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宅建の民法について

今年の宅建を受験するのですが、宅建業法、法令制限、その他の分野に関してはある程度自信がつきました。残り20日とせまり、毎日過去問を中心に行っているのですが、民法がどうしても苦手意識があり点数が安定しません。そこで試験までわずかしかありませんが、残りの日数で民法を克服する良い方法がありましたら、教えてください。 よろしくお願いします。

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  • xla02264
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.1

 宅建ですか、私は2度目の試験で受かりましたが、懐かしいですね。その後、マンション管理士の資格をとり、今はそれが生業になっています。  さて、民法が苦手ということなのですが、後20日で試験と言う段階で、新しい本や、法律全書に手を出すのは、却って頭が混乱して危険と思いますので、今までやられた過去問を何度も繰り返し、間違ったか所を調べなおす方が良策と思います。特にに民法は幅が広いですからね。  民法に限らず、諸法律には、背景には一貫した思想があります。私の経験では、過去問等を何度も何度も解いて、答え合わせをしていくと、なんとなく法律の背景というか、流れる思想のイメージが頭に浮かぶようになります。そうなれば例え試験で全く知らない所がでても、イメージでなんとなく正解が選べるもので、まあ、宅建のレベルの法律は、これで十分合格できると思います。  後は試験直前数日の頑張りが相当影響します。私は試験の前の週は、会社から有給休暇を3日もらい、前の土曜日を含めて、丸4日家に缶詰で勉強しましたが、その4日で霧が晴れるように、急に内容が分かりだしたのを覚えています。  ある講師の言葉に「宅建の試験に受かることは人生の試験に受かることだ」とありましたが、実際私も、合格後は何事にも自信が付き、大げさですが人生観が変わったのを覚えています。がんばってください。  

hosomattyo
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。過去問を繰り返し行い、理解するのが、一番ですね。宅建試験に合格することは、私にとって、大きな自信になると思いますので、残りの日数、悔いが残らないように頑張ります。

その他の回答 (2)

noname#141966
noname#141966
回答No.3

基本は過去問の数をこなすことですが、民法と言えど1000条以上の条文があると言っても、宅建で出る範囲はかなり限られてきます。やみくもに勉強するのではなく、ある程度範囲を絞り込むことを念頭に置いて勉強した方がいいでしょう。 頻度の高い分野を抜粋してみました。 総則:行為能力・意思の不存在・瑕疵ある意思表示・代理・時効など 物権:物権変動・所有権・占有権など 担保物権:抵当権がほとんど、留置権・先取特権・質権はごくたまに出る程度。 債権総論:債務不履行・相殺・保証・連帯債務・多数債務者・手付など 債権各論:契約論(瑕疵担保責任や危険負担なども出る)・委任・請負・賃貸借・不法行為全般など 家族法:相続しか出てこない。 賃貸借に関しては、土地建物絡みは借地借家法が優先して出ます。借主保護として民法からかなり大がかりに修正が行われているので、差を意識して学んだ方がいいです。 民法の内容は、危険負担のような一部の例外を除いて、よく考えたら当然のこと、という内容が中心です。当たり前のこととして流すか、当たり前の事じゃないとしてしっかり覚えるかメリハリは付ける必要があります。 残りの期間頑張ってください。

hosomattyo
質問者

お礼

細かいアドバイスありがとうございます。試験まで2週間に迫ってきましたが頑張って合格勝ち取ります。

  • natto5338
  • ベストアンサー率49% (433/880)
回答No.2

民法は他の問題と違って、応用が利くようにならないと、解くのが難しいので、私も宅建の勉強をしていた時は、結構手こずりました(苦笑) もう実践していらっしゃれば失礼しますが、民法は頭の中だけで考えるよりも、権利関係などを図して書いてみると、結構分かりやすいと思いますよ。 あと、民法の中では借地借家法は、比較的難易度が低く点数が取りやすい部分なので、そこだけは点が取れるようしっかり勉強しておくと良いかもしれません。 試験当日まで、あと少しですが、頑張って下さいね!

hosomattyo
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。確かにそうですね。図にして書かないと頭だけでは、分からなくなることもしばしばあります(笑) 借地借家法も含めて試験勉強頑張ります。

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