連絡があまり来なくなり、疑うのに疲れてきました。

質問

付き合って1年くらいになる彼氏がいます。
今年の１月くらいまでは、ほぼ毎日私から送らない日は彼からメールがきたりほぼ毎日メールのやりとりをしていました。
ところが、私がひどく疑う時期があり、それから私からメールしないとメールが来なくなりました。顔文字、絵文字をよく使うしメール用のちょっとした画像もたまに送ってくることがあるのでもともとメールが嫌いな人ではないと思います。
去年、デート中彼の携帯に女性から着信（彼は大学院の同じ研究室の女性で勉強教えてくれと誰にでも電話かけるような人だから気にすることないと言います）があったので心配になり女性の連絡先とか消して欲しいと言って後日彼公認で携帯を見せてもらったところ、随分メールが消されていました。メールを消してると言うとそういうのも含めて消せっていうんじゃないの？と言われました。
一度どうして最近私からメールしないと送ってくれないの、寂しくないの？と言ったら就職活動が忙しくて余裕無いだけだよ。と言ったのですが、私から連絡しないので彼からも連絡がなく４日くらい空いて電話があったのですが、忙しいと言っていたのに最近何してたか話を聞くと何もしてないと言ったので連絡ができなくなるほど忙しいというわけでもないように感じました。メールも前はラブラブな感じだったのにいまはあっさりとしています。会うのも週１回は必ず会っていたのですが、バレンタイン以来会っていません。
他に好きな子ができたんじゃないかと疑っています。どう思いますか？
ちなみに前も浮気とまではいきませんが他の女の子のことでもめたことがあります。それまでは携帯の着信音が鳴ったので電話があるとわかりましたが、それ以来今はバイブになったのでわかりません。彼が寝ていたときに振動音が聞こえてわかりました。
なんだか疑うことに疲れて別れを考えるときもありますがこういう状態で別れたら後悔するものでしょうか。みなさんは相手のことを信用していますか？

回答No.6

komatta338

あたしも付き合って1年半の彼氏がいますが、
色々思う事もありますが、とりあえず今は信用しています。
昔は質問者様と同じように、
女性からの電話やメール、明らかにならない行動履歴、とかに
色々思い悩みもしました。

疑うのって疲れますよね。
エネルギー消費するし、考えは悪い方向にばかりいって、
いつも相手を監視するみたいな感覚になってしまいます。

そういう時って、相手もそれを察知して
「疑われてる」と思うようで、
余計にこちらに対して頑なになってました。

ふと、逆に、彼氏からもし
仲の良い男友達からの電話やメールや交友について、
「浮気しているのではないか」といわれ続けたり、
連絡先を消して欲しいといわれたら、
とても困るし、良い気分がしないとあたしは思ったんですね。

彼氏が知らない昔から以外の友人達との世界もあり、
今の自分が成立するわけですから。
疑うのも疲れますが、疑われている方も凄く疲れると思うのです。

「話せば疑われる」「会えばまたチェックされる」
そういう気持ちが先にたって、
連絡するのに躊躇している部分があるのではないでしょうか。

あたしの彼は、あたしがまったく疑わなくなったら
（というか、心で思っても、ぐっと我慢して
　疑う素振りをみせなかった）
再びだんだん歩み寄ってくるようになりました。
それに、今までは全然話してくれなかった女性の友達や知人の話を
色々話してくれるようになりましたよ。

「何も教えてくれなかったじゃない」というと
「だって、イチイチ女の名前が出る度に、
　浮気してるとか思われるの嫌だったし」って言ってました。

疑う事にエネルギーを向けるより、
信用する事にエネルギーを向けた方が、建設的だと、
あたしは思います。

また、あたしの場合は「疑う事に疲れて」という別れは
後悔するかなぁと思います。
それは自分自身に負けて、別れを選らんだと感じるからです。

どんなに分かり合っているような二人でも、
何もかもを24時間テープで一日を録画して交換したように
相手の行動を把握し合うことはできませんし、
相手の本音にスピーカーがついているかのように
はっきりと聞き取るような事も、できないと思うのです。

自分の事みたいに、相手のことも知っておきたい気持ちって
凄くよくわかりますけれど、絶対的不可能ですよね。
相手を幾度変えようと、それは同じことです。

なのである意味「疑い」という事においては、
一生つきまとう課題であるし
自分自身で自分の心の持ち方に決着をつけねばならない事かなと
思うのです。まさに、自分との戦いですかね。

あたしは、彼が言うことを「信じる」事にしました。
疑う事よりとっても難しいですが、
「あなたがそういうなら、そうなんだろう」と。
それがあたしにとっての最善の方法でした。