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キリスト教の異端・改革派・異教への弾圧・迫害について

arayata333の回答

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回答No.6

ANO1ですが、 ペースが遅くなってます。 コメント 感謝します。   今primeapeさんの方も読みましたが、 おかしくてしかたないのですが、primepeさんの文も、「めちゃんこ悪魔君」とか「牛」とか「鬼」とか確かに小学生でもわかりそうな言葉は出てきますが^^、  ムムっ! 聡明さを失っていない大人でさへ読み解くのが難しいのに、 よくまあbrageloneさんは、いとも簡単に読み解いてしまっているのですね。   はたから見ると特殊会話の達人どうしの話みたいです^^。 内容自体はめちゃくちゃ深いのですから、驚いてしまいます。 * ANO1への 私の回答へのコメントについてから書きますが、 教会組織に対しては サルになってでも「めざめよ、人間のくせに」とオコラないとだめみたいです。(ニセのオコリザルより) 昔 これは仏教組織の中のことですが、あるその組織の雑誌にその組織に暴力を振るった人が かなり残忍な死に方をしてるのを喜んでいる記事があったのですが、  これ?  普段偉い人達が、慈悲についてお話をされ みんなが涙で感動している そういう組織内での、同じ組織内でのみんなが読んでる雑誌です。    なんで、誰一人として、抗議や疑問の声を上げる人がいないのか?   なんでそんな非人間的な冷たい心に誰一人としてきがつかないのか?      理由は一つしか考えられません。  みんな 自分の心で考える力が骨抜きになってるからです。 信仰という名によってです。 偉い指導部の人たちも まったくそのへん盲目状態となってしまっているということです。  学問的にそれを慈悲を勉強していても、実際は 自分で考えることはおこがましいというのを「信仰」としてしまっているからです。 brageloneさんたちの信仰の世界と 間逆の世界となってしまっているのです。 洋の東西を越えて キリスト教に昔起こってしまったことも、これだと思います。  そして、今もおそらく目覚めきってはいない、ということが自己解体できないでいる、あるいは組織を超えた形に出来ないでいる最大の原因かと思います。 キリストが何を語ってくれたのか、その一番肝心なところが、まったく盲目状態で見えてはいない?という はたからみれば超不思議な現象が宗教には起こり続けてきてしまったのです。 * わたしは、人の血を流すような派手なこととか犯罪とかはしてませんが、それと等しいほど人の心を傷つけてしまったことがあります。 自分を弁護すれば半分ぐらいは非自覚的にですが…。 でも、今でも もしその人に会えるならば誤りたいし、なにかその分のことをしたいし、できればそれ以上のことをしてあげたいし、 そして、もし来世があるならば(これは、輪廻のことですが)それを思い出せるというのならばそこでは償いたいと思います。 今は やらなければならないことがほかにたくさんあります。 死んでお詫びすることも出来ません。     * 教会組織も 同じだと思うのです。  目覚めることを促すしか無い時です。 もっともっとです。   そうすれば自ら ほんとうはつぐないもしたくなるでしょうし、 それよりも、まずは、今度こそ、個人個人しっかりした「教育」組織を 作る責務にも目覚めるでしょう。 ですので、たしかに、組織的には、おそらく共産主義の粛清よりも重い罪なのでしょうが(共産主義には 聖書があるわけではないわけですから)それでも、盲目状態だったのでは これは半分はめざめていた私よりは軽い罪だと   今の今は、わかってあげていいことなのではないかと思うのです。 醒めて裏で操っていた人間がいたとしたら、そのデーモン性は、簡単なつぐのいで済ませられないでしょうが、  巨大な組織の全体が眠ってもいた状態であったのならば、    悲しいことではあっても そのへんを怒りようがないことも言えてしまいましょう。 brageloneさんの、キリスト教なのに??????!! という気持ちはわかります。  あまりにも対象的ですからね。 でも、信仰の概念自体、 血を流すような事態を生んだような時には、これもまたまったく逆に盲目だったのです。 それと いざ環境が 戦争という極限の恐怖状態にお互いが置かれることにもなってしまったのです。   イギリスにおける現代でのキリスト教の宗教戦争がそれです。 イスラムとアメリカで起こっていることも含めて、 これは、もはや「目が覚める」哲学無しには、 泥沼からは 私たちが抜けられない世界だと思います。 キリスト教の真の理解者達の出番の問題だと思うのですが…。 * そちらの、prmeapeさんへのコメントの中に、 >このように この問題は 一般の人びとの社会生活一般ということにも かかわっているように考えます。信仰の如何を問わず みんなが集まって 共同作業で 社会的な仕事をするという場合には 《信仰上の序列や支配関係が 生まれることもない》と思うのですが 《宗教》の組織になると ことが 違ってくるようです。そのような宗教組織を 社会の中に どのように位置づけて 社会の安寧を図るのか。こういう一般的な問題でもあると思えています。< というところがありますが、 ほんとにそのような問題なのだと思います。 誰かが上に立って 上から目線にまでなってしまって キリストになったつもりで「罪はゆるされた」という儀式の宗教ではなくて、   みんなが 赦しあえることを喜び祝えるようなみんなが司祭となり、その祭りと祭りの心を司り、他の人たちを助ける組織になったらいいなと  思います。

