- ベストアンサー
退職理由についてのアドバイスとは?
- 退職理由や無職期間の言い方に注意し、悪い印象を与えないようにすることが重要です。
- 前の仕事を辞めた理由や無職期間については控えめに説明しましょう。
- 面接で職歴を説明する際には、バイトの経験や自己啓発などを強調してポジティブにアピールしましょう。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。 しかし自分自身も転職経験や当然ブランクの期間がありました。 またある意味、在職中の転職ならまだしも、就職活動や正規雇用や非正規雇用に限らず、昨今では求人の絶対数が激減している中でのご心境などお察しいたします。 決して偉そうに、また断言などできませんが、当然就職(正社員やアルバイトなどに限らず)活動されている間はブランク期間が多少あって当然かと思います。しかし一方でご質問のような離職の理由のひとつとして人間関係や仕事へのモチベーションの低下などを克服していくことも重要なことは事実かとも思います。 ですが、自分も採用する側になって、あるい様々な離職者などと本当の退職理由など本音を言うならば、おおかたの人がご質問者様と同様の理由、あるいはそれに近い理由で退職や転職しているといった方の方がむしろ多いのが現実かと思います。 「言い回し」など誰でも離職理由などを質問されたときなどは自分を無意識に、また当然のこととしてマイナスなネガティブな印象ではなく自分を良く見せようとする意識が働くのは当然かと思いますが、自分自身もそうでしたが、あまりに言い回しや目的より手段を履き違えた場合、いつまで経っても悪循環を繰り返すことが多かったような気がします。 当然、面接などで離職理由を質問された場合、前向きな離職理由でないと難しいという現実やその手の攻略やマニュアル本やサイトにも数多くそういった類に関するアドバイスはあると思いますが、決して虚偽などは論外として、過去のことは過去として、むしろ、ご質問者様の選んだ仕事の動機ということが面接や選考でも大きなウエイトがあるという現実もあるかと思います。 自分自身も転職して、また転職した会社の7割くらいの社員がいわゆる他業種からの転職者ばかりでした。当然面接の際に離職理由などを質問されました。またその理由にはご質問者様と同じような理由があったことも事実です。しかし会社はそのことよりも、過去より今後のご自身の可能性という意味で、その仕事や人間関係や能力、経験も含めて職務が遂行できるかどうかのひとつの参考として離職理由を質問することが多いと思います。 人間関係が100%良く、仕事を100%完璧にこなす万能な方も中にはおられるでしょうが、人間である以上、長所や短所ということは必ずあると思います。言い回しや方法よりもご質問者様がアルバイトでも正社員でも面接の際に質問された場合、あまりにそれに固執した場合、当然面接する側としては「この人はこの会社でも続かないのでは」と思う、あるいはそう判断されてあたり前の面もあるでしょう。 むしろご自身の選んだ、受ける仕事への熱意と具体的な志望した理由ややりたいこと、また未経験であれば挑戦したい希望などといった側面を前提に考えて見てはいかがでしょうか。少しは気持ちの上でも楽にも前向きにも仕事への興味もわいてくることがあると思いますよ。 もちろんきれいごとでは解決できない面があることは事実でしょうが、むしろご質問者様と同様に悩んでおられる、またそういう理由で退職される方が多いという現実を考えた場合、決して人や会社の責任にするのではなく、今までを冷静に何故いままでそういったことになったのかというご自分にしか分からない問題点や反省点なども含めた上で、受ける会社や職種などへの希望や目標など志望のきっかけや動機などやってみたいことを考えることが賢明かと思います。 ご質問を拝見させていただいた限りにおいては仕事と仕事の期間が概ね誰しもブランクはあるものかと思います。当然就職活動や数多くの面接やアルバイトなどの求職活動をされていたことは事実かと思いますし、今までの離職理由を答えたからという以外の原因なども志望動機と併せてさらに掘り下げて考えてみることも大切なことかも知れません。 あまりに自責せず、また自信過剰にもならないバランス感覚も必要なこともありますし、ぜひピンチをチャンスに変えるという前向きな意識で今後ある程度自分に自信と仕事への情熱や誇りを持って活動される方が賢明かと思いました。決して人に言える立場でもありませんが、あくまで回答ではなくひとつの考え方として参考程度にでもなれば幸いです。 頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 これからまだ色々と面接を受けますが、 これからどうしたいという面を伝える面接になるようにがんばりたいと思います。 ありがとうございました。