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何故田母神氏のような人物が?

未だに、何故田母神氏のような人物が航空自衛隊で育成されたのかわかりません。自衛隊は戦前の軍隊とは違って、民主主義の国での部隊になったはずですよね。何故ですか? また、あんなねじ曲がった歴史観をもった人物って、やっぱり自衛隊に多いんでしょうか?また、何故彼を支持する人があれほどまでに多いのでしょうか?一種の集団陰謀ではないか、とさえ思うんですが。。

みんなの回答

  • arg46496
  • ベストアンサー率31% (27/85)
回答No.14

他人を批判非難する場合、それだけの根拠があり道理が通っていなければ感情や雰囲気、思い込み(特にテレビでこう言ってたからと云う話が多い)でやってしまえば貴方が言っているような一種の集団陰謀で無いのですか?貴方の言っている事は感情論の域を出ず物事を真実事実に照らして検証されて言われてる事ですか?貴方の言う民主主義とは根拠も道理も真実も無くただ感情で好きか嫌いか、どこかの政党のように反対だけ言っている事がそうなのですか?他人の事とやかく言う前に自分の事をちゃんとして下さい。幼稚園生に聞いても貴方の言ってる事が間違っていると答えますよ。

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  • liberator
  • ベストアンサー率20% (8/39)
回答No.13

捻じ曲がっている人から見れば、正しいもの事すら捻じ曲がって見えるということです。 田母神俊雄前航空幕僚長の主張をいくつか簡単に抜き出すと 1.日本人の持っている歴史観は間違っている 2.間違った歴史観が日本の外交を土下座外交にしている 3.憲法がおかしい 1と3は当たり前です、GHQの支配下のもと教科書は黒塗りされたりされ戦勝国に不利な教育は一切できなくされた、また、現行の憲法はGHQが日本の占領を円滑にするために作ったもので日本国民の意思がまったく反映されていない。その証拠に朝鮮半島の情勢が悪くなったと言う理由で、警察予備隊→自衛隊ができた。 また1は朝日新聞の捏造、でっち上げなどで間違った歴史、南京大虐殺、慰安婦などの似非歴史ができ、自民党の左翼総理大臣が認めたために生じた、この二つの歴史については全く証拠が無い(写真はいくつも出てきたがすべて捏造または根拠にならない写真のみ)また、南京大虐殺についてはマッカーサーも否定的(物理的に無理)で、しかも、マッカーサーは太平洋戦争が大東亜戦争であることを認めている。 2については周知のとおり、歴史問題に日本が謝っても永遠に謝罪や見返りを特定アジア(中国・朝鮮)は求めてくる。 よって、田母神俊雄前航空幕僚長が支持されるのは真実の歴史を知る国民(特に年配の方)及び、左翼・売国奴に疑問・反感を持つ国民・保守的な国民の総意によるもの。 そもそも、懸賞論文でクビなど理解に苦しむ、さらに民主主義のかけらも無く、言論の自由の侵害及以外の何ものでもない。 また、集団陰謀をしているのはマスコミである。そして、あなたもおかしい、なぜ支持する人が多いと分っているのにテレビへの露出の少なさに疑問を持たないのですか。 放送法を無視し、政治的に公平や報道は複数の視点から行われていないことこそが集団陰謀を思わせるはずです。 捻じ曲がっているのは田母神俊雄前航空幕僚長ではない。 根拠の無い歴史観を疑いなく真実としている段階であなたの歴史観こそが捻じ曲がっている。 これは「疑わしきは罰せず」と同じである。 教科書に載っていても根拠ある歴史とは限らない。 あなたは、いきなり殴ってきた「敵」の言うことをどんなに自分にとって不利なことでも、無条件に事実として受け入れ、信じるとでも言うのですか?

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noname#92570
noname#92570
回答No.12

確か田母神氏は海軍だったと思います 海軍は日露戦争の頃特にその強さが際立ち、今でも大変プライドが高い 存在です その自尊心の高い海軍で、エリート意識満々の人間が、他の干渉を受けず ただ自分の気持ちに沿う意見や歴史観を醸成させていけば、簡単にあのような人はできてしまうでしょう 近代戦争は、侵略の意図よりも、「かの国が攻めてくるかもしれない ならば先にこちらから攻め込もう」という「被害者意識」から起こることが多いと、ある新聞の論説で読みました 田母神氏は無意識のうちに「我々は加害者ではない、むしろ被害者だ」と訴えているのではないかと思えます しかし、日常の犯罪でもそうですが、「刃物振り回したほうが加害者」です 彼の論理が通じるはずがありません  先日彼は「日本も核武装を」という論説を発表していましたが これに至っては最早恐怖を感じます 彼は核が炸裂する恐ろしさ、放射能が飛び散る恐怖を知っているのでしょうか 出来たらチェルノブイリにでも出向いて、放射能除去作業でもしていただきたいですw 色々学べるでしょう

