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女性デザイナーの人となりと仕事について語るインタビュー
- 女性デザイナーが自分自身を半分技術者、半分心理学者と表現し、家族のカウンセラーのようにもなることを語っています。彼女はウエディングドレスの制作に携わる中で、とても深く家族に関わることがあります。自身の技術を磨くだけでなく、女性心理や女性について多くのことを学びました。彼女は言います、背景や職業に関係なく、女性たちはみな繋がりを持っているのです。
- このインタビューは、ある女性デザイナーが自身の仕事と人となりについて語るものです。彼女は自身を半分技術者、半分心理学者と表現し、ウエディングドレス制作に携わる中で家族との関わりも深くなると語っています。彼女は自身の技術を磨くだけでなく、女性の心理や女性について学ぶことができたと述べています。背景や職業に関係なく、女性たちは繋がりを持っていると彼女は考えています。
- このインタビューは、ある女性デザイナーによる自身の仕事と人生についての語りです。彼女は自身を半分技術者、半分心理学者と表現し、ウエディングドレスの制作に携わる中で家族との関わりも深くなると述べています。彼女は自身の技術を磨きながら、女性の心理についても学んできたと語っています。背景や職業に関係なく、女性たちはみな繋がりを持っていると彼女は感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
文章としてはホントわかりにくいですね。笑 インタビュアー: あなたが、ご自分のことを「半分技術屋で、半分心理学者みたいなものよ」と言った事について、私は大変感銘を受けたのですが。 デザイナー: 簡単なことよ。(技術屋で心理学者で)たまに自分がファミリーセラピストだと思うときもあるのよ。なんでって、こういう大きな、人生の大イベントに携わるというのはすごく家族とも関わらなければならないでしょ。そういう経験って、立派なデザイナーとしての自分を育ててくれるだけじゃなくて、女性の心理や、女性そのものについても教えられるものなの。そういう意味では、私もお客も、女性ですからね。それに、(結婚式というのは)人生の中でもすごく感動的な一幕でしょう。だから、私の能力が、(結婚する)彼女らの力になれるなら、それよりすばらしいことはないわ。 と、まあ、こんな意味でしょうか・・・。
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- tkltk73
- ベストアンサー率54% (171/315)
インタビュアー 「ご自身が半分は技術者、半分は心理学者だと言われたことを知り、すばらしいことだと思いました」 デザイナー 「確かにそうです。それに、時にはファミリーセラピストでもあります。この大きなイベントに取り組んでいると、家族のことも考えなければなりませんから。つまり、結婚式は人生の節目となるイベントだということです。そのため、結婚式に携わることによって、優秀なドレスメーカーにならなければならないと思うだけでなく、女性の心理や女性そのものについて多くを学んでもいます。また、どういった経歴を持つ女性であろうと、何をしている女性であろうと、人生の節目であるという点でどのようにみんなが強く結びつくか、どのように結婚式が人生での感動的な瞬間になっていくのかが分かります。さらにうまくいけば、女性のためにこのイベントを利用する私の能力も伸びるのです」 最後の長い文の構造が分かりづらいですが、最後の部分が 'ability' を核とする名詞句になっているため、この部分、 さらにはこの間にある名詞節も二つ目の 'taught' の 直接目的語になっているものと解釈しました。
- kacashi
- ベストアンサー率50% (67/134)
#1の補足です! ファミリーセラピストは、「家族の手助けをする」と言う程度の意味じゃないかなぁ。 具体的にどういう職業なのかしらないんですが……アメリカとかだと、結婚生活がうまくいかない夫婦が利用したりする、アレじゃないかと勝手に思ってます。映画の「ミスター&ミセススミス」にも出てきました。 つまり、円満な家族生活(この場合は新婚さんですね)のお手伝いをする、という意味合いだったのかと思います。 間違っているといけないので、気になったらファミリーセラピスト、調べてみてくださいね。笑
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
主張としては#1さんがお書きになっているとおりですので、これは参考までに。この部分は、前回のご質問の文脈と繋がっているので、そっちの文章を見ていない人にはわかりにくいと思います(したがって、こういう時には前の質問のリンクを貼っておくといいです)。インタビューというものは全体を通して成り立っているものなので、わかりにくいなと思ったら、前を見かえすなり、そこは飛ばして先へ進むなりして、インタビュー全体から、その人が言わんとすることをくみとると、訳しやすくなりますよ。結局、2~3分やそこらで言いたいことを言うのって難しんです。だから、30分なら30分間のインタビューを通して、人はいろいろな形でひとつのことを伝えている場合が多いんです。で、今回の英文に関して言えば、要するに「結婚式って、どんな女性にとっても普遍的に、複雑な一大イベントなのよね」ということを、職業体験を通じて言いたいわけですよね。
お礼
回答ありがとうございます! ご意見、とても参考になりました。
お礼
kacashiさん、とても分かりやすい日本語で訳して頂きありがとうございました! 1つ質問なのですが、ここでのfamily therapistは結婚する女性だけでなく、その家族をもケアする役割を果たすと言及しているのでしょうか? それとも、“life-altering event”に続くように、新たな家族を作って別の人生にシフトしていくことを手助けすると示唆しているのでしょうか? 私の理解力不足で申し訳ございません(^_^;)