• ベストアンサー

仕訳の質問です。

minosenninの回答

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.3

某3級テキストによれば、簿記上の取引となるための条件として (1)モノやカネが動く (2)金額で表示できる の2つの条件を満たすものと説明されています。 注文を受けただけでは、(1)モノやカネが動くの条件に当てはまらないため、簿記上の取引に該当せず仕訳をしない訳です。 つぎの商品の販売の例があったとします。 (1)商品の注文を受ける (2)手付金を受け取る (3)商品を販売(納品)する (4)残金を受け取る この例では (1)は取引とならない (2)~(4)は取引となる ということです。

benchie8
質問者

お礼

ありがとうございました。疑問が解決できました。

関連するQ&A

  • 注文時の仕入

    簿記3級の過去問に、下記のようなものがありました。 仕入先に商品\100,000を注文し、手付金として代金の20%を小切手を振り出して支払った。 答えは、  前払金 20,000 当座預金 20,000 でした。 小生は、「注文」に引きづられて、「仕入 100,000 ・・・・ 」とやってしまったのですが、 注文の段階で、動いたのは、単に前払いだけ、そして、本当に商品が納品された時に 初めて、「仕入された」ので 注文時 ---> 前払金 20,000 当座預金 20,000 納品時 ---> 仕入 100,000 前払金  20,000 .......................................................当座預金 80,000 このように理解することで、正しいでしょうか? つまり、注文時に「仕入」の勘定は、絶対に来ない。 よろしくお願いいたします。  

  • 勘定の順番

     簿記の勉強をはじめたばかりなのですが、わからないことがあるので質問します。 ○○商店より商品¥500,000を仕入れ、代金のうち¥200,000は注文時に支払った現金で相殺し、残額は小切手を振り出して支払った。 なお現在の当座預金残高は¥250,000であるが、取引銀行との当座借越契約(限度額¥300,000)を結んでいる。 という問題で、私の答えは (借)仕入 ¥500,000 (貸)当座預金¥250,000                   当座借越¥50,000                   前払い金¥200,000 としたのですが、答は前払い金、当座借越、当座預金 の順番になっていました。 この順番には何かルールがあるのでしょうか? 参考書を見ても説明されていないので教えてください。 よろしくお願いします。 

  • 仕訳問題で質問です。

    以下の簿記の仕訳について質問です。 かねて仕入先愛媛商店から商品¥500,000を仕入れ、代金のうち¥400,000については同店振出し、当店あての為替手形を呈示されたため、それを引き受け、残額については全額掛けとして処理していたが、本日、本商品注文時に¥50,000を内金として支払っていたことが判明したため、訂正を行うこととした。なお、この取引から生じた買掛金について、決済は行われていない。 答えは (買掛金)50,000(前払金)50,000 とあったのですが、どのように考えればこの答えが出るのでしょうか? 解き方について教えてください。

  • 取消と振替のことがよくわかりません

    簿記の勉強を独学で始めました。 仕訳のところでわからないところがあり、つまづいてしまいました。 【問題】○×商店から売掛金150,000円を、     かねて当店が△□商店あてに振出していた小切手で受け取った。 答えは (借方)当座預金150,000 (貸方)売掛金150,000 で、 解説に小切手を振出したときに貸方「当座預金」としているのを取り消すため、 借方「当座預金」と仕訳する・・・と書いてあったのですが、 どうやって理解していいのかわかりません。 あと振替の仕組みもイマイチ納得できていないのですが、 逆の方に書く(借方だったら貸方)っていう理解の仕方だけでいいんでしょうか?

  • 簿記3級 第3問 仕訳で質問です

    手付金を支払っていた仕入先からの商品の受け取り 答 仕入 / 前払金 となっています 「手付金を支払っていた」となっていますが この仕訳の前に どういう取引がありどういう仕訳があったのですか?

  • 簿記3級 訂正仕訳についてお願いします。

    (1)仕入先千葉商店に対する買掛金¥100,000を    小切手を振り出して支払った際、誤って仕入勘定に    計上していた。 自己回答:仕入  100,000       当座預金 100,000 ■回答例 誤った仕訳の逆仕訳:当座預金  100,000    仕   入  100,000 正しい仕訳      :買掛金    100,000    当座預金  100,000 訂正仕訳       :買掛金    100,000    仕   入  100,000 (2)得意先神奈川商店よりの当座預金口座への振込額¥75,000は    受取手形の回収にかかわるものであったが、    売掛金の入金として誤って処理されていたことが判明した。 自己回答:売掛金 75,000     当座預金 75,000 ■回答例 誤った仕訳の逆仕訳:売掛金    75,000    当座預金  75,000 正しい仕訳      :当座預金   75,000    受取手形  75,000 訂正仕訳       :売掛金    75,000    受取手形  75,000 (1)、(2)とも当座預金だけが相殺されているのですが… どうしてこうなるのかわかりません。 どうか詳しい説明を お願いします。

  • 未渡小切手の仕訳

    今簿記を勉強していますが、以下の質問に対する仕訳が なぜそうなるのか分かりません。 A店は買掛金50の支払いのため小切手を振り出したが、 未渡しであった。 当座預金 50   買掛金 50 なぜ資産、負債と共に増加させているのかが全く不明です。 これは、小切手を作成した際に記帳した内容に関わってきているのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 簿記の仕訳の答えあわせ。

    解答を無くしてしまったので簿記の仕訳の答え合わせをお願いします。 (1)今月分の家賃¥80,000(会社60%、店主個人40%で負担)を、小切手を振り出して支払った。 支払家賃 80000/当座預金 80000 (2)前期に貸倒れとして処理していた神奈川商店への売掛金¥50,000のうち、¥40,000を現金で回収した。 借方科目 現金 40000 貸倒損失 10000 貸方科目 売掛金 50000 (3)平塚商店から¥50,000を借り入れ、同額の約束手形を振り出した。なお、借入金は利息を差し引き、残額を同店振出しの小切手で受けとった。借入期間は100日、利率は年7.3%である。 解答がわかりません。どういった式になるのかご教授願います。 (4)京都商店に商品¥30,000を発送した。この商品は1ヶ月前に注文があり、注文の際に内金¥50,000を受け取っている。なお、商品代金の残金は小切手(京都商店振出)で受けとった。 借方科目 前受金 50000 現金 250000 貸方科目 売上 300000 答え合わせのほどよろしくお願い致しますm(_ _)m

  • 受託販売 仕訳

    この仕訳の(3)がわからないので教えてください>< (1)佐和商店から商品¥1,500,000の販売を委託され、この商品の  引取費用¥3,000を小切手を振り出して支払った。 (2)東海店に対して上記の受託商品全部を¥1,700,000で売却し、  この代金を同店振り出しの小切手で受け取った。 (3)上記の受託販売に関し、販売代金から販売手数料¥30,000と  引取費用を差し引いた残額を送金した。  なお、この送金は、当店の当座預金から佐和商店への当座振り込みの方法によった。 回答お願いします。

  • 簿記の質問。「小切手振り出し」の時の勘定科目について

    こんばんは。 今、簿記3級試験に向けて勉強を行っています。 そこで質問があります。 よく、決算整理とか残高試算表を作る時の仕訳で「3000円の商品を仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った」とありますよね? 『小切手振り出し』と文中にあるので、勘定科目は「当座預金」と思っていても、答えでは、勘定科目が「現金」となっていたり、どう対処すれば言いかよく分かりません。 小切手振出とあるのに、勘定科目が「当座預金」ではなくなぜ「現金」となる場合があるのか教えてください。

専門家に質問してみよう