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トマトやキュウリなどの夏野菜はいつまで旬と呼べるか?
トマトやキュウリの夏野菜ですが、9月に入っても旬の野菜として扱えるものでしょうか? ナスは秋ナスとかあるので9月でも旬の野菜で問題ないと思いますが、 トマトやキュウリ、オクラやピーマンは9月に入ると収穫は続いていても旬野菜、夏野菜として扱うのは無理がありますか?
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季節の食べ物は、その時期によって はしり、しゅん、なごり と分けます。 はしり : 出始め。味よりも珍しさが喜ばれる時期 旬 ; 出盛り、いちばん味が良い時。 なごり : 盛りを過ぎた頃。 来年のはしりの時期までお別れなので名残惜しいということで。 9月は夏野菜の「なごり」の時期ということになるかと思います。 しかし、いまどきはトマトもキュウリ1年中あるので、旬だのなごりだのといってもいまいちピンときません。
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- P9000581
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横浜で趣味で野菜を作っています。 この辺りの露地物ですと、今(8月初旬)が、 胡瓜・トマトの名残ですね。 もうどちらもどんどん採らないと、 大きいばかりで不味くなります。 プロの生産者は、 価格相場を見ながら生産しますから、 早めに早生を出荷できるように工夫し、 9月になっても、胡瓜・トマトを出荷できるように工夫します。 いわゆる、「旬」のもの、という表現では、 関東では7月中のものが、 一番のような気がします、色々な意味で。
お礼
勉強になるお話、ありがとうございます!
- danjon9s10
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トマトの旬は2回ありますよ。 夏と冬です。 夏場のトマトは真夏の太陽をいっぱいに浴びて真っ赤に熟してビタミンCやカロチンの含有量が多くなります。 冬場のトマトは甘みが最も強い時期です。 栽培されている場所・地域によっても違うとは思いますが、最近では9月でもまだまだ暑い日が多いですし、何とかまだ旬と言えるのではないかと思います。スーパー等で売られている商品でも産地が時期によって移動していきますし。 地元産の地野菜の旬の時期という意味ではやはり日本列島は南北に長いので住んでいる地域によって旬の時期はある程度ずれてくると思います。
お礼
ありがとうございます。 勉強になりました!
- nitto3
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旬の野菜として販売などはしてはいけないでしょうね。 自宅で新鮮なものとして食べる分にはいいじゃないかな。 早生、遅生、栽培地などによっても多少の違いはありますしね。
お礼
ありがとうございます。 確かに。
- yuki360679
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露地栽培している期間は、旬の野菜ではあると思いますが、だんだん食べ飽きて新鮮味がなくなりますよね。形も悪くなってくるし。
お礼
ありがとうございます。 確かにそうですね。
お礼
ありがとうございます。 勉強になりました。