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国家公務員再チャレンジ試験の倍率について
国家公務員中途採用者選考試験(再チャレンジ試験)の申込者数が、昨年度に比べ10.6%の増加となり、採用予定者数に対する倍率が約67倍となったそうですが、なぜ人気があるのでしょうか。 というのは、この試験はもう3年目で、採用後の待遇の実態(ニート・フリーター等を前提としているため、学歴・職歴にかかわらず、30代の人を、高卒の10~20代と同等の待遇で採用する)が判明しているのに、なぜ殊更にこの試験に申し込むのか、と不思議だからです。 私は、採用後の待遇をよく調べないで申し込む人が多いためと推測しますが、別の理由をご存じの方は、是非教えてください。
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- tomson1991
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回答No.1
待遇に関係なく、公務員という安定した職業は大変魅力的だからです。 それに、公務員試験は受験料が要りませんので、資格や検定と違って、 金銭的な負担は無いので、実際に受ける受けないは置いておいて、取り あえず申し込んでおく人もかなりいると思われます。まあ、倍率など見 て気が向けば受けてみるか、という感じでしょうか。手続はしておかな くては、受けたくても受けられませんからね。