- ベストアンサー
オスマン帝国の君主の称号「地上における神の陰」のニュアンスって?
こんにちは、お世話になります。 オスマン帝国の君主の称号に「地上における神の陰」というものがありますが、 僕はこの称号を見た時の第一印象は、「『光と影』のイメージで考えるとなんか、皇帝らしく無い称号だな~。」と思いました。 とりあえず、「神々しいアラーの前では真昼の星々のように、陰になってしまう存在です。」という謙虚な宗教的称号なのでしょうか? なんとも不可解な称号で、頭をかしげています。 ご存知の方、教えていただけませんか? よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- オスマン帝国に住む人々の名称について質問です。
オスマン帝国に住む人々の名称について質問です。 「オスマン帝国」とは、テュルク系(後のトルコ人)のオスマン家出身の君主(皇帝)を戴く多民族帝国ですが、ここで質問です。 もし「オスマン帝国」が存在していた時代に生きていたヨーロッパ人から見れば、「オスマン帝国」に住む人々は、「オスマン人」と呼んでいたのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 架空の君主号について
小説を書いております 君主号について王国なら王、帝国なら皇帝、公国なら公、など各々呼称があると思います。 小説の中に「神国」という架空の国を作りたいと思っております ただし、神国の君主は神ではなく、神の声を聞く事が出来ると言われる人間だったり 神の化身という事になっている人間であったりと、 一番偉く絶対的権力を持っているのは神であるという体制ですが 実際は、上記に述べた人間が上に立っているという国です。 この場合、この神国の君主の呼称はどんなものが良いと思いますか? お知恵をお借りしたいです!!
- ベストアンサー
- 歴史
- ニュアンス教えてください:She will answer for it.(罰を受ける)罰を与えるのは話者か応報(神)か?
こんにちは、いつもお世話になります。 背景:舞台は1500年代トルコ、オスマン帝国。 かつては、「春の薔薇」と呼ばれ皇帝の寵愛を受けていた第一夫人から生まれた皇帝の第一子Mustapha(18歳)(皇位継承権第一位)は、父から離されて地方の政治をし4年が経っていた。 現在の皇帝スレイマン一世は、第二夫人Hurremisに完全に心を奪われ、政治、軍事、すべてにおいて朝廷ではHurremisの意のままになりつつあった。 いつか、Hurremに邪魔者として殺されるのではないかと心配する母親にMustaphaは、ただ微笑しつつこう答える。 If Hurrem is my enemy she will answer for it in time. (出典: 書名:The SULTAN'S HAREM 著者:Colin Falconer ページ数:140ページ) この「人 answer for ~」ですが、辞書を引くと、「~の責任を取る」「~の罰を受ける」と載っていますから、 試訳:もし、Hurremが余の敵であれば、そのうち、その責任を取る[罰を受ける]でしょう。 だと思うのですが、「罰を受ける」にせよ、「責任を取る」にせよ、 質問:この慣用句のニュアンスは、 (1)因果応報の応報、または神が与えるものとしての「罰」、「責任」なのか、 (2)話者があたえるものなのか、 どういうニュアンスなんでしょうか? よく聞く慣用句なんですが、今までずーと中途半端理解のままだったので、これを機に質問してはっきり理解しようと思います。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 英語
- イスラムにいくヨーロッパ人などはあほか?
