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棚卸資産の評価(時価) 再調達原価

棚卸資産の時価の一つに、再調達原価というものがありますが、この時価が使われる場合というのはどんな場合なのでしょうか。 正味売却価額は工場などをイメージしたのですが… 再調達原価を使う場合というのがイメージできません… ご教授願います。

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回答No.2

イメージというか意味になってしまいますが 正味売却価額は『今売れる値段に修正しよう』 再調達原価は『買いなおしたモノに合わせよう』という事です。 買ってきた値段では売れないという時に、低価法を使うのですがその時に『時価』というものをどう捉えるかが問題になってきます。 今売れる値段にして将来売った時の利益をゼロにするなら正味売却価格に。 考え方を変えて、この商品は今買ってきたんだとするなら再調達原価になります。 あくまで考え方なので、工場でも再調達原価は使おうと思えば使えるはずです。 日本やアメリカは正味売却価額ですが、国際会計基準は再調達原価を採用しているはずだったと思います。

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noname#104430
noname#104430
回答No.1

「棚卸資産の評価に関する会計基準」では「製造業における原材料等のように…」と書いてありますので、私はずっとそのようにイメージしてました。

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