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理学療法か、看護か
はじめまして。 私は、来年の春から、理学療法か看護の道へ進もうと思っている男です。社会人経験あり、在学中に30代突入する年齢です^^; 学校は、国公立大に入ろうと思っています。受験のレベルはクリアできます。 さて、質問ですが、これから入る上でどちらが良いかと考えていますが、回答者様の個人的意見で結構ですので、ご助言いただければと思います。 看護のほうが就職状況は恵まれているとは聞いております。 ただし、男性がするものとしては、いろいろクリアしなきゃならないことも多いと思いますし、夜勤等で大変だと聞いております。正直、女性のような看護師を目指す気はないですし、男性ならではのニッチ(精神科などが多いと聞いてますが)を得られるかどうかと思っています。 理学は、精神的敷居は低いと思いますが、就職面でとても心配です。年収は3~400万で納得しますが、それさえもおびやかされるのだろうか、やりがいはどうなのだろうか、と思っております。 やりがいとか人間関係とかデータにあらわれないようなことも含めて教えていただければと思います。
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経験上看護の事しかわかりませんが・・ 今は男性の看護師も増えていますよね。 女性のような看護師を目指す気はしないって意味はよくわかりませんが・・ 男も女も仕事は同じです。(体力的に「ちょっと力を貸して~」って言われる事はあるかもしれませんが) 産科はちょっと例外としても、どの分野でも仕事に差はないと思います。 夜勤は職業の特性上専任で働くならほぼ避けれないので、ライフスタイル上どうかは個人しだいだと思います。 給料は病院にもよりますが、私大の病院ではボーナスも合わせて500万越え(税金引く前の額)だった事もあります。 そして現状は就職に困らないのがやはり強みです。 私は男性の師長の下で働いた経験がありますし、看護部長をしてる方もいます。 ので国立大を目指せるなら学歴的にも出世の可能性はありますし、看護師も悪くはないと思いますよ。 スタートはみな一緒なので、若い女の子の新人と一緒に先輩に怒られる日々を過ごす時期があるのは避けられないと思いますが。 参考までに。
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- tomomi0824
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看護学生です。実習先で病院内のいろんな職種の職員さん達が集まってケースカンファレンス(患者さんの今後の治療方針とかの話し合い)をしているところを見学することがあるのですが、一番患者さんからありがとうって言われやすいのがリハビリの先生(理学療法士さんとか)で、一番八つ当たりされやすいのが看護師だと思う(笑)。一番患者さんに関わっているのは看護師なので、関わる機会が多いのと他の人に比べると社会的地位があんまり高くはない分、病気のしんどさを八つ当たりしまくってくる患者様もたまにいます。でも退院のときに一言だけありがとうと言われることはあります。どっちにやりがいを感じるかは人によると思います。まあ、言葉で礼を言われることだけがやりがいになるわけではないんですけど。 国公立大卒なら、理学療法士の先生でも探せば就職はあると思います。看護は勉強ができても、人の下の世話をするのが苦手だったり、どんなにマジメでも著しくセンスが欠けていると、なかなかやって行きづらい人もいます。せっかく勉強ができるなら理学療法士の方が無難かな、と私は思います。看護の方は、女の世界はおどろおどろしいところもあるし。産科の実習はやっぱり男の子達はやり辛そうだし。(小児科の実習はむしろ楽しそうなんですけど、患児ちゃん達は男の子が多いこともあって。)来年の新入生から夜勤実習も始まりますし。 これらを覚悟の上でなら、看護でもいいかと思います。私はなぜだかこっちの方が好きです。
お礼
ありがとうございます。 看護は、夜勤など大変なことをしているのに、大変なことをすればするほど、ますます、都合よく使われる存在になるイメージはありますね。それをせめて高めのお給料で癒しているというか・・・・。 貴重なご意見ありがとうございます。
やりがいに関してはどちらもあると思います. 男性の看護師が求められている職場もあります. 理学に関しては,年齢的なものを考えると就職に苦労しそうな感じですね. 仕事の内容が違いますので,よくお考えになったほうがいいと思います.
お礼
ありがとうございます。 内容のが違うことについては、認識しております。 確かに、アルバイトしながらでも、求人が出るのを待つという年齢ではありません。まだ独身ですが、さすがに200万程度の年収が長く続きそうだとへこみます。
お礼
ありがとうございます。 わからない中で語っていますので、的外れなことを言ったかもしれません。逐一レスすると、長くなってしまいますが、非常に参考になりました。