「うへー」という失敗談。

質問

不要不急の質問ですが、人生を豊かにするためにみなさんの経験を語って下さい。笑える奴をお願いします。
出来れば本人の経験談がいいですね～。

わたしはさっき、インスタントココアを飲もうとしたところ、ポットから注いだお湯が温くて、粉末がうまく溶けませんでした。「レンジであっためれば溶けるだろう」と思ったわたしはレンジにそのカップを入れ、わずかの間その場所を離れたのですが……
……戻ってきたらココアが盛大にふきこぼれておりました。レンジのターンテーブルを洗いながら、なんだかしみじみ情けなくなりました。(^_^;)

回答No.16

gokurakuyama

alcheraさん、こんばんは。
皆さんたくさん笑える失敗談を書いてくださってますね。
私も参加させて下さい。

(1)就職仕立ての新入社員のころ、会社でイベントがあり案内と出欠の返事をもらう為に往復ハガキを作って発送しました。確か５００人ほどのたくさんの方に発送した《つもり》でしたが・・・・・。
何と二日後に輪ゴムで止めた《把の往復ハガキ》のまま会社へ返ってきました。
「？！！」と思ったのですが、当然ですね。往信と返信の住所を打ち間違えたんですから。ご丁寧に？輪ゴムで止めた把の「そのまんま」でした。
時間がなくなり全部速達で再発送した覚えがあります。
上司は？「おまえはアホか」と一言。後は黙々と再発送の作業に入りました。

(2)学生のころ町民運動会で障害物競走に出場。
カゴを背中にかついで、サッカーボールを地面にぶつけて上がったボールを自分の背中のカゴに入れる。というプログラムの場所にさしかかりました。
一、二位を争ってましたので「さっそうとかっこよく」と頑張ったんですが、いっこうにボールがカゴに入りません。
ライバルは２～３回目で成功して次の障害へ、私は８回目くらいのころ「何ではいらへんねん」と意地になってたら、回りの見物客が腹をかかえて笑っています。「なんやねん。応援くらいしてもいいのに薄情な奴」と思ってましたら、１５回目くらいに横に来たおっちゃんが（たぶん５位くらいの人）《ニイチャン。カゴがさかさまやで。そりゃ何回やってもはいらんわーー。》と笑って、走って行きました。
頭から火が出るとは当にこの事ですね。
未だに運動会になれば、私の失敗が話題に出るようです。

(3)学生時代の下宿でのお話です。
たまたま、大食漢の私ともう一人しかいない日がありました。
自炊で炊き込みご飯を作ろうという事になり、炊飯器は５合炊きはが二つあったんですが、邪魔くさいので（一人一食３合半は食べるくらいの大食漢でした）
一個の炊飯器でイイやといって、何と《８合のお米と炊き込みの具を入れて》まあ、少しぐらいオーバーしても大丈夫、大丈夫とスイッチオン。
それから、近所のスーパーへ行っておかずの買いだし。
ついでにレコード屋（古いですね）と本屋によってから、調度炊けてる頃と返ってまいりました。
階段を登るところから、さすが炊き込みご飯。いいにおいがプンプンしています。
「おいしそう」と言いながら、部屋のドア開けた途端《二人でギョエーッ》でした。
どうなってたかはご想像にお任せしたい所ですが、説明が必要でしょうね？。
当選ご飯は炊けばふくれますよね。ましてや炊き込みの具の量まで計算に入れてなかったんですから。
蓋とお釜の間から納まりきれないご飯と具が、ニュルニュルと出て畳の上へ「半炊き」状態ですから、広がって大変なありさまでした。
もちろん食べれる状態のわけないですよね。

まだまだありますが、これくらいにしておきます。
又、参加させてください。

お礼

おおう。イタイ。５００人。しかも書留……でも大丈夫、誰も死なないから。
２と３は素直に笑えますね～。だが一人３合半はいくらなんでも多い！ちなみに我が家はとにかく米は少食で、晩御飯でも四人で２合炊いて、更にあまります。

２の行動はきっとその光景を見た人々の心に明るい火をともしたことでしょう。かくて伝説は作られゆく。