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死亡予測 8.000万人 高病原性インフル(H5N1型)のパンデミック(感染爆発)対策とは。

noname#160718の回答

noname#160718
noname#160718
回答No.12

 Jagar39です。最後なのでちょっと丁寧に説明します。  tunertuneさんへのレスも含めて再回答します。彼はもう相手してくれないでしょうから。 >なので、「インフルエンザの流行を規定する 基本再生産数 R0=β×κ×D (R0が1より大きければ感染は拡大)」 でシミュレーションするまでもなくパンデミックを起こす可能性が極めて高いと考えられます。 >Jagar39 さんが主張する「病原性が高い株と低い株が同時に存在すれば、低い株の方が優勢になる」について 私には理解できません。 常在菌の発想からの言及なのでしょうか。  主張ではなく、「一般的にはこうですよ」ということを教えてあげているだけなんですが。  常在菌ですか。ピントはまだズレてますが、少し近くなってきました。  でも相変わらずなのは、引用がまるで無関係です。ここでまた大きくピンボケしてしまってます。  私は無節操な知識だけひたすら蓄えこんで、それをまったく消化できずに垂れ流すだけの人は軽蔑しているので、「親身に回答」なんて綺麗事を言われても困るのですが、ここだけはちょっと真剣に言います。  「無駄な引用は控えなさい」もうずっと貴方はそうです。  学問というのは、まが基礎があってそこから1つずつ積み上げていくものです。足元が怪しげなのにいきなり頭上に手を伸ばしても転倒するだけです。  別に新型インフルエンザの対処法などを間違えても、質問者さんの人生にはたいした影響を与えないのですが(専門家の忠告に敢えて逆らえば別ですが)、人生何事も「足元から1歩ずつ」です。  感染症に本当にまともな知識が欲しければ、むやみやたらと文献(それも製薬会社の宣伝文とか)を調べる前に、基本が書いてある本を何冊か読んでください。それも熟読して下さい。  それから、あるステートメント(論文だったりこういうQ&Aサイトの記述だったり)に対して、真剣に論理立てて考察する習慣をつけてください。それができなければ、せめて人の話は素直に聞いてください。  ここだけマジに忠告しました。  話は戻りますが、常在菌って近いところまで来ていながら、「引用」なんてしたために遠く離れていってしまうのがもったいなかったので。  常在菌が「常在」できるのは、宿主の免疫による排除を回避できているから、というところに考察が及ばなければ。  ま、そこまで来てもやはりまだピントはずれているのですが。でも、「常在菌」にまでズレなくても良かったのにね。  脇道になりますが、常在菌についても考え方の誤謬を指摘しておきます。 >普通に考えて、「病原性が高い株」が優性になるどころか、感染防御免疫を突破して 自然免疫との戦いに勝利か引き分けた「病原性が高い株」だけが生き残るのではないでしょうか。  この考え方は、そもそも「1個体だけの話」なので病原性の強弱と感染拡大という疫学の話とは「ぜんぜん別」の話になります。  が、敢えて指摘しますと、病原性が強い株は病気を起こし、免疫応答を招いてやがて排除されます。  でも「常在菌」は「常在」するから常在菌なんですよ。排除されなかった、つまり免疫による攻撃を回避しているから常在できているのです。つまり「生き残った」のは常在菌の方です。 >よって、新型インフルエンザの潜伏期間が2日以上あることから 感染したことを自覚してない感染者が 新型インフルエンザウイルスを本人が知らない内に多方面にばらまき  大都市の人が大勢集まるところに持ち込まれると 感染拡大阻止は、極めて難しいことが判ります。  もう毎回書いてますが、ここは否定していません。もういい加減私の文章をきちんと読んで「考えて」ください。  ただし、これもまた言葉の定義ですが、その都市でアウトブレークが始まっただけでは「パンデミックが起きた」ことにはなりません。そして現在のH5N1感染例のような致死率50%以上のウイルスがアウトブレークした場合、それがパンデミックにまで拡大するかと問えば、それは難しいでしょう、ということです。  R0を計算するまでもなく、と書いてますが、いろいろ条件を変えて計算してみてください。病原性が高くなればDが短くなりますし、発病したらもうフラフラと出歩けなくなるわけですから、κも低くなることは理解できると思うのですが。現在の社会情勢だと、発病したら即隔離でしょ?とすると、κは発病前でしか稼げないわけです。  病原性が低くなると、致死率が下がるだけ統計的なDは延長するし、「症状が軽くて医者に行かなかった」例も増えてくるのでκも増えるでしょう。  つまり、病原性が低くなるとR0は上がる、ということは理解できませんか?これだけ書いて理解していただけなければ、もう私には説明する言葉がありませんが・・・  そこまで理解していただけたとして、ある集団内においてR0が小さな株と大きな株が同時に存在した場合、どちらが優勢になりますか?  例えば1000人の集団でR0=1.5の株とR0=3.0の株が存在したとして、よーいどんで同時に感染拡大を始めたとすると、R01.5の株がようやく12-13人に感染が拡大したところで、それ以外の人は全てR0=3.0の株に感染してしまっている計算になります。  流行中にも絶えずウイルスは変異しますし、その変異はランダムですから病原性が強い株によって始まった流行も、その最中に必ず病原性が低い株が変異によって出現するでしょう。出現したら、そちらが流行の主体になる、ということです。  そもそも今現在流行を繰り返しているH3N2亜型のインフルエンザは、人類が最も最近に経験したパンデミックを起こした香港風邪ウイルスのなれの果てなんですが。  まあそれを文献で示せ、というなら、とりあえず質問者さんご自身が引用文献として挙げられたKilbourne EDの文献はちゃんと通して読んでみて下さい。それからその文献で引かれている文献を数本読めば良いのでは。理解できれば、ですが。  もちろん(Kilbourne ED,2006)などと引用したからには、精読はしていないと思いますが、その文献を持ってはいますよね?まさか又引きではないですよね。 >tunertune さんは、薬の研究開発において、治験や臨床試験の経験がお有りなのでしょうか。  こういう失礼なことを書くから人に相手してもらえなくなるんですよ。  少なくとも質問者さんは「私は素人だから質問しています」という立場であり、それに専門知識を有する人が回答しているわけです。それに対してこの言い方は「人として如何なものか」と思いますよ。  少なくとも貴方は、薬の研究開発において、治験や臨床試験の経験がない以上、tunertuneさんの回答が「間違っている」と判定する資格はありません。tunertuneさんと他の人が言っていることが一致していなければ、どちらが正しいか判断できる知識も質問者さんにはありません。  ならば、「なぜこういう食い違いが起きるのか?」ということを質問していくのが筋ではないですか?それにもtunertuneさんは一部きちんと答えていますが、それも判らないのですか。  何回も書きますが、これは製薬会社のプレスリリースです。  つまり「医学 薬学 病理学 疫学の専門家集団」が認めたステートメントではありません。  データについては嘘はついていないでしょうが、このプレスで公開されているデータからは「パンデミック対策として極めて有望」とまでは読めない、ということです。もしこの宣伝文句が掛け値なしなら、今頃この会社の株価は天井知らずに上がっているでしょう。  また、tunertuneさんが >議論をふっかけるのであれば、論文を提示しなければ意味がありません  と書いたのはもちろん、「専門家の間では信じられていないこと」を主張する場合は、です。専門家の間で一般的に認識されていることを説明するのに論文を提示しなければならないのでしたら、そんな面倒なこと誰もしませんよ。誰一人このカテゴリーには専門家は回答しないでしょう。論文を提示しなければならないのは「突拍子もないことを言い出した方」です。  R0について言えば、麻疹が12くらいと推定されています。  普通のインフルエンザはだいたいR0=3.0くらいと言われており、新型インフルエンザはだいたいR0=1.25-1.6くらいと仮定されてシュミレーションされています。  ま、なんせもはや質問者さんが理解することは私も期待していません。これを読んだ他の人が理解できればそれで良いです。全ての回答を読まなくても、この1つを読むだけで理解できるでしょうし(書いてることは何も変わってないし)。  別にこの話に限らず、物事を理解したければ、人として常識的な態度と考え方をされた方が良いですよ。

