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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一人称小説、地の文の作法について)

一人称小説、地の文の作法について

このQ&Aのポイント
  • 一人称小説で地の文の口調、「ですます調」と「である調」を混在させる作法について質問があります。
  • 主人公が普段は丁寧な「ですます口調」を使っているが、感情の昂りや怒りなどで「である口調」や乱暴な「だ口調」に変わる書き方が混乱を招くのかどうか疑問です。
  • 地の文と台詞で口調を変える方法も考えたが、主人公の本質を表現したいためにベースは「ですます調」にしたいという気持ちがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hp_1200
  • ベストアンサー率53% (106/200)
回答No.2

地の文であっても心理描写のときは語調を統一する必要はないと思います。そのときの心理を反映しているわけですから、興奮しているときは乱暴に、落ち着いているときは丁寧に、といった風に状況に応じて変化するのが自然ではないでしょうか? 気をつけないと、そこの部分だけ浮いてしまう危険もあります。そうならないよう、直前に心理の変化が分かる表現を入れるなどして、自然な流れになるように注意してください。

noname#178035
質問者

お礼

あれから推敲して見直してみました。回答お二人が言うように、 自然な流れで書くのは本当に大事なことだと思います。

その他の回答 (1)

noname#153408
noname#153408
回答No.1

基本的に独白っていうのは、地の文からあまり 浮かない程度がいいらしいです。 一人称が「ですます」で上品ぶった感じを出すなら、 独白も乱暴口調とはなっても、 「何だっていうの?  ~ってことなの?」 ぐらいが自然なんじゃないかな。 「~なんだ」で大らかさを出すなら、 いっそのこと全部独白で「ですます」調なら、 「そうだったんだ~」も不自然じゃないと思う。

noname#178035
質問者

お礼

参考にします。

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