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第一生命の保険料支払いをストップする方法
- 第一生命の保険料を以後支払わない方法についてお伺いします。契約解約返戻金を受け取る方法がありますが、他にも保障を残したまま保険料を払わずに期間満了まで解約する方法などがあるかもしれません。
- 現在保険を見直し中で、次の保険を契約したら第一生命は解約しようと思っていますが、他にも方法があるのか質問しました。ただし、コールセンターに電話しても回答は得られない可能性があるため注意が必要です。
- 第一生命の更新型終身移行保険についての主契約や特約の詳細が記載されています。現在の解約返戻金は7.5万円で、更新した場合の月の保険料は64,700円です。
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この保険に関しては払い済みは出来ません。 なので、新しい保険に加入後解約するといった選択が一番いいのかなと思います。 今ご加入の保険は月々の支払を止めても約二ヶ月間は「猶予期間」というのがあるので、それを利用すればご希望に添えると思いますよ。 支払をストップしている間(猶予期間)は保障があるのでその間に新しい契約をスタートさせ古い保険を解約、といった手順ですね。新しい保険に加入する前に解約してしまうと無保険期間が出来てしまう、なんらかの事情で新しい保険に加入出来ないことがあったら困るといったことが有り得ますので。 猶予期間は(月払いの場合)二月・三月の支払がない場合三月の末日までになります。四月一日からは自動立替になりますので(実務的には立替になるのはもう少し後ですが・・・)お気をつけ下さい。 支払をストップさせるには、口座振替の場合 ●保険会社に書類を提出して止める(口座振替の請求をこれから先ずっと請求しないように止める) ●金融機関に行って止める(振替を止める。ただし金融機関によっては当月分のみ止めることしか出来ないところもある) などが出来ます。
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支払いをストップする方法に関しては理解できているようなので別の角度からアドバイスをします。 年齢がわかりませんが、新規で別の保険に加入すると保険料も高くなるのは当然です。 今加入している保険を部分的に解約・減額する方法もあります。 例えば死亡保障は、年齢が高くなると家族への責任も少なくなってきますので、減額しても良いと思います。 入院保障だけはこのまま残す手もあります。 その他不要の部分は解約です。 各社色々あって部分減額・部分解約が出来無い保険もあると思います。 自分もかなり前に加入した保険で、入院は1万円どうして欲しかったと思いました。しかしその場合は死亡保障も高額でないと無理でして、加入してから死亡保障を下げました。 更新すると保険料は上がりますが、更新時に死亡保障を下げたり、入院給付金を例えば7000円を3000円などに減らす事で保険料が上がるのを防げます。 その分国民共済や県民共済で賄う方法もありますし、損保系の自動車保険の特約で怪我の入院を賄う方法もあります。 減額する方法も検討の1つの選択にしても良いと思います。 死亡保障を最低ラインの減額が100~300万円(例えばの金額)にして、入院保障を7000円のままにする方法もあります。 (保険料は安くなります) すると新たに加入する保険では入院保険を最低ラインで加入すると保険料も安くなります。
- inahi
- ベストアンサー率40% (176/439)
NO3です。 ●団体扱いの場合 会社によって対応は違いますが、総務課など給与から保険料を天引きする部署に「解約するつもりなので天引きを止められないか」と相談されてはいかがでしょう。 また団体扱いの場合も「保険会社に書類を提出して止める」方法は出来ます。コールセンターに連絡して郵送してもらう・営業職員に届けてもらうか、窓口に来社しての手続きになります。 ただ団体(会社)によってはストップさせるタイミングにタイムラグが出ることもありますので、いつの給与から天引きが止まるのか、の確認はされてくださいね。 >「猶予期間」の保険料は、どのように清算されるのでしょうか?支払を止めるという質問の趣旨から、清算はなく「無料」(解約後も、私になんらの債務が残ることがない)と判断していますが、認識は正しいでしょうか? 猶予期間は文字通り支払を猶予(待っている)状態です。債務が発生するわけではありません。 猶予期間内に契約が結局解約されれば、結果的に「無料」になりますね。もし何らかの事情で今の契約を継続することになった場合は、猶予期間中の払ってない保険料を払っていただく必要があります。 例えば、猶予期間中に入院したりすれば解約を先延ばししても(ある程度のお金になるのであれば)給付金は請求したいですよね。保障は継続してるのですから。また最悪死亡した場合は保険金から未払い分を差し引きしてお支払します。 なんらかの事情で新しい保険に加入できず継続するしかない場合も、猶予期間中に未払い分を払えば正常に継続されます。 文面から色々と不愉快な思いもされたのだとは思いますが、保険会社にもさまざまな人間がおります。お気を悪くされていたら申し訳ないです(T_T)
お礼
>お気を悪くされていたら申し訳ないです(T_T) とんでもありません。丁寧に教えていただいて、その上謝罪までされてしまうと恐縮してしまいます。inahiさんが、外交員か代理店の方かは、存じ上げませんが、きっとお客さんから人気のある方ですよね。今回の見直しは、この先更新していくには、契約内容が自分の財力からして、あまりに危険な内容だったためというのも大きいです。今回色々な保険を調べてみると、もっと若いうちにやってれば良かったなあと思います。 さて、団体扱いの件ですが、実は、昨日回答をいただいた後、天引きについて本日会社に問い合わせてみましたら、停止するための書類をくれました。なお、会社の2月分の給料の締め日が本来2月10日なのですが、特別に明日までに提出すると、ギリギリセーフで締め日にさかのぼって処理してくれるそうです。なので、明日申請するつもりです。 そうすると恐らく払込期月が2/1~2/29の払込が停止となり、猶予期間は3/30までということかと思います。 >もし何らかの事情で今の契約を継続することになった場合は、猶予期間中の払ってない保険料を払っていただく必要があります。 ⇒4月が誕生日なので、3月中の新規契約を目指しますが、確定するまでは、間違えて失効しないように気をつけます。なので4月にずれ込みそう(その場合、年払いを考えてます)な場合は、追加で、ひと月分支払うようにします。(ハガキか何か来るんでしょうね多分、こなくてもその場合はこっちから保険会社に確認します)。ただ、自動貸付もあるようですから、返戻金の範囲内では失効はしないかもしれないですね。利子がもったいないけど。 さて、今回はそんなの無いだろうと思いながら、質問してみたのですが、いろんな便利な仕組みがあるんですね。こんなの今まで付き合った外交員からは絶対聞かないと出てきません(愚痴ばかりでスイマセン)。保険は専門家の力を借りながら、自分でとことん考える、がお得そうと思いました。 今後も、保険の質問をしていくかもしれませんので、専門家の立場から指摘していただけることがありましたら、またよろしくお願いいたします。本当に助かりました。有難うございます!!