n_chika16
質問者

お礼

. >何回も書きますが、これは製薬会社のプレスリリースです。 >つまり「医学 薬学 病理学 疫学の専門家集団」が認めたステートメントではありません。 >データについては嘘はついていないでしょうが、このプレスで公開されているデータからは「パンデミック対策として極めて有望」とまでは読めない、ということです。もしこの宣伝文句が掛け値なしなら、今頃この会社の株価は天井知らずに上がっているでしょう。 製薬会社は、業績を上げるために ヘッドハンティングなどで確保した「医学 薬学 病理学 疫学の専門家」が数多く在籍しています。 また、すでに米国とインフルエンザパンデミックワクチンの研究開発に関する 莫大な契約を結んでいます。 ------ Tokyo, Jan 23, 2007 - (JCN Newswire) - 世界最大のワクチンメーカーの一つであるグラクソ・スミスクラインplc(本社:英国 以下GSK)は、インフルエンザパンデミックワクチンの研究開発に関する米国保健社会福祉省(HHS)との契約を締結しました。6,330万ドル以上となるこの契約は、抗原に対する免疫応答を大きく増加させる画期的なアジュバント(免疫増強剤)を使ったパンデミックワクチンの研究を推し進めるものとなります。 ------ >専門家の間で一般的に認識されていることを説明するのに論文を提示しなければならないのでしたら、そんな面倒なこと誰もしませんよ。誰一人このカテゴリーには専門家は回答しないでしょう。論文を提示しなければならないのは「突拍子もないことを言い出した方」です。 一般的に認識されていることであれば、ピロリ菌の例のように 論拠となる解説や論文は直ぐに提示できると思いますが。 また 法律のカテゴリーでは、論拠を示す場合 法律や判例を提示するのが暗黙のルールになっております。 ありがとうございます。

