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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記 銀行勘定調整表)
簿記の銀行勘定調整表とは?
このQ&Aのポイント
- 簿記の銀行勘定調整表作成において、仕分け段階で通信費として振り出した小切手に関する疑問があります。
- なぜ当座預金と通信費ではなく、当座預金と未払金を使って仕分けを行うのか疑問です。
- また、正解の仕分け後には未払金と通信費の関係がどうなるのかもわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
費用は発生主義で計上されます。 すなわち、電話を使い通話料金が発生すれば、その時に通信費が計上されます。 つまり、小切手が未渡しであっても、通信費(通話料金)の費用計上に影響はありません。 単純にお金をまだ払っていないだけなのです。 よって、 期中; 通信費 3,600 / 当座預金 3,600 (通話料金の発生) 期末; 当座預金 3,600 / 未払金 3,600 (未渡小切手が判明) 翌期; 未払金 3,600 / 当座預金 3,600 (未渡小切手を決済) となります。 期末の仕訳と翌期の仕訳は、完全に相殺されます。 払っていなかったお金を、払ったためです。
お礼
助かりました!二つの質問に答えていただきありがとうございました。