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自分の死に方を考えておくことについて
こんばんは。 突然なのですが、皆様は、自分の死に方について考えたことはありますか? ライフプランに関するある特集で、自分が死んだとき家族等にどうしてほしいかを若いうちから具体的に考えて伝えておくべき、という記事を読みました。 私は、未婚だからということもありますが、死に場所、どのお墓に入るか、等今までほとんど考えたことがありません。 この機会に、考えをまとめておこうと思っています。 自分の死に方を考えたことのある方は、どの程度まで考えていらっしゃるのでしょうか。 参考までに、教えていただけたらさいわいです。
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- yuki360679
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それは、良い心がけだと思います。 私の最愛の夫も25歳の時に初めてライフプランを作ったそうです。 社会に出て、ふと自分の生き方を振り返ったときが、ライフプラン適齢期だと夫は言っていました(別に生命保険の販売員ではありません)。 夫の理想の死に方は、80歳くらいまで生きて、桜の花が散るように死にたいのだそうです。年老いた奥さんの手を取って、「おまえのおかげで案外退屈しない人生だったよ」と言ってポックリ逝くそうです。 夫が80歳まで生きると、私は90前後なので痴呆予防対策と健康管理には最善の努力をしなくてはなりません。夫が死んだら後始末だけして私ももうお役御免でいいかと思っています。夫は、白州次郎の影響か「葬式無用、戒名不要」と言っているので、私は、実母と同じお墓にでも入ろうと思います。 もう一つの夫の死に方は、病気で働けなくなったり、リストラにあったりして収入源を失ったとき、自殺して妻と娘に生活費を残すという選択で、娘の進路(親の希望ですが)に合わせた学費なり生活費なりを見込んで生命保険に加入しています。 この場合は、私は再婚してもいいそうなのですが、年齢的に厳しいかと思うので実家に帰って親と子供の面倒でも見ようかと思っています。となれば、再就職ということも考えておかねばなりません。 どなたかも書いておられますが、死に方を考えるというのは、どう生きるかを考えることなんですよ。それは、ライフプランの基本ですよね。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
「死に方」については、私は男ですし、未婚でありますから、文字通り「あとは野となれ、山となれ」です。 あ、年齢は44です。 「種田山頭火」のように 「分け入つても分け入つても青い山 」 それとも「尾崎放哉」のように 「咳をしても一人」 なのか、は、わかりませんが。 ま、正直言って「どっちでもいい、なんでもいいや」ですね。 死んじゃったら、ものを考えないでも済みますし(笑)。 「死に方」はこだわりありませんが「死ぬと言う事実」にはこだわりがあります。 クラスメイトも、もう何名かこの世を去っております。 一緒に遊んだのに、と思うと寂しい限りであると同時に 「何故お前は生きている?」 という「天の声」が聞こえてくるような気がして、その場に立ちすくむ瞬間もあります。 だからなおのこと 「時間は少ないが、いつ終了するかは知れないが、現在を生きよう!」 と、思いかえすのです。 「生きているのではなく、生かされている」と、最近は強く思うようになりました。 「死に方は、生き方」です。
お礼
ありがとうございます。生かされている、そうですね。
これは一つの方法ですが、今「おくりびと」という映画を上映しています、身近な方の死に様、それを送る側を納棺師を言う仕事から人生を送る旅立ちについて描いています。 今自分の死を考える一つの方法に変わりかも知れません。
- 参考URL:
- http://www.okuribito.jp/
お礼
人気があるみたいですね。ありがとうございます。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
>私は、未婚だからということもありますが、死に場所、どのお墓に入るか、等今までほとんど考えたことがありません 20代では早すぎます。 平均寿命はあと50年以上あるのです。 考える必要は全くないと私は思います。 これから大勢の人と出会い、結婚し、場合によっては海外で暮らすことになります。 心臓になにかあるとか、死が他の方より身近なら仕方がありませんが、 考えても仕方がありません。 ただ、突然事件に巻き込まれた場合を想定し、 財産とか身の回りの処分について紙に書いて残す程度で十分だと思います。 死を考えるより、前向きに生きることを考えるほうが 遥かに大事です。
お礼
ありがとうございます。 20代といっても、あと少しで30代になってしまいますが^^; そうですね。やっぱり死を考えると、目の前のことに力が入らなくなってしまいますね。
- lllyulll67
- ベストアンサー率48% (35/72)
答えになるか解りません。それはあなたの人生経験値がわからない、年齢なども解らないので、答え方に躊躇します。 しかし、念のために。 私は人生も曲がり角に入りました。遺書を書いたのは30代初めです。 以前から漠然的に考えていましたが20代で書けなかったのは人生の方向が確定されていなかったからだと思います。遺書などを書けるようになったきっかけは人生設計とか精神的生き方が固まって来たので、書く事が出来たと思っています。 あなたが自分自身の生き方や生きて来た道筋などの経験が増えれば書けることもおのずと見つかると思いますよ。 まずはなりふり構わず全力で人生にぶつかって生きなさい。
お礼
ありがとうございます。 30代はじめで遺書を書かれたのですね。私はまだまだかけないと思います、おっしゃるとおり人生の方向が確定されていない状態です。 生き方が固まった、といえるようがんばります。
お礼
ご夫婦できちんと考えていらして素晴らしいですね。ありがとうございます。参考になりました。