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ガスの統計資料について

横浜市の統計ポータルサイトに、「ガス需要戸数及び消費量」という統計書があります。そこでは需要戸数・消費量が家庭用、商業用、公用、医療用、工業用と、用途別に記されていました。 しかし実際どうやって使っているのかについて、家庭用は「料理・給湯・冷暖房」などと想像がつくのですが、商業用、公用、医療用、工業用はいまいちイメージしきれません。 商業用はレストランなど飲食業界での消費や企業オフィスの給湯及び冷暖房、公用は公共施設の給湯及び冷暖房、医療用は各種医療ガスのほか施設内の給湯及び冷暖房、工業用は主に熱源…というイメージでいるのですが、不備がある点をご指摘いただきたいです。

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回答No.1

一般的にガス需要戸数及び消費量という場合、「都市ガス及びLPG」を指しますので、消費実態としてはご推察のとおり、熱源であるということでよろしいかと存じます。 ただ、公用車等で天然ガス車が運行されておりますので、エンジン(熱機関)なので熱源ということになりますが、一般的なイメージの熱源とは異なるので見落とされがちです。同じくタクシーがLPGを使っているのはご存じのことと存じます。 なお、「各種医療ガス:例えば笑気ガス、酸素ガス」等は熱源ではございませんので、この統計には含まれないことご承知おき下さい。

Shelling-Ford
質問者

お礼

熱源としての都市ガス及びLPGの消費実態を示すもの、なのですね。 詳しい回答ありがとうございます。

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