Gです。 遅くなってすみません。
SheのSがタイプされなくてheと小文字になってしまったのだと思ってしまったので話の流れを感じることが出来なく結局「ちょっと待てよ」と言うことでまず補足要求しておいて「時間稼ぎ」をしようと言うことになってしまったわけです。
はい、これで話の流れがはっきりしました。
脚本・シナリオ・短編などは一つ一つの単語や表現をどのようにうまく活用するかと言うことが大きな問題となり難しいと言うことになるわけです。 つまり、さりげない表現でも終わりのほうで「生きてくる」と言う表現をすることに一種の難しさがあり、せりふのつながりだけなので一般会話のように書く以上のものがあるわけですね。
それを踏まえると、非常に表現がうまくなってきたと思います。 と言うことで「意味のある重箱つつき」が今回書けると良いと思いながら書いています。
では一行づつやって見ましょうね。
>Kevin: Hi. Looks like busy, huh? Texting?
texttextingと言う動詞・動名詞はまだこちらでは充分普及されていない携帯を使ってメッセージを送る・受けることなんですね。 つまり、もう生活の一部となったコンピューターでのメールと違い、日本の携帯でのメールと違い、携帯をパチパチやっているのを見ること自身が「珍しい」わけです。 ですから、パソコンのキーボードを打って忙しそうに見えるけど何をしているのかは分からない、と言う状況ではなく、携帯をパチパチやっていればtextingしていると言うことが分かるわかるわけです。
ですから、今状況の違いを感じることでLooks like busy, huh? Texting?の順序の違いが問題になってくるわけですね。
しかし、textingではなくe-mailingであればこの順序はきれいな流れとなるわけです。おっ、忙しいそうじゃんか。 あれっ、メール打ってんのかよ、となるわけですね。
おっ、携帯からメールかよ、忙しくやってるじゃん。 との違いですね。 こう書くことで更に、新しい彼女「たち」のお誘いの整理かい?・彼女たちへのお誘いかい?・アリス(ケビンが結び付けようとしているのをまたさりげなく言って)がとうとうお前のことを好きになったか(あんないい子がお前を?と小児心理学を使ったりして)?と言うようなせりふを持ってこれるわけですね。
John: Um... Yeah...
K: To whom? → OH? To which girl?と振られた子の事をわざと知らん振りして挑発、もちろんケビンはジャン君の返事から多分元彼女だとは感じ取っている(と言うことを口ぶりで示すか説明的表現をここでNot her again, right?と言わせるか)
J: ... Nobody...
K: Hey, hey, it wouldn't happen to be her. Don't tell me you started to text her again. → nobodyと言いたくない雰囲気を感じ取ったわけですからit would'd happen to be her, would it? 彼女じゃないよな、と言うフィーリングをwould it?と持ってくるわけですね。 上のあとはOK
J: ...
K: Answer quick. → You'd better tell me now.と言う表現をして「はいちゃえ」と言うフィーリングを持ってきて「早く答えろ」と言うフィーリングを避けることが出来ます。 Spit it out.も同じですね。 ここまではぐずぐずして本心を言おうとしないジャン君に迫るわけですね。
J: Well, I'm just wishing there is a way that... I could have another chance... → If I could have another chanceと不可能かもしれないけどチャンスさえあれば、とIfを持ってくることでジャン君のまだ捨てきれない想いがあるのがイメージしやすいですね。
K: Come on! You just don't understand, do you? If you keep doing this thing, he's gonna show up right in front of you at any minute. → You know who he I'm talking about is, don't you?としたり、her new love's gonnaとはっきり言ってしまい、heではなく彼女がもう決めてしまった新しいLOVEと言える彼氏の事を言っていると言うことをここで出すことで、あんな男を選ぶ彼女の事なんて、とか、もうただのデートをし始めただけの男じゃない、とか言うフィーリングを出して、これから続くストーリーの「彼女のことは忘れろ!」につなげることが出来るわけです。
What would you do then? Think you can handle it?
