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この世界に信じるに値するものは何か

noname#80116の回答

noname#80116
noname#80116
回答No.8

 primeapeさん なにかあたらしい《魂胆》がお有りなのですね。  ★ (No.3お礼欄) ~~~~~~~~~~~~~~~~~  何が言いたいかと言うと。  自らの本質の姿は絶対であり、それは内包している。  とでも言いましょうか。  デカルトの試行錯誤ではまさにその不変のものを確かめたのでしょうが私はそうではなく、この世界の全てを問いたいのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 自分の経験からしか類推できないのですが ブッディスムは 案外と言いましょうか当然と言うべきでしょうか 《〈この世界〉の全てを問》うていると思います。  アウグスティヌスによると 蝿も蚊も 存在は善であり 意義があると言います。  このような ブッディスムの見方も アウグスティヌス見解も いちおう 実践してみたのですが 早く言えば 体調を崩す結果になりました。やり方が悪いのだと思いますが そんなこんなで どのようにお答えすればよいのか 分からない状態です。    ただ おっしゃるように 《〈この世界〉の全体をそのまま受け容れ 信じるに足ると想定する》ということは 《〈この世界〉のすべては いっさいが 移ろい行くものごとであって 信じるに値しない》と見ることと――表現の問題で争わないとすれば―― 同じような地点にいるとも言えます。のではないでしょうか。  このあとの展開は まだ 分かりません。

noname#117439
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 移ろい行くこの世界の現象の根幹といいますか、人として認知できる情動や感情の根幹といいますか、それは現代人は「愛」と知っていますが、それが正しいかどうかは私にもわからない状態です。 それを試しているともいえますが愛を探すのか自分自身の本質を探すのか、果たしてそれらは一致するのか、そんな感じでして、様々なご意見に応えていく勉強から色々と学び始めようとしています。

noname#117439
質問者

補足

知っても知らなくてもいい技術論なんですが。 ブッディスムの見方も アウグスティヌス見解も いちおう 実践してみたのですが 早く言えば 体調を崩す結果になりました。 無意識の出すこの試みへの答えは「欲望を強引に運命に合致させようとする試み」です。 私も試しました。 これを試すと何かが壊れます。それが体調だったのでしょう。 私の場合狂気が攻めて来る現象として日常茶飯事です。 あまりにもわかりやすい言葉で語っているため、欲望すら悟りえるがけして相容れない、そのためです。 ちなみに何かが壊れる、には物が壊れることも含みます。経験世界の外側でも別にモノは手に負えないわけではないんですよ。

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