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文章作法・敬体と常体
素人小説を書いていまして、現在書いている作品は地の文が敬体なので す。が、書き上げて、読んでみるとところどころで常体が混じっている ような。文末はいいのですが、たとえば AはBと別れて改札に向かいました。 このような文章がたくさんあるのですが、こういう場合、 AはBと別れまして改札に向かいました。 のように前半も敬体に直す必要があるのでしょうか。これだと文章がく どくなるような気もします。が、敬体・常体の統一は文章作法の基本で すよね。 どちらがいいのでしょうか。
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○ AはBと別れて改札に向かいました。 × AはBと別れまして改札に向かいました。 「蜘蛛の糸」あたりを熟読してみては?
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回答ありがとうございます。