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「うん」の反対の書き方
友達同士では、「はい」の代わりに「うん」と言いますよね。 じゃ、「いいえ」の代わりに使う「うんう」は、平仮名でどう書きますか?
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No.5です。 「声に出して言っていると変に感じる」 これはまた別の問題だと思います。 心理学の分野なのでしょうか。あるいは大脳生理学か。 海外に居るから今まで意識を使わないで使っていた日本語を少し外側から見る意識が生じているのだと思います。 表音文字を使っているのに全く違うつづりで同じに読んだり同じつづりで全く違うように読むのが普通な英語よりよほど例外の少ない文字だと思いますよ仮名は。 だからローマ字は訓令式でいいという説に肩入れしたくなります。
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No.5です。 うーむ、しかし質問者さんも実際「ううん」は「んーん」のことだとわかっているではないですか。ここまでの返答で書いているとおり。 だから暗黙の約束(ルール)と書いたのです。 役所は言葉の表記について時々新ルールを発表しますがたいていはその時点ですでに世の中で実際に広く使われるようになっている表記の追認です。 たとへば「ヴ」とか。 あるいは以前は「ううん」と本当に言っていたからかもしれないですよ、大昔蝶々を「てふてふ」と言っていたように。 岩波古語辞典には う《感》 1.承諾の意をあらわす声。 うう《感》1.肯定承諾納得の意をあらわす声。 とあります。 これって現在の「うん」の事だと思います。 ちなみに同じ辞典に「うん」は うん《感》うなって発する声 としか書いていない。ただし 「うんともすんとも」= 否とも応とも とあります。 前は「ううん」「うーん」と言ってたのがしだいに「うんん」「んんん」になった可能性も。
補足
再度ご返事ありがとうございます。 考えれば考えるほど分からなくなってくることってありますよね。言葉にはその現象が多く見られるような気がします。たとえば、「笑う」。20回くらい声に出して言ってみてください。だんだんへんに聞こえてきませんか? 実は海外で日本語を教えているのですが、最近生徒は口語をならいました。「よくコーヒーを飲む(の)?」その返答として、「うん」「ううん」を教えたのですが、自分の中でどうもしっくりきませんでした。最終的にとった手段は、「ううん」と書いてあるパワーポイントをみせ、それから黒板に「んーん」と書き、<書くときは、「ううん」だけれど、発音は「んーん」で、聞こえる音も「んーん」となる>と説明しておきました。それから「ううん」「んーん」を口語に言って、違いを聞かせました。
- shinsho4
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小説などに出てくるのは「ううん」です。 こんな感じ ↓ http://www.google.com/search?as_dt=i&as_sitesearch=www.aozora.gr.jp&lr=lang_ja&ie=euc-jp&num=20&as_q=%A4%A6%A4%A6%A4%F3&btng=%B8%A1%BA%F7 ↑ 中にはうなり声もありますが、大方否定の「ううん」です。 実際の発音は「 うんうん(低高低高)」のように思います。 でも「うんうん」とすると、肯定で2回うなづいているように見えます。 だから「ううん」にしたのかな、と思います。 まあ、「ううん」と書くのが決まりのようになっています。 日本のニワトリが「コケコッコー」、ウグイスが「ホーホケキョ」と鳴くものと、決まっているのと同じでしょう(^-^ 。
「ん」を伸ばしても「う」の音にならないからではないですか? 音は鼻から抜けたままだと思います。(「う」という音にするためには口から抜かないとならない) 「ん」のあとに口から息を出して「U」を入れると「んーぬ」になってしまいます。 平仮名で書くなら「んんん」「んーん」の音の方が近く感じます。 でも感じ方なので「うんう」のほうが近いと思う人が居てもそれほど変とは思いません。 「んんん」のように書くことが少ないのはしり取りではないですが「ん」から始まる言葉が無いという約束のようなものがあるからかもしれないのと文字だけではイントネーションが伝わらないからそれでは意味がわかりにくいということでしょうか。 だから「ううん」と書いて実際は「ンんン」みたいに発音するというのをネイティブの人は暗黙の約束として読んでいるのだと思います。 発音どおりに書かないのは「は」「へ」「を」だけではないということでは。
補足
<「んーん」の音の方が近く感じます> そうですね、それが一番音に近いですね。 <発音どおりに書かないのは「は」「へ」「を」だけではないということでは> そうなんですが、「は」「へ」「を」ははっきりしたルールがありますよね。でも、私が知る限り「ううん」はルールがないのですが。 (ちなみに私は「を」を「を」と発音する数少ない日本人です。でもまだ30代ですよ!)
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
同意、肯定:うん (うん そうだよ) 拒否、否定:ううん (ううん 違うよ) こんな具合 うんう、?年間聞いたことがない
- enraku-5th
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喋りも記述も ううん ですが? 「永遠と」「ふいんき」「うる覚え」の類なのかも知れませんが、初めて見るパターンですね。
補足
「永遠と」「ふいんき」「うる覚え」の類とはどういう意味ですか?確かに「ふんいき」を「ふいんき」、「うろおぼえ」を「うる・うら覚え」という人はいますが、、、。「永遠と」はどういうかたがいらっしゃるのでしょうか?
- narayuni
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どういう所で使うのかで違ってくるかもしれませんが、 ん~ん なんか妥当じゃないでしょうか? というか、文面ならば他の言葉を使った方が伝わりやすいような…? 口語の範囲内かな~なんて思います。
補足
本来の音に一番似ているのが「うんう」またはNarayuniさんのおっしゃるように「んーん」ですよねえ。なぜ「ううん」とかくのでしょうかねえ。
- s_momomo
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本では「ううん」という書き方を見ますね。
補足
そうなんですが、本来の音となんか違いませんか?
補足
「声に出して言っていると変に感じる」 これはまた別の問題だと思います。 確かに別問題だとは思いますが、NO5さんはそういった経験がないですか?ちょっと意識してみると、すぐに経験できますよ。子供の遊びにもそんなのがあったような、、、。 海外に居るから今まで意識を使わないで使っていた日本語を少し外側から見る意識が生じているのだと思います。 ゲーテの引用ですね。まあ、これは今に始まったことじゃなく、まあコレは、10年以上かかわっている問題なのですが、、、。 No.5さんは、訓令式派ですか。わたしはIPA派です。:) 何度もお返事ありがとうございました。