- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:特許出願中~)
特許出願中についての疑問
このQ&Aのポイント
- 特許出願中とは、特許庁に特許の申請がされている状態であり、特許がまだ取得されていないことを意味します。
- 特許出願中の場合、他者がその発明を利用しても、特許権の侵害にはなりませんが、利用された側は使用料を支払う可能性があります。
- 特許出願中からヒントを得て他者が特許出願する場合、特許庁は類似の案件を見極める役割を果たしています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#159776
回答No.1
たぶん、基本的なことを知りたいと思うので、簡略化して説明してあります。 回答の前に基本的な事として、 特許権は出願時から権利を有します。特許登録した時からではありません。また、特許権の登録までの手続きは、すごく簡略化して言えば、出願して、特許庁がそれを公開して、審査して、良ければ特許査定され、特許登録します。そして、審査で、出願前に誰かが同じ発明を出願していれば、特許にすることはできません。 1.出願中について 権利が発生していませんので、損害賠償の請求はできませんが、特許権が登録されれば出願中の分も請求ができます。 2.付け加えた発明について 他者が付け加えた発明に関しては、その発明を他者が出願しても、その部分は特許権となることもあります。ただし、特許の実施には、質問文にある出願中の発明が特許権を得ていると、その権利者の許諾が必要となります。
お礼
ありがとうございました! 基本的な所から丁寧に答えて下さったので、 理解できました^^