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日商簿記2級 仕訳5問 荷為替

eranchanの回答

  • eranchan
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回答No.1

荷為替手形とは、自己受け為替手形のことです。 港南銀行では、委託販売の契約をして商品を発送した際に、輸送会社から貨物代表証券を受け取ります。 この貨物代表証券を担保として、自己を受取人、買主である函館商店を名宛人として為替手形を作ります。 これを銀行で割り引くことで、代金の回収が早くできるのです。 さて、代金の回収をして当座預金に入れましたから、借方は「当座預金」。 では相手勘定は? 通常の売買ならば「売上」となりますが、積送品売買の場合、まだ商品は売れてませんよね? まだ売上ていないから、前受金となるのです。 積送品が売れた時、貸方に「売上」を計上し、前受金が相殺されることになります。 前受金500 / 積送品売上×× 参考になさってください。

bokikaikei
質問者

補足

ありがとうございます。 (2)の回答者さんに言われて気付いたのですが、 自分の疑問は何故売れてもいない商品を、売れたと仮定して荷付為替手形が取り組めるのかです。 通常取引なら売れた瞬間に 当座預金 売上 みたいになりますよね。 積送品売買の場合 売っといてくださいね受託者さん。 積送品 仕入 手元の商品がなくなって、代わりに積送品が出てくる そして今回の疑問、荷付為替手形です 相手に事前連絡をして、自己受け為替手形を振り出すんですよね。 自分を受取人として、今回は委託者を名宛人とする。 だから 受取手形 前受金 まだ売れたわけじゃないので、ただ売れたと仮定しているだけです。 だから前受金ですね。よくわかりました。 一般取引なら 受取手形 売上 ですね。 どこがわからないのかも結構曖昧になってきた。 せっかく回答していただいたのに申し訳ないです。

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