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図形の問題

お世話になっております。 以下の問題の求め方を教えていただきたいです。 問題 三角形ABCで角Aが30度、AC=2、cosB=2sinB-(3^(1/2))sinCである。 点Bを通る三角形ABCの外接円の直径と辺ACの交点をDとする。 この時辺ABの長さを求め、線分ADとDCの長さの比を求めよ。 答え(解説なし) AB=2 AD:DC=1:3^(1/2) 正弦定理を使うのかなとは思うのですが、解けなくて困っております。 宜しくお願い致します。

  • ape5
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nettiw
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回答No.2

正弦定理でいいと思いますが、 加法定理で、(A)(B)(C)(D)がでます。 と言うより、(A)(B)を覚えていれば、(C)(D)は除算で・・・。 cos75度=sin15度=(√6-√2)/4 (A) sin75度=cos15度=(√6+√2)/4 (B) tan75度=(2+√3)          (C) tan15度=(2-√3)          (D) ------------------------ 出題者は、cosB=2sinB-√3・sinC に何か図形的な意味を、 持たせていると思います。 それが判れば最善ですが、判らないので愚直に計算します。 √3・sinC=2sinB-cosB √3・sin[180度-(30度+B)]=2sinB-cosB √3・sin(B+30度)=2sinB-cosB √3・[(√3/2)sinB+(1/2)cosB]=2sinB-cosB √3・[√3・sinB+cosB]=4sinB-2cosB 3sinB+√3・cosB=4sinB-2cosB (2+√3)cosB=sinB B≠90度 (2+√3)=tanB これでB=75度がでますから、C=75度 △ABCは、AB=AC=2 の二等辺三角形です。 次に、 (点Bを通る△ABCの外接円の直径)と(外接円の交点)をEとして、                       C        ,,E          D            外心O A                                                     B 丁寧に図を描いて、円周角の定理などを用いて、 ∠E=∠C=75度、∠EAD=∠CBD=60度、 対頂角が45度、∠EAB=90度などが判ります。  △EADとCBDの相似がチラツキますが・・・。 ADの値が判れば終了です。 まず、EAを求めます。 EA=AB・tan15度=2・(2-√3) なので、 素直に正弦定理を△EADに適用すればいいですが、         E           30度,,45度   60度         45度 A       H           D 点Eから線分ADに下ろした垂線の足をHとする誘惑に勝てません。 順番に、 EA=2・(2-√3) AH=(2-√3) EH=√3(2-√3) HD=√3(2-√3) AD=AH+HD=(2-√3)+√3(2-√3)=2-√3+2√3-3=(√3-1) DC=AC-AD=2-(√3-1)=3-√3=√3(√3-1) AD:DC=(√3-1):√3(√3-1)=1:√3 ...  。

ape5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結構長いのですね。 図形は昔から苦手で困っておりました。 助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.4

あっ、ゴメン。とんでもない勘違いしている。前の回答は取り消し。 <m(__)m>

ape5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 間違っててもいいんですよ。 いかに単純に華麗に解くか! 数学者なら挑戦して当然ですから^^

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.3

座標を使うと単純計算問題。。。。。笑 三角の問題だからといって、三角に拘る必要はない。 わざわざ半端な角度なんか持ち出す必要もない。 A(-a、0)、B(b、0)、C(0、c)、a>0、b>0、c>0とすれば、a^2+c^2=4、c/a=tan30°=1/√3より、連立するとa=1、c=√3。 余弦定理より、b^2+c^2=4+(b+1)^2-4(b+1)cos30°。 c=√3からこれを解くと、b=1.つまり、AB=2. 次に外接円を、x^2+y^2+αx+βy+γ=0とすると、この円が3点A(-1、0)、B(1、0)、C(0、√3)を通るから、外接円はx^2+(y+1/√3^2=7/3. これのy軸との交点(0、-1/√3)とB(1、0)を通る直線は√3*y=1-xであるから、直線ACの方程式を求め、その交点がDである。 ‥‥以下省略。

noname#75273
noname#75273
回答No.1

まず、C = 180 - (B + 30)なので sin C = sin ( 180 - (B + 30) ) = sin (B + 30) ⇒加法定理で整理 …(1) また、cos B = 2 sin B - √3 sin C も同様に整理すると ⇒ (√3 + 2) cos B = sin B …(2) 最後に AB / sin C = AC / sinB より AB = AC * sin C / sin B (1)、(2)の結果を代入すると AB が求まります。

ape5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、条件式を変形するとcosBとsinBの関係式が導けるのですね。 ありがとうございました。

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