『ドラゴンクエスト6』ストーリーの素晴らしさ

質問

今からちょうど20年前に発売された『ドラゴンクエスト6』。

【夢（幻）の世界（上の世界）】と、
【現実世界（下の世界）】を、
午後に行き来しながら物語を進めていくという、
それまでのドラクエシリーズでもなかった脚本でした。

この『ドラクエ6』にチャレンジされた方へ。
同作品の脚本・ストーリーの中で、
すばらしいと思う部分を教えてください。

回答No.2

kurokuro_siro · ベストアンサー

と、思ったらヘンリー王子は５でした。失礼しました。

６は、なんだかんだでバーバラの物語が中心だったこと、それに比べてチャモロの設定のとってつけた感、テリーがその後のゲームで辛い設定を与えられたことなどを覚えていますが…ゲームとして面白かったことが印象に残っているしすごい点だったと思います。

ライバルだったファイナルファンタジーがだんだんと「戦闘をしてレベルがあがって、長くあそぶとひとりでに中ボスが倒せるようになっていくので、その間にラノベのような話で凝った設定のキャラクターが刺激的な人形劇をすれれば売れるんだ」という風になってきていました。ゲームというよりは稚拙なOAVに戦闘がついているような演出中心の作品になっていきました。

それに対して、ドラクエは漫画原作なども十分にできる堀井さんの筆力と「ゲームをすること」自体の楽しさ（職業を変えたり、仲間を集めたり、アイテム集めて組み合わせできたり）も高かった。だから、キャラクターの設定・見た目・ストーリー上の謎があってもなくても育てたキャラクターに愛着がわきやすい。

まだゲームとして面白さを残しながら、せりふ中心のストーリーで、まだここまでやれるんだということを見せてくれた点がすごいと思いました。

お礼

ありがとうございました。

あのストーリーには、モデルやヒントとなる発送が存在するような気もします。
仏教の世界観とか。

補足

発送→発想

回答No.1

kurokuro_siro

ヘンリー王子が苦労を知っていい友達になるところ

お礼

ありがとうございました。

補足

【質問文】
午後に→交互に