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宅建試験の「捨てドコロ」について…。
皆様、お世話になります。 4月から宅建の学習を、 「宅建業法」→「民法」→「法令上の制限」の順に始めて、 今、「法令上の制限」の学習が半分終わりました。 あと2ヶ月を切りましたので、そろそろ、捨てドコロを考えているのですが…。 「宅建業法」→報酬/罰則 「民法」→区分所有法/債権譲渡 「法令上の制限」→建ぺい率/容積率 何回やっても、この6つは頭に入りません。 これらを思い切って捨てて、問題集の反復に時間をかけたいと思っているのですが、 これは捨てすぎでしょうか? ちなみに、容積率・建ぺい率は、計算式のみを捨てるつもりで居ます。 よろしくお願いします!
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「宅建業法」で捨て問を作ると当落線上で致命傷になりかねませんよ。 報酬・罰則は業法の中では若干覚えにくいですが、過去問を繰り返し やれば自然に覚えられる範囲です。はや諦めるのは勿体ないです。 「法令上制限の容積・建ぺい率」も出るポイントはほぼ決まっていま す。 この2つの分野で捨て問を作るのでは、厳しい言い方かもしれません が合格が遠のきます。 民法および借地借家法などの関連法令も半分は取りたい所ですから、 他で取れる自信があればいいですが、見極めが大切になります。 まあ、あと1ヵ月半程ありますので、問題集の反復をされる中で何と か克服していくのが最善ですし、受かるためには不可欠と思います。
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- tomson1991
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#1ですが、ご回答が遅くなりました。 勿論、今からなら十分対処できるので、キッチリ復習すべきです。 「業法」「法令上制限」は勉強をやればやっただけ、必ず結果に反映 します。民法など権利関係は「5割」を取ることを目標にしましょう。 上の2つが十分に正解できていて、あと必ず1問出る「統計問題」が 取れ、かつ5問免除(地形や建築構造、かつての住宅公庫融資の制度 などを聞かれる部分です)が3問以上できれば、権利関係は5割でも 十分、合格に届くはずです。
お礼
ありがとうございました!! 本当に何度も、すみません! ご回答いただき、さらに勉強しました。 そして、色々と調べましたら、 建蔽率と容積率の「計算問題」に関しては、 よほど難しい年でない限り、出ないということが分かりました。 計算問題以外の部分は、語呂あわせで覚えられそうです。 tomson1991様に勇気付けられました。 また、ここで色々と質問していくと思いますので、 また私を見かけたら、お世話してください(^^)
補足
すばやいご回答、本当にありがとうございました。 参考にさせていただきました。 上記に挙げた6項目以外は、なんとか大丈夫そうなのですが、 やっぱり、今からでも再度やっておいたほうが良いでしょうか。