J: ... Whatever...この表現はいいですね。 言いたくないけど同意するフィーリングがきれいに出ています。
K: John, I know you had your heart broken badly and I feel really sorry about it. But, look, you two are NEVER getting back together and you know it. → are NEVER to get back together and you know it so well.と言う表現を使って、もとに戻ることのない運命なんだよ、そんなこと良く知っているだろうが。と言う感じの「運命」「定め」なんだから忘れろ!のフィーリングをここで出したいですね。 そうすることで、一緒になれるはずがない運命なんだから他の何万といる女の子たちからみつけた方が「身の為」だぜ、そうでないと新しい彼が「夜道は暗いぜ」になるよ。と言うフィーリングを引き出すことが出来るわけです。
You have to face it. Just forget about her and live again.
J: Well, that's easy for you to say...
K: I'll tell you what. John, there are millions of girls out there waiting for you, I promise. I think it's about time to go out. → to go out and enjoy your new life! と追加して憂鬱になっていないで、と言うフィーリングを出せますね。 しかしここでちょっと注意しなくてはならないのはenjoy your life again!と言う言い方です。 これって、結構アドバイスとして使われているんです。 冷や汗ものだということに気がつかないんですね。 againを使うことで、こっちでは「また楽しい人生」と軽い気持ちで言っているにもかかわらず、これを受けた相手は「そうだよな、彼女といたときのように楽しい時をな」と感じてしまうわけです。
(the cell ringing)
K: It's your date, John.→ It's your sweetheart, John.ともうそうなっているつもりにさせてしまうせりふですね。
J: What do you mean, "my date"? → "my sweetheart"?
K: I gave Alice your number.
J: You mean you fix me up? → You mean you're trying to fix me up?と疑惑の念を出すためにare TRYingと言う方言を使っているわけです。
K: No, I mean, she's been interested in you for million years, that's all. → No, I mean, I know she likes you a lot and I thought it is a great time for you guys to step forward together.
You know, she sure is a lot of fun to hang out with. I bet you have a good time. → I bet you and she will have a great time together!!
Come on! What are you waiting for? Answer it!
J: Well... Okay, I'll speak to her. → ここでI will speak to herと言う表現を持ってくると、OK, 話すだけなら話すよ、と言うようなフィーリングが伝わってきてしまいます。 後数行、特に、電話の後の状況を書きつづけるのでしたらいいですが、これが最後のジャン君のせりふなんですからOkay, I will. As you said, Alice may be better than the girl who chose the dude.と言う感じに持っていって、ジャン君に気持ちの変化があることを書くことで、ケビンの最後のせりふがより生きてくるし、ジャン君に新しい光が輝き始めたと言うフィーリングを残すことが出来るわけです。
K: Okay! Go for it! John, you are gonna owe me so big for this if you can make it, remember that? →John, I know you are gonna,,,,とし、if you can meke itをとってしまってください。 ここでifが入ってしまうとケビン自身の自信が消えてしまったようになってしまいます。 しかし、このifの代わりにwhenを使うことで、うまく行った時には、と言う「行ったら」と言う弱気的な表現ではなく、ただ、時間の問題だ、と言う感じで、その時にはそれ相応の事はしてもらうぜ、と言う感じに持っていけるわけです。
Remember me? →と言う表現はどうしても「私を覚えている?」と言うフィーリングがあるときに使われる表現なので誤解がないように、You remember that, OK?と言う命令的表現が使えますね。
これで添削した表現が最後まで生きてくるようになりましたね。
また書いてください。
お礼
Hello, G san. >Time to stop being obsessed by her and move on! Thank you so much for your big help. I had a GREAT time in here, thanks again. こんなシーンを見つけました。 I hope you like it. A: I will miss you, B. B: Me, too. A: You should come to XX. B: I will, some day. A: Do you love me a little bit? B: I love you a lot of bit. >デンバーで飛行機待ちの Happy landing! (もう、遅いですよね〈g〉) ありがとうございました!!