noname#80116
質問者

お礼

 arayata333さんへの わたしからの ささやかな贈り物です。  ▼ (ローマ書8:22~28)~~~~~~~~~~~~~~  被造物がすべて今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは知っています。  被造物だけでなく、“霊”の初穂をいただいているわたしたちも、神の子とされること、つまり、体の贖われることを、心の中でうめきながら待ち望んでいます。  わたしたちは、このような希望によって救われているのです。見えるものに対する希望は希望ではありません。現に見ているものをだれがなお望むでしょうか。  わたしたちは、目に見えないものを望んでいるなら、忍耐して待ち望むのです。  同様に、“霊”も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、“霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。  人の心を見抜く方は、“霊”の思いが何であるかを知っておられます。“霊”は、神の御心に従って、聖なる者たちのために執り成してくださるからです。  神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ あやまちや失敗を含めて 《万事が 益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています》と。

noname#80116
質問者

補足

 arayata333さん ご回答をありがとうございます。  すぐ上の箇所と二重になりますが 重ねて 掲げておきます。  ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  誰かが上に立って 上から目線にまでなってしまって キリストになったつもりで「罪はゆるされた」という儀式の宗教ではなくて、   みんなが 赦しあえることを喜び祝えるようなみんなが司祭となり、その祭りと祭りの心を司り、他の人たちを助ける組織になったらいいなと  思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ どうも わたしには   ★ 盲目状態となってしまっている  ☆ からだとは 思えません。  ▼ (マタイ22:36)~~~~~~~~~~~~~~~~   ――先生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか。  イエスは言われた。   ――『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神で    ある主を愛しなさい。』 これが最も重要な第一の掟である。     第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように    愛しなさい。』     律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。 ▼ (ローマ書13:8-9) ~~~~~~~~~~~~  ・・・人を愛する者は、律法を全うしているのです。  「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」、そのほかどんな掟があっても、「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉に要約されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ ほかのことがらは忘れても この《愛》については 忘れるはづがありません。唯一考えられることは 異端者・改革者・異教徒について すでに 《さばき》を行なったということです。  異教徒については そもそも《教化されるべき人間》に属するかどうか 一たん考えたということですから。(つまりヨーロッパ・キリスト教徒以外の人類は われわれ日本人を含めて 同じ人間であるかどうか 協議して決めたということのようですから)。(この発言は きちんと調べたものではありません。何度も そういう記事に出くわします)。  ですから わたしは  ★ キリスト教の真の理解者達の出番の問題  ☆ を超えていると思います。そういう段階や次元を過ぎてしまっていると思います。《頭を丸めて 謹慎しなさい》と言ってやるときだと考えます。過去のあやまちを全部まとめて いま です。そこまでですけれど。  primeape さんの文章は もう長く交通して来ていて 抽象的に どういう人間の思いを指して言っていたり それが人間関係のどのような動きにかかわっていたりするのかということが ある程度は 分かります。《めちゃんこ悪魔くん》は――もう去って行ったとおっしゃっていましたが―― 世間の悩みや辛さを媒介し伝達してくれる役目を持っているとも わたしは 解釈していたので その後についても 聞きたいです。  ベルクソンの質問について 時代情況についての解釈を交えて うまく説明しておられましたね。わたしは 読んだことがないので ベルクソン自身の思想は 知らないのですが 全体として よくまとめておられると感心してしまいました。なんで記憶が脳からはみ出るのかと思っていました。情報が 外からのものもあるのは 当たり前ですし。

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