• 締切済み

どうして灯火管制しないのですか。

doyaの回答

  • doya
  • ベストアンサー率39% (70/177)
回答No.5

私もテレビを見て、同じ疑問を持ちました。(さすがと言いますか…) GPSによる誘導爆弾やら、巡航ミサイルの性能はご存知でしょうね。 以前に完全な暗闇の中を低空侵攻するパイロットは、訓練はしていて計器のバックアップも完全でも、ストレスは大きいという話を読んだことがあります。 しかも都市の灯火が見えれば、目標に到達できたということが確実にわかるので、侵攻側は心理的に安心できるかもしれません。(他の方の回答のお礼の通りですね) 従って航空攻撃を受ける側が、灯火管制を行う意味は全く無いとは思えません。 (嫌がらせ程度の効果は、あるのでは?) 灯火管制をしていないのは、やはり国際的な宣伝目的ではないかと考えてしまいます。灯火があることで、都市部が攻撃されていることがよくわかります。 一般市民が空襲やミサイル攻撃により被害を受けている点を、イラク国営放送は強調していますし、侵略者=米英軍という点を強調したいのかもしれません。 しかし、いまさら世界の反戦運動に期待をしても、自分達の政権を守る目的からすれば、たいした効果はないでしょうけど…。 どのように進むのか、予測しにくい戦争ですね。早く終わればいいのですが。

SCNK
質問者

お礼

私なんぞは先入観が強いのかもしれません。しかしどうせ空襲による炎で明るく照らされるのですし、そんなことをしなくても宣伝にはなると思います。自分を照らす明かりでなく照空灯で空を照らしたほうがよっぽど良いと思いますね。

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