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特許庁で却下になった出願を調べる効果的な方法は?
商標の登録出願を検討中です。 特許庁のオンライン検索ができるようになって非常に助かりましたが、 このオンラインでは、過去に却下になってしまった例は載っていない、 と聞きました。 自分の申請したい商標名が、既に誰か出願して却下された経歴がある かどうかを調べたいと思っています。 これを調べるには弁理士の先生に頼むことになるのでしょうか? その場合にどれぐらいの費用がかかるのか、調査だけのために弁理士 の先生に支払う金額と、実際にだめもとで自分が特許庁に行って支払 う申請料が同じぐらいかかるようならば、勉強のため自分で行って玉 砕したほうがいいかな?などと悩んでいます。 お金を払って犠牲申請せずに、自分で特許庁に出向いて無料または安 価で過去の却下情報を調べられるものなら体験してみたいのですが、 素人が行って見てもやはり太刀打ちできないものでしょうか? なんとか費用をかけずに効果的に調べる方法を模索していますが、詳 しい方のアドバイスがいただけましたら幸いです。
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- granserina
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回答No.1
却下になったのですからやはり、先願があったかもしくは登録条件を満たしていなかったということだと思います。 先願があるかないかは特許庁のHPで検索できますし、 実際に争われたものも調べる事が出来たと思います。発明協会の判例速報とか。 http://www.jiii.or.jp/ 特許庁の関連協会などで無料相談会をやっているので特許庁に電話して聞いてみるといいと思います。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 お礼が大変遅くなってしまい申し訳ございませんでした。 登録条件を満たしていない場合の例が一番気になる所ですが、どうもこれは無料問合せの範囲では、自力で玉砕覚悟の申請をするとかれこれ20万円弱ぐらいかかってしまいますので、やはりお金を払って弁理士の先生に相談するしかなさそうですね。。。