n_chika16
質問者

補足

. ------(ANo.11) > で、引用した岡田先生の文章にも間違いというか「あまり適切でない表現」があるのは、「変異したウイルス=人の免疫機能は対応することが困難に」という部分です。そういうことが起きるのは、抗原性に変異があった場合のみですから。 ------ 中略 ------ > ここまでは良いとして、この次の「これが強毒性インフルエンザウイルスと考えられます」というところが、決定的な間違いなのです。 ------ インフルエンザウイルスの変異は、抗原連続変異(drifit)と言われ遺伝子の突然変異により起こります。大なり小なり毎年見られ、ウイルス表面のHA(ヘマグルチニン赤血球凝集素)とNA(ノイラミターゼ)の抗原性が変異します。流行の原因としては、HAの変異の重要性がはるかに高くなっています。 ------ (薬局12.1997) 抗原性が変異することが 特殊な事のように述べておられますが、特殊な事ではなく 毎年 当たり前のように起こることではないでしょうか。 なので、(岡田先生の)「変異したウイルス=人の免疫機能は対応することが困難に」の部分は、「あまり適切でない表現」ではなく 普通に 正しい表現だと思います。 ------ 人から人へ感染するウイルスへと変異した場合の人体に対する毒性であるが、現状存在するインフルエンザウイルスとの遺伝子交雑で生まれた新型インフルエンザウイルスの場合、毒性は減少すると考えられている。しかし、ヒトインフルエンザウイルスと交雑せずH5N1単体で突然変異を起こし、人への感染力を持った場合は、現状の強毒性を保ったままの可能性がある。 これは、スペイン風邪とソ連風邪のウイルス型が同一(H1N1型)であったにもかかわらず死者数に大きな違いがあったことの原因の一つではないかと考えられている。 ------ よって、ヒトインフルエンザウイルスと交雑せずH5N1単体で突然変異を起こして、人への感染力を持った場合は、現状の強毒性を保ったままの可能性があり、これが強毒性新型インフルエンザウイルスとなる可能性がある と考えられると思います。 ------(ANo.11) ------(ANo.12) 丁寧な説明ありがとうございます。 >>普通に考えて、「病原性が高い株」が優性になるどころか、感染防御免疫を突破して 自然免疫との戦いに勝利か引き分けた「病原性が高い株」だけが生き残るのではないでしょうか。 > この考え方は、そもそも「1個体だけの話」なので病原性の強弱と感染拡大という疫学の話とは「ぜんぜん別」の話になります。 > が、敢えて指摘しますと、病原性が強い株は病気を起こし、免疫応答を招いてやがて排除されます。 「病原性が低い株」であっても 免疫システムが反応し 識別して 攻撃する抗体をつくり排除されると思います > でも「常在菌」は「常在」するから常在菌なんですよ。排除されなかった、つまり免疫による攻撃を回避しているから常在できているのです。つまり「生き残った」のは常在菌の方です。 常在菌が常在菌たり得るのは、人体が特別に許可した場所(腸管内・口腔・鼻腔内・生殖器・皮膚全域)に存在するときだけではないでしょうか。 常在菌であっても上皮障壁を突破すると、自然免疫に関する細胞が防御行動を起こすのではないでしょうか。  このことは、後天性免疫不全症候群など 免疫力低下を招く疾患に罹患したとき 常在細菌であっても 上皮障壁を突破を突破したとき 日和見感染を起こして重篤な疾患に罹患することからも 明らかだと思います。 >>よって、新型インフルエンザの潜伏期間が2日以上あることから 感染したことを自覚してない感染者が 新型インフルエンザウイルスを本人が知らない内に多方面にばらまき  大都市の人が大勢集まるところに持ち込まれると 感染拡大阻止は、極めて難しいことが判ります。 >>ただし、これもまた言葉の定義ですが、その都市でアウトブレークが始まっただけでは「パンデミックが起きた」ことにはなりません。そして現在のH5N1感染例のような致死率50%以上のウイルスがアウトブレークした場合、それがパンデミックにまで拡大するかと問えば、それは難しいでしょう、ということです。 フェーズ5(ヒトーヒト感染が見られるが、限定された集団(クラスター)内の発生にとどまっている。) と フェーズ6(パンデミック)は ここでは、説明の必要はないと思い記載しませんでした。 潜伏期間が最低でも2日以上(7日から10日のケースもある)であれば、致死率50%以上であっても パンデミックにまで拡大する可能性は十分あると思います。 .

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