだったんでしょうね。 これも興味深い話でした。まさに、犬は嫌いなので、自分が猫に餌やりしている場所の道通らないで!!って感じ なのでしょうね。
- jlrsmama
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スタンレー・コレン著「相性のいい犬、わるい犬」という本があります。 著者はドッグトレーナーの資格を持ってる心理学者(人間の)で、上記の本は人間の性格のタイプによって相性のいい犬種や合わない犬種を解説していて、ほんの少しだけですが猫派の飼い主についても言及しています。 コレン氏は猫の飼い主を「猫のみを愛する人」と「猫も犬も好きな人」にわけて扱っていますが、質問者さんの疑問に沿った内容なように思います。 コレン氏の本は他にも何冊かありますが、どの本も実例が豊富で面白いので読まれてみてはいかがでしょうか。
お礼
猫も好きな人と猫だけ好きな人。興味深い分類ですね。機会があったら読みだいです。 私が関心を持ってるのは一部のファシスト的で反社会的性質を持ってる人びとですが、土台となる気質があるのかもしれないですね。 大まかにで結構ですが、どのような分析がされていたのでしょう?