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
「払い済み保険」という方法がありますよ。 払い済み保険にすると、保険料の払い込みはそこで終了。それまでの積立金を原資に、同じ保障期間の養老保険や終身保険となり、満期まで(終身保険の場合は死亡するまで)そのまま据え置くことができます。 これによって解約による払込金額のダメージをある程度避けることができますが、その時までついていた特約はすべてなくなって、予定利率は加入時の利率が継続されます。 でも、会社によって解約払戻金がいくら以上ないと駄目とか、契約期間が何ヶ月以上継続していないと駄目とか、会社によって基準があり、要は保険会社が損をしない仕組みになっています。 一度保険会社に相談されていは如何でしょうか? ちなみに払い済み保険にして、また違った種類の保険に新規に入ることを非常に嫌がります。
お礼
「払い済み保険」ですね。言葉は聞いたことありますが、 良く知りませんでした。非常に助かります。 有難うございました。
- hiyo39
- ベストアンサー率31% (9/29)
一般的な方法ですが・・・・。 これが堂々人生でもできるかどうかは第一生命さんに聞いてみるのが一番ですけど。 まず、質問者さんのおっしゃるように、以後の保険料を払わずに保障を少なくして残す方法として、「払い済み保険」というのがあります。 それまで掛けてきた保険料の解約返戻金(保険会社では責任準備金というのかもしれませんが)を元にその金額で買えるだけの死亡保障を残すという方法です。 その場合、当初の払い満了までの期間の死亡保障を残すことが出来たと思います。そしてそのようにすると、解約したときにもらえるはずの返戻金はその死亡保障を買うためにつかわれるので、戻ってきません。 払い済み保険についてはコールセンターでも教えてくれるとは思いますが、実際の手続きにはおそらく契約時の担当者が出てくるとおもうので、新しい契約や今の保障を少なくして残す方法などを勧められることと思います。 他社にて新しい保険を準備しようとしているのならば、堅い意思を持って営業職員と向き合わないとなぁなぁになりそうです。 私はそれで失敗しました;;
お礼
「払い済み保険」。そうなんですね、有難うございます。 なお、第一生命には、この間、「解約したいけどどうすれば良いか?」と コールセンターに言ったところ、「何かご不満な点があるのでしたら、すぐに担当者から連絡させます」と始まったので、「担当者とは顔もあわせたくない、一々担当を通さないとなぜ出来ないのか?すぐに解約する方法を教えろ」というと、謝罪の言葉ともに、以下のように教えてくれました。 方法としては、 ・地域の支部(紹介してくれた)に、身分証明書と、認印、それに証券番号をもって出向くと、その場で解約になる。 ・支部が都合が悪ければ、有楽町の本社や、渋谷の支社?に行っても良い との事でした。 なお、私は契約したときの居住地から移転しておりまして、 そのときの担当者が今も名目上の担当者となっているとおもいますが、 色々な経緯もあって、顔も知りませんし、 また、現住地の支部ですと、また変な保険外交員の引止め工作に合うかも知れないが、それに付き合っている暇も無いので、有楽町を訪れて、手続きしてこようと思ってます。 その前に、コールセンターに色々確認してから実施したいと思います。 第一生命の外交員なんて、今後付き合っていくメリットもないと 思っているので、思いっきり切り捨ててやります。 「堂々人生」←私は、一刻も早く支払をストップすべきと思ってます。 有用な情報有難うございました。
補足
ああ、↓下に、お礼をした後に申し訳ありません。 >そしてそのようにすると、解約したときにもらえるはずの返戻金はその死亡保障を買うためにつかわれるので、戻ってきません。 これを見落としてました。なら即解約して、返戻金(たった7.5万)を 受け取ったほうが良いです。私の場合は。 スイマセン。有難うございました。
補足
なるほど、非常に明解な回答有難うございます。 質問に質問を重ねて申し訳ありませんが、 「猶予期間」について補足で質問させていただきます。 もしも、ご存知でしたら御回答いただければ嬉しいです。 Q1) 私の契約は、「団体扱い」で、会社から天引きですが、 この場合、会社に言って天引きをとめてもらうとか、 あるいは、保険会社に書類を提出、 とかになるでしょうか?団体扱いのケースはご存知ですか? Q2) 「猶予期間」の保険料は、どのように清算されるのでしょうか? 支払を止めるという質問の趣旨から、清算はなく 「無料」(解約後も、私になんらの債務が残ることがない)と 判断していますが、認識は正しいでしょうか?