外壁塗装で吹き付け，ローラーでの施工のどちらがよいのでしょうか。

質問

外壁塗装で吹き付け，ローラーでの施工のどちらがよいのでしょうか。
外壁塗装を考えておりますが，家を建てた住宅メーカのリフォーム部門で見積もりをとってみると，吹き付けで施工するとのことで，ローラよりもきれいに塗れる，と言っています。
一方，一般のリフォーム会社では，いまどき吹き付けはあまりやらない，ローラで塗るところが大半だ，とのことでした。

吹きつけは塗料を薄くして吹き付けるので，ローラーに比べると塗膜が薄いというイメージがあります。
きれいに塗装できることはもちろんですが，耐久性を重視したいと考えています。
アドバイスをお願いいたします。

回答No.1

OldHelper · ベストアンサー

吹き付けは、塗料を霧状にしますから、周辺に塗料が飛散します。
住宅密集地域では、近所迷惑なのでできません。
しかし、細かい隙間まで塗料が付着し、塗り残しは少なくなります。
塗膜はローラーや刷毛塗りに比べると薄くなりますが、均一になります。

周辺が空地で塗料飛散迷惑の心配がないのなら、吹き付けがいいです。

塗装改修の基本は下地の清掃です。
壁に付着している汚れを水をかけながらブラシでゴシゴシ洗います。
ジェット洗浄が効果があるように思われますが、ブラシでこする方が
きれいになります。
ブラシで汚れを落とした後でジェット洗浄します。

シールの打ち替えも重要です。
既存のシール材をきれいに撤去して、シーラで下地を整えて打ち替えます。