キリスト教会に人が来なくなる理由はなにか

質問

キリスト教会に来て洗礼を受けても、３年くらいすると
もう教会に来なくなる人がほとんどです。
なぜでしょうか？

私はヒトが教会にこなくなるのを残念がるよりも
「今の教会ならば来なくなるのが当たり前で、教会に続けてきている
ヒトのほうがおかしいのだ。」と思っています。
イエス様の周囲にも無理に集まってたヒトはいなかったはず。
またクリスチャンは仏教のことを、「偶像崇拝」、「葬式仏教」と馬鹿にしている
ふしがありますが、よくみてみると日本の仏教というのは芯があって、かえって「普通のヒト」の悩みを感じ取ってくれています。
キリスト教会は、終末期医療とか自殺者とか「特殊なヒト」に注目しますが、「普通のヒト」の悩みを感じ取る感性がないのではないでしょうか？？

回答No.5

elegant-orgel · ベストアンサー

浅はかな教えだとみんなが気がつくからでしょう。

クリスチャンと言っても、エオバの証人さんたちの勉強会などは必死で聖書を詠んでいらっしゃいますね。
ハルマゲドンを信じて、復活の意味を熟読したり、み使いたちの定義を勉強したり、よくそこまで、御伽噺の世界を信じれるなと感心するほど、信心深い人たちです。

旧約聖書から読み直して、間違った認識で聖書を読んではいけません！ってしきりに啓蒙されています。
キリスト教は、外に絶対神を求めるから、自己矛盾に最終的に到達するんですよ。

そう思っている自己の矛盾と神の育てたところの矛盾同士がぶつかって、最後まで聖書を読み解けないのだとおもいます。

汝右の頬をぶたれたら、左をさしだせ！とか同義的にもっともらしいことを聖書に書いてあったとしても、そうやって生きてる人はいませんよね。
空想・理念だけのおまじない程度にもならないから、人々が離れてゆくのだと思います。

エホバが絶対神で、イエスキリストは、神の子ってこの関係を絶対崩していませんから、「購い」あがないの定義もプロテスタントとピューリタンでは違いますよね。

仏教は、五時八経といって、どんどん進化させていく考え方ですから、何事も根をつめて考え込む日本人の性質にあっているのだと思います。
神道もおなじです。

尊厳・威厳・荘厳・幽厳且つ神秘的であるがゆえに、教えの深いほうへ、人はたなびきます。

お礼

ご回答くださいまして有難うございます。
>>汝右の頬をぶたれたら、左をさしだせ！とか同義的にもっともらしいことを聖書に書いてあったとしても、そうやって生きてる人はいませんよね。

これは非常に重要なご指摘です。
たとえクリスチャンといえども、クセの強いお年寄りにはできないことですね。特に今のお年寄りには不可能に見えます。

回答No.6

heyboy

色々、理由はありますが
・十一献金がきつい
・望みがかなったもしくは叶わなかったから行かなくなった
・お金になる世の中のつながりが大事、お金にならない教会はどうでも

たぶん行かない人は良い行いさえすれば
後はどうでもと思っているのかな。
牧師は「主を信じる事が重要であって
善い行いはそれに伴うもの」と教えているけど理解出来ないのかな？

なんにしても世の中には蜜が多くあるから
その誘惑に負けてしまう人も多いのかな。

お礼

ご回答くださいまして有難うございます。

回答No.4

久保 泰臣（@omi3_）

キリスト教は、
恐竜と人類が同居していたとする、
人間の為に地球が存在する、
偶像崇拝を怒る主は 無垢の赤ん坊も一緒に焼き殺す、
ので、
知恵のある日本人は、聖書を勉強するほど反発します。

日本の仏教は、
古い教義も拡大解釈で、今日の問題の解決策を提示したり、
　生き残ろうと努力しています。

科学は、
偶像崇拝（アインシュタイン等）、予言、教え、しきたり、など、
　宗教の特徴を備えた宗教一派なので、他の宗教と対立します。
再現性を重んじる科学を信じている者は、
　キリスト教はもちろん、仏教でさえ対立します。
ただし、
研究を深めると不明な事象の多さに戸惑い他宗教に頼る者が現れます。

神道は
お祭り大好き集団の非宗教なので対立しませんが、
　教えが無いので問題解決の能力はありません。
宇宙施設にも神主が現れてお祓いをし、
　大臣や所長も神妙な顔で柏手を打ったりします。
儀式の割に安価な御初穂料が敷居を下げているのでしょう。

お礼

ご回答くださいまして有難うございます。
この世界はどこからきたのか、
無機物から有機物が生まれた経緯、
そして私たちの「意識」はどのように生まれて、
もしかすると「神」にもつながっているのでしょうか。

回答No.3

noname#226331

教会に来なくなる理由ですか？
いつ行ったらいいか分からないんじゃないですかね？

「教会に行くのは今日かい？」
なんちて(笑)

お礼

ご回答くださいまして有難うございます。
駄洒落を思いついて、それを気に入ったので書かないではいられなくなって
しまったのですね、国民の皆様のまえで（笑）

回答No.2

tzd78886

キリスト教というのは他の宗教を排除する宗教です。これはキリスト教に限らず、大半の宗教がそうで、同じキリスト教の間でも対立したり殺し合いに発展したりします。

日本という国はある意味結構いい加減ですから、神社にお参りし、寺院にもお参りし、クリスマスやハロウィンすら取り入れます。こういう日本人の特性からするとそれ以外を排除しようとするキリスト教というのはほとんどの人は受け入れられないのです。ですから初めのうちは来たりしますが、そのうち飽きてこなくなります。日本人の宗教観とかけ離れているからでしょうね。

キリスト教系の学校は多数ありますが、大半は行事として行っているくらいで生徒や学生のほとんどはキリスト教徒ではありません。「キリスト教徒しか入学を認めない」なんてことになったら経営が成り立たないところが大半でしょう。

お礼

ご回答くださいまして有難うございます。
キリスト教は本来、他の宗教とは両立しないので、いろんな宗教を受け入れている日本人の宗教観とは合わないということですね。

回答No.1

edogawaai

イエスは、寄付を求めた事は無かったよ

教会では、何時も金を欲しがるな

お礼

ご回答くださいまして有難うございます。
もうすっかり「既成宗教」になってしまっていますからねえ。
要するに「維持費」ということで、毎週の礼拝、毎月の定額、
年間行事や個人のイベントなど、かかわればかかわるほど多くのお金がでていくシステムになっており、献金が増えることを呼びかけ続けます。お金の問題は大きいでしょうね。