イスラム国にいく、ヨーロッパ人などの諸国の人はあほなんでしょうか? なぜなら、本国からも攻撃されるし、ちょうどよく一緒に抹殺できますし、イスラム国内からからもいざというときになれば自爆隊として真っ先に使われ人質としてもちょうどよい素材となります。 意気揚々と、本国アメリカやヨーロッパから出て、イスラム国に顔を出し、ここにバカがいますよーと叫んでますが、狙って欲しいのでしょうか? 本国からもイスラムからも狙われる標的となり、イスラムからしたら迷惑とすらあるのではないでしょうか? なぜなら、これらのあほのせいで居場所がバレかねないからです。 イスラムは、ちょうどよく大義名分を掲げられます。 オスマン帝国などの復権のためだとかちょうどよいことに、アラーの神も無駄遣いしてるわけです。 本当は、親などを殺されての恨みが一番なのに、ちょうどよくアラーの神を引き合いに出しているだけですね。 そのようなものが、諸外国からの出来損ないを信用するものでしょうか? 本国アメリカやフランスやドイツからもあほがわざわざ標的になりにいってるわとイスラム国とともに鎮めるのにちょうどよいではありませんか。 なんのために本国をでてまでして、イスラムにいくのでしょう? 単にその場の勢いだけではないでしょうか?もちろん自爆兵としてされる覚悟などその場に行けば吹き飛んで怖気付くのでしょう。
- ベストアンサー
- 国際問題
- “帝国”を統治する政治体制について質問です。
“帝国”という称号を持つ国家と“帝国”を統治する政治体制について質問です。 “帝国”とは、ウィキペディアによると、以下の2つの意味で使用されている。 1.皇帝が支配・統治する国家。 支配者の君主号による国家の呼称の1つで、類似の呼称には王国、公国、大公国、首長国などがある。 2.複数の地域や民族を含む広大な地域を支配する国家。 などを指す。 さらに“帝国”の特徴を挙げると、 1.広大な領土を持ち、圧倒的な経済力を保有する。 2.海外に多くの植民地を持ち、奴隷制を敷いている。 3.強大な軍事力を保有し、その強大な軍事力で他国を圧倒する。 4.他国を凌ぐ程の科学技術を持つ。 5.国内は市民・貴族・皇族といった階級社会を持つ。 6.国内には多くの民族と様々な宗教を持つ。 7.元老院といった議会がある。 といった特徴があるが、ここで質問です。 人類の歴史において、帝国という称号を持つ国家はあったが、しかし、その多くは ・内戦(例:民衆の蜂起に倒れた歴代中華王朝) ・異民族の侵入(例:古代ローマ帝国末期) ・市民革命による国家転覆(例:ルイ王朝フランスのフランス革命、ボリシェヴィキ革命によるロマノフ王朝の終焉) ・民族の分離独立による国家の解体(例:オーストリア・ハンガリー帝国) ・植民地の独立による経済・財政の破綻(例:大英帝国) ・硬直化した官僚組織による衰退(例:旧ソ連) といった末路を辿ってきた。 では、もし現代に帝国という称号を持つ国家が誕生し、先の帝国の特徴を持ち、千年あるいは永遠に栄える帝国を支える政治体制を作るとする。 その際、帝国の政治体制の三つの内、 1.軍部が権力を掌握する軍部独裁政権(例:アルゼンチンの軍事政権) 2.一つの政党が権力を掌握する一党独裁政権(例:ナチス・ドイツのナチス党・旧ソ連のソビエト共産党) 3.皇族の世襲あるいは貴族の選挙による専制君主制(例:日本国・神聖ローマ帝国の選帝侯) どれが合理的な統治体制で、千年あるいは永遠に栄える帝国を支える政治体制が一番適しているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 政治
- オスマン帝国・について
・オスマン帝国はイスラム信仰で結合しているため国土民族の観念が乏しいと習ったのですがなぜでしょうか? ・オスマン帝国とロシアは何故戦争をしたのですか? (露土戦争) ・オスマン帝国での「スルタン」というのは何なのでしょうか? ・イギリスがムガル帝国を支配するときにインド統治法からザミンダーリー制に変わったらしいのですが違いはなんでしょうか? 質問数が多いですが宜しくお願いします。
- 締切済み
- 歴史
- オスマン帝国について
世界史に明るくなく、色々調べようにも情報があり過ぎて… ざっくりでいいので、オスマン帝国の誕生から滅亡の流れ、隣国との関係など教えていただけたらと思い、こちらに質問させてもらいました。 すいません、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 歴史
- オスマン帝国について
オスマン帝国は第一次対戦の時、ドイツ側につきましたよね。しかしドイツはキリスト教国家でオスマン帝国はイスラム教国家だったじゃないですか。十字軍の時の因縁みたいなものも有ったと思うのですが・・・。教えて下さい。
- ベストアンサー
- 歴史
お礼
再度の御回答ありがとうございます。 早速御紹介いただいた、URLに行って来ました。 御回答いただいた、 >was not a reproduction of God's shape but only came from him. 以外にも、 "shadow of god on earth" is a metaphor for the government as a place of shelter to be compared with the shelter of shade in the desert と書かれてありました。 そこで、ようやく、「イスラム圏」→「砂漠」→「影は安らぎの場」→「地上における神の陰」→「地上における安らぎの場(である政府のトップ)」の意味だと分かりました。 僕一人の力では、とても、このURLも発見できなかったと思います。 本当にありがとうございます。 解決しました! 改めて、御回答に、御礼申し上げます。