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補助簿と特殊仕訳帳の違いはなんでしょうか?

来週日商簿記2級を受けるのですが 帳簿組織が苦手です。 総勘定元帳はT字勘定と覚えたのですが 補助簿や特殊仕訳帳などがなんなのかわかりません。 何かわかり易いサイトなどがあればお願いします。

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  • ベストアンサー
  • jazzmari
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.1

かなり本格的な説明ですが http://bokiron.livedoor.biz/archives/15605272.html 補助簿(※)には二種類あって・・・ (1)普通仕訳帳の機能を果たさないもの   (=取引の都度、普通仕訳帳にも補助簿にも記帳が必要) (2)普通仕訳帳の機能を果たすもの (=特殊仕訳帳。普通仕訳帳への記帳は合計転記のみ) (※)補助簿には色々あります。  (A)現金出納帳・当座預金出納帳・売上帳・仕入帳    ・受取手形記入帳・支払手形記入帳  (B)売掛金元帳・買掛金元帳 (A)・・・(1)(2)の両方に成り得る。 (B)・・・(1)にしか成り得ない。 ・(A)が(1)に該当する場合・・・   普通仕訳帳から総勘定元帳へ転記 ・(A)が(2)に該当する場合・・・   特殊仕訳帳から総勘定元帳へ転記   (注:普通仕訳帳に合計仕訳はします。) ちなみに・・・ 「特殊仕訳帳」は、月単位で普通仕訳帳への記帳を省き、 「伝票」は日単位(仕訳日計表)で省いています。

参考URL:
http://bokiron.livedoor.biz/archives/15605272.html
noname#150498
質問者

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大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

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