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回答No.11

田母神論文なるものをまともに議論する人の気が知れませんね。 あの論文は、冒頭 「日本だけが侵略国家だったわけではない(列強と呼ばれる国はすべて侵略国家だった)」 と書いてあります。 (個人的にこの意見には全面的に賛成です) ところが、ある部分から結論部分向けて、 なんの脈絡もなく 「日本は侵略国家ではない」 となってきます。 こんな、高校生でも書かないような、 論理の呼応関係が成立しないようなばかげた文章を まじめに論ずること自体がアホの極みです。 書いた本人もアホだと思いますが、 これを審査員長が、元大学教授だというから恐れ入ります。

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  • snowplus
  • ベストアンサー率22% (354/1606)
回答No.10
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  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.9

 田母神氏は、基本的に自衛隊制服官僚です。  彼の発言自体は、それを前提に考えれば、どういう意味かよくわかります。  ただ、彼の発言が自分の主張に合致していたり、自分の都合に良い人は、迎合したり利用したりしています。  田母神氏の話題になった論文以外の現実の軍事分析などは、統合幕僚学校長を歴任しているだけあって、北朝鮮が自ら軍事行動を起こすような可能性は少ないなどと分析しており、それほどおかしなことはありません。    対外的な目立つ発言は、 1.自衛隊制服組の発言力強化 2.自衛隊予算の増額  を目指す視点で行われています。  ソ連崩壊後の世界平和の流れの中でも、小泉内閣の対中国・韓国強固政策で、日本の国家財政が悪化していても自衛隊予算が増額された状況を受けているのです。  福田・麻生内閣は、財界の希望で日本の工業製品を買ってくれる中国・韓国と仲良くする路線です。ですから、中国・韓国との政治緊張を作りだしてくれません。  そこで、自衛隊をやめて個人レベルの活動でありながら、中国・韓国との緊張を演出しているので、自衛隊予算の減額の空気を国政に作り出したくない軍需産業や自衛隊制服組幹部、保守系政治家などを支持する人々の支持が集まっているのです。(他に、このような層の人々の意見を代表する適当な人がいないという側面もあります。)

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  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6343)
回答No.8

海外に長年住みましたが、日本はちょっとおかしな国と感じます。でも少しずつ普通の国に近づいています。「火傷をした子は火を怖がる」と言いますが、今は火傷をした子が少しずつトラウマを脱しつつあるところでしょう。 日本は先の大戦で大敗し軍国主義を深く反省し、とくに朝日新聞と日教組は反省の度が強かった。朝日新聞は戦争遂行の御用新聞でした。昭和16年12月9日の新聞記事では戦争を讃えていました。日教組だって同じです。前途ある少年たちを戦場に駆り立てました。この二つの組織は戦後深く深く反省し二度と日本を戦争させないと誓い、人権の擁護と国家主義への抵抗をモットーとしたのです。 この考え方は国民が一億総懺悔をしているうちは支持されていましたが年月が経つにつれて国民は普通の考え方に戻ってきました。当然です。中でも自衛隊はかつての軍隊ですから一般国民より愛国的で当たり前です。そのトップなら極右であっても何らおかしくありません。従ってタモガミ氏の考えは多くの国民から支持されています。

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  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.7

いいえ、全世界共通です。 捻じ曲がった歴史観を取り除くには英雄を外さねばなりません。 民主主義だろうと何だろうとこの呪縛から開放されていません。 それに英雄を拒絶したのが民主主義なんだけどね。

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回答No.6

 当然です。今の自衛隊は、公務員の失業対策の何者でもありません。きちんと国防に対する議論や考察が何もなされていない組織の中で、税金を無駄使いしていれば田母神のような独りよがりの考え方に落ち着く人間が出てきても不思議はありません。彼は、戦前の軍隊を素晴らしいと言っていましたね。あの「生きて虜囚の辱めを」といっていた東条を絶賛しているなんて馬鹿げた限りです。  おっしゃるように、自分に都合の良い事柄を歴史と称して論文(?)になるなんて、笑える以前に情けない限りですね。それを同調する人間に至っては言語道断、笑えます。きちんとした論議が出来ないのですかね。  彼らは、どう日本をどう導いていこうとするのか、まるで先が見えません。まず、あの戦争の総括をどうしていたのか疑問です。ここからはじめなくてはと思います。

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  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.5

補足しますと  ※当時中国大陸は(国家と区別する為、支那と名称づけます)  支那は当時中華民国という国が支配していました。  そこに侵略をしたのは日本だけではないのです  中華ソビエト共和国(今の、中華人民共和国)  やソビエト等他国も支那への侵略を行ったのです。  つまり、戦争の勝者は解放軍として      敗者は侵略者として認識されたのです。  貴方の論法だと、戦争の勝者は必ず正しいという認識になってしまいます。

kitamatudo
質問者

補足

中共の行動は内乱であり、国際法上の他の主権国家への積極的侵害とは全くもって区別されるものです。 ソビエトの新疆地区、満州・内蒙古への侵略の事実は私も存じていますし、もともと日本の満州進出自体米英との確執の中、ロシア帝国との連携の上で行われたものです。ですから、ソ連の行動も侵略行為と認識していますし、そのことは日本の既存の歴史解釈と並立し得ないものでは全くないと思うのですが、如何でしょうか?

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