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工業簿記と小簿記の違い

知り合いに聞いたら工業簿記は商業簿記より難しいと聞きました。どこが難しいか具体的に教えてくれ、と言っているのですが、製造原価が入るとか抽象的なことを言って、具体的にどこがどう難しいのか教えてもらえません。本当に、工業簿記は商業簿記より難しいというのが一般的なのでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

商業簿記より圧倒的に間接費などの分類や計算方法が複雑怪奇です。 あとは、質問者様の学力水準がどの程度かで、「工業も商業も変わらない!」とみるか、「とんでもない!」と見るかだと思います。 私は、初学者でもありませんが、日商2級クラスは2ヶ月あれば受かる自信があり、 その点で、2級クラスの商業・工業は別段、格別難易度における違いはないと感じます。

e1603do
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私は理系ですので、簿記は良くわかりませんが、間接費の分類や計算方法などは単なる積算の話で簿記とはまったく関係ないのではないのでしょうか。であれば、違いはまったくないと思うのですが、どこか違っているのでしょうか。

回答No.1

簿記については、全くの素人ですが、回答いたします。 日商簿記検定の案内をご覧になったことがありますか? 検定3級では、商業簿記しか出題されないのに対して、 検定2級から、商業・工業ともに出題範囲になります。 これだけでも、工業の方が難しいとわかるはずです。 更に言うと、商業と工業では、言葉の通り使用される領域が異なります。 商業簿記が商取引上で使われるのに対して、工業ではお知り合いの言うとおり、製造部門の計算が入ってくるのでより高度になります。

e1603do
質問者

お礼

回答ありがとうございます。でも、それだけで納得できるでしょうか。製造原価など、製造費と運搬費、販売費程度の話ではないのでしょうか。それだったら、まったく難しいところはなく、まったくどちらとも同じように思うのですが、どこか違うのでしょうか。

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