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司法書士試験受験者にお聞きします。

司法書士試験受験者にお聞きします。 合否の結果通知の際に、科目ごの点数など、詳細も明記されているのでしょうか? 友人が「今年も不合格。でも択一が2点足りないだけだったの」 「今年は、記述が1点足りないだったの。」と毎年、聞かされてます。 何万人と受験者がいるのに合否だけでなく、このような点数表記まで 物理的に可能か?と疑問に思っております。 友人ですので、もちろん応援したいのですが、毎年、あと数点足りない・・・の繰り返しで。 彼女は、司法書士試験を15年受験し続けています。 法学部を卒業したわけでもなく、高卒で独学です。仕事はフリーター。 大切な友人ですので、他人事とは思えず、方向転換するか 一旦、定職に就き受験するのは継続しても良いのではと思ってます。 でも、友人に何も言えません

みんなの回答

noname#121701
noname#121701
回答No.3

追伸 15年も頑張ったものを辞めさせるのは無理でしょう。 結婚に失敗して嫌な旦那と一緒に生活している友人と思って、これからも仲良くおつきあいしてください。

noname#121701
noname#121701
回答No.2

資格試験は魔物です。 私は7年で合格しましたが、息子のブログに書かれていた内容はは父親がいまだ受験生。息子が合格し、父親は息子の従業員というのがありました。 司法試験は制度がかわりましたが、司法試験受験体験の子を採用し、彼女の友達の話を聞くとすごいこと。 ずっとスーパのレジうちで、試験勉強、もう50歳はこえてます。 その人の性格ですと一生受験生かなと思いましたが、今は制度がかわりましたので、受験資格もなくなり、スーパーのレジうち状態が続いているようです。 中には結婚した女性もおり、子供と一緒に試験勉強している親子もいました。 彼女も、もう受験資格がないでしょう。 見果てぬ夢を娘に託するしかありません。 15年の試験勉強のうち、合格レベルが相当に高くなりました。 東大、中央大の法学部に現役で入れる偏差値程度となりました。 15年前は努力すれば合格する試験でしたが、今は確実に頭が良くなければ受かりません。 ですから、優秀な人が2年程度で合格するケースが増えてます。 当然偏差値の高い大学の法学部です。 息子も息子の友人もだいたい2年で合格してます。 2年ということは、全科目ひととおり目をとうして合格するということで、かなり頭が優秀と思われます。 こういった話しをしても、友人は辞めないでしょう。 資格試験というのは、試験勉強すること自体に意味があって、合格は二の次という本末転倒した精神構造になってしまうのです。 資格試験をしている人のブログを見てますと、いかにも試験勉強を楽しんでいるか分かります。 彼らにとっては、そうするしか心の置き場がなくなってしまうのです。 人間の集中力は3年程度と思います。 ですから2年での合格、それに失敗すると少し遊び、5年7年で合格というパターンです。 10年過ぎた人はお目にかかったことが無いので知りません。 おそらく、試験勉強が生き甲斐なんでしょうね。 仮に受かっても、そうした方は社会性に欠けていることが多いので独立してもうまくいかれるのか分かりません。 ちなみに東京で女性が立派に事務所を構えているのは数人です。 女性にとって圧倒的に不利な仕事です。 業務は、酒・ゴルフ・マージャンの世界から生まれてくるのが多いからです。 そうしたルートでなく開拓する女性司法書士は資格がなくても一流の社長になれる人ばかしです。 何人か知ってますが、オーラが全く違います。 私は女性司法書士を雇いましたが、出産育児、私の妻が彼女の家に行き、子守をして彼女の仕事を助けました。女性が仕事をするということは、その女性に妻か必要となります。 私の場合は、私の妻が彼女の妻役をいたしました。 結局私の引退と一緒に彼女も引退しました。

回答No.1

司法書士試験については、希望者には成績通知が郵送されますので 不合格者の中での順位と、何点獲得したかは分かります 参考までに法務省のHPを貼り付けますのでご覧ください http://www.moj.go.jp/shikaku_saiyo_index3.html 私の知り合いに数年前で8回(年)受けている方がおりましたが、今年も不合格でしたので恐らく今では10回以上受け続けていると思います。その方は現在司法書士事務所に勤務し、補助者として働いております 司法書士事務所も、全くの素人を採用するより、受験生を採用するのが一般的です 各都道府県の書士会に求人情報もありますので、それで応募されてはいかがでしょうか? 司法書士事務所であれば、ご友人同様の受験生もいらっしゃるでしょうし、既に合格されている方の体験談も聞けると思います。 キャリアも積めるし、受験期間にはまとまった休みもくれるし(事務所によりますが・・・)、周囲も受験生には理解がありますので、全然畑違いの仕事に就くよりもお勧めします。

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