総勘定元帳への記載方法
- 日商簿記2級の伝票会計問題で、総勘定元帳への記載方法について教えてください。
- 問題集ごとに異なる記載方法があるため、検定試験で適切な解答を書くのはどれかわかりません。
- 解答Aではすべて自分で記載し、解答Bでは摘要と金額以外は略記、解答Cでは金額以外すべて略記します。
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総勘定元帳への記載方法
日商簿記2級の伝票会計問題で、総勘定元帳への記載方法について教えてください。 今回させていただく記載方法は、同一の日、適用、仕丁、借/貸が連続する場合の記載方法です。 私の持ってる問題集では、問題集ごとにこれらの記載方法が異なっていました。 その例は下に示しましたので、各解答例の末行をみてください。 検定試験で、このような問題がでた場合はいずれの解答で書くのが適切なのでしょうか。どれも正解になるのでしょうか。 お手数ですが、解答いただけると幸です。よろしくお願いいたします。 (解答A:すべて自分で記載) ××年|摘 要|仕丁|借 方|貸方|借/貸|残 高 2|1|仕訳日計表|1 |40,000| | 借 |40,000 |1|仕訳日計表|1 |50,000| | 借 |90,000 (解答B:摘要と金額以外は”と略記) ××年|摘 要|仕丁|借 方|貸方|借/貸|残 高 2|1|仕訳日計表|1 |40,000| | 借 |40,000 |”|仕訳日計表|” |50,000| | ” |90,000 (解答C:金額以外すべて略記) ××年|摘 要|仕丁|借 方|貸方|借/貸|残 高 2|1|仕訳日計表|1 |40,000| | 借 |40,000 |”| ” |” |50,000| | ” |90,000
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一般的には解答Bの方法が良いと思われます。しかし、すべて記入している解答Aも正解を得られると思われます。検定試験では理解を示すことが重要なので細かい解答も正解になると思われます。 しっかり勉強した証拠を示すことがキーになりますよ。
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