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司馬遷が宮刑になったとき、の疑問
albert8の回答
(1)切り落とした後、傷で穴が塞がってしまうと排尿が困難になりますので、直ぐに詰め物をして穴を確保したのではないでしょうか。 (2)切り落とす時、何かクスリとして麻薬のような傷み止めを使ったと思われますが、これは血管を収縮させますので多少血を止める作用もあると思います。しかし、クスリを使っても使わなくても、血を十分に流さないと細菌が繁殖したままで感染が広がりますので、術後動けるようになったところを見計らって強制的に歩かせて患部から血を流させたのではないでしょうか。宮刑は死刑ではありませんので、抗生物質のない時代、そういう方法で死に直結する恐ろしい細菌感染を防いだのではないかと想像します。
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