• ベストアンサー

製造間接費の原価を「固定費」と「変動費」にわけるのは?

こんばんは。工業簿記2級の質問です。 製造間接費の原価を「固定費」と「変動費」にわけて計算するのは 標準原価計算と直接原価計算だけでしょうか? 総合原価計算と個別原価計算は 分けないで計算するのでしょうか? よろしくお願いします。

  • qwfgjo
  • お礼率100% (282/282)
  • 簿記
  • 回答数2
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • iNL
  • ベストアンサー率51% (18/35)
回答No.2

少し気になったので補足を 総合原価計算と個別原価計算は受注・生産システムの捕らえ方です。さらにそれぞれ細かい論点や分類があります。 標準原価計算と対になるのは実際原価計算で、原価の設定方法が違います。 直接原価計算と対になるのは全部原価計算で、製造原価に含めるものが違います。何もつけない場合は全部原価計算の事を指します。 実際操業度で予定配賦するのは実際原価計算に含まれるのでご注意を。 これらの3対はすべて独立に選ぶことが可能です。 つまり個別・全部・標準な原価計算とか、総合・直接・実際原価計算とかあります。 ここまでの理解が必要になるのは一級や会計士で、2級ならパターンごとの解法を覚えてしまえば合格できますが。

qwfgjo
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • kurepuu
  • ベストアンサー率53% (24/45)
回答No.1

総合原価計算でも個別原価計算でも分けますよ

qwfgjo
質問者

お礼

あら そうなのですか。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 「製造間接費」と「加工費」

    簿記の勉強をしています。 個別原価計算では、製造間接費(間接材料、間接賃金、間接経費)が良く出てきます。 一方、総合原価計算では、「製造間接費」ではなく、加工費(直接材料以外)が、出てきます。 普通の製造業(材料費がメイン)が、原価を求める時は、総合原価計算(加工費)を使い。 仕事の改善をするときは、加工費なんて、考えずに、個別原価計算の考えで、最初から、やり直しということでしょうか? 工業簿記は、いろんな切り口があり、用途に応じて、使い分けるということでしょうか? 切り口というのは、個別/総合原価計算、標準原価計算、直接/全部原価計算、CVP分析等です。 申し訳ない、説明がうまくできていないのですが、工業簿記における「構造」みたいなものを 教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願い致します。

  • 製造間接費を固定費と変動費に分けられる時

    標準原価計算で 製造間接費の変動費と固定費を分けられない時は固定予算を使うのですよね? 変動費と固定費をきっちり分けられる時は何予算を使うのですか?

  • 製造間接費が固定費と変動費に分かれている理由

    2級 118回 4問目の実際個別原価計算で 製造間接費の合計額36,000,000円だけでも答えは求められると思うのですが 固定費1,500,000円、変動費21,000,000円と分けて書かれていますが 何か意味はありますか? よろしくお願いします。

  • なぜ直接労務費は変動費のみなのか?

    工業簿記2級の標準原価計算で 直接材料費→変動費 直接労務費→変動費 製造間接費→変動費と固定費 と習ったのですが 労務費は固定費ではないのか? なぜかというと時給や月給は固定だからです。 でも教科書には変動費のみと書いてあります。 どういうことでしょうか? 可能性としては 固定給は間接労務費ということですか?

  • 製造間接費の実際配賦の欠点について

    工業簿記を勉強中なのですが、テキストには製造間接費の実際配賦の欠点として、「実際操業度の多寡のより、製品の単位原価が変動してしまう」とあり続いて「製造間接費には、固定費が含まれています。固定費は製造量(操業度)が変化しても毎月(期)一定額発生する原価ですが、このことは、毎月の製造量が変化し、操業度が変化すると、月によって実際配賦率が異なることを意味します。このため、同じ製品を製造しても、月によって製造間接費が著しく変動してしまい、結果として同じ製品を製造した場合でも異なる単位原価が算定されてしまいます」と記されています。 もう一つの欠点である「計算の遅延」についてはすんなり理解できましたが、これが何を言わんとしているのか、また結局なにが欠点なのかがわかりません。 どなたか、簡単に解説していただけないでしょうか?

  • 「固定予算」「公式法変動予算」「シュラッター図」

    この認識であっているか教えてくださいませ。 工業簿記の標準原価計算において 「固定予算」とは製造間接費の変動費と固定費を分けられない場合を言い、 差異分析は高低点法による固変分解で行う。 それに対して 「公式法変動予算」は変動費と固定費を分けられる為 シュラッター図で差異分析を行う。 であってますか? ただテキストを見ると、 「固定予算のシュラッター図」が載っているのですが そしたら↑と矛盾しますよね? どなたかご教授お願いいたします。

  • 標準原価計算の標準製造間接費

    標準原価計算の製品1個あたりの標準製造間接費 =製造間接費の標準配布率×製品1個あたりの標準操業度 ※標準配布率=過去の実績に将来の変動を加味して定められた操業度1単位当たりの配布額 と教科書には書かれていますが全く意味がわかりません 泣 「過去の実績に将来の変動を加味して定められた」とはどういうことでしょうか? 「前月の標準原価計算の値とこれからの予算を合計した」ということでしょうか? ちなみに教科書はとおるテキストです。 おばかな私に教えてください。 よろしくお願いします。

  • 「製造原価報告書」は「株主資本等変動計算書」みたいなもの?

    工業簿記の「製造原価報告書」は 損益計算書や貸借対照表とは別のものなのですか? 商業簿記の「株主資本等変動計算書」と同じレベルのものですか? ご教授よろしくお願い致します。

  • 総合原価計算の加工費と他の原価計算に出てくる製造間接費は違いますか?

    加工費は直接材料費以外なので ・間接材料費 ・直接労務費 ・間接労務費 ・直接経費 ・間接経費 製造間接費は ・間接材料費 ・間接労務費 ・間接経費 です。 製造間接費は全て加工費にも含まれていますが 総合原価計算での完成品にならなかった加工費に該当する製造原価は 月末仕掛品になるのではなく製造間接費になるのでしょうか? しかしテキストを見ても、総合原価計算では 「製造間接費」という言葉は見かけません。 私の認識は間違っているのでしょうか?

  • 総合原価計算が一番簡単ですか?

    独学なため周りに話せる人がいなくてよくわからないのですが 工業簿記の原価計算の中(総合、標準、直接、個別)では 総合原価計算が一番簡単だと思うのですがどうでしょう? その割には試験によく総合原価計算が出題されますが あれはサービスなのでしょうか? ちなみに昨日の122回の第5問の総合原価計算(仕損)でした。 ご意見よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう