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退職の時期について

こんばんは。 私は今の会社を9年4ヶ月働きました。 結婚もほぼ決まっているし、結婚後は彼の仕事を手伝うつもりです。 現在の会社は時期をみて退職するつもりです。 最近、会社の状況も厳しく、異動が頻繁にあり、会社にとって自分が必要とは感じられなくなりました。 そう思うとすぐにでも辞めたい気持ちがありますが、結婚するまで自分としては無職ではいたくありません。もう少しの我慢と思って丸10年勤めさせてもらおうかとも思っています。 丸10年働くのと働かないのでは何か差がありますか? ご存知の方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • treetree
  • ベストアンサー率72% (44/61)
回答No.5

10年勤務か、未満か、失業保険(正式には、失業等給付の基本手当)は30日分の差です。ご質問とは関係ありませんが、OLさんの場合、分岐点は20年です、20年以上か、未満かで、社会保険の色々な損得の事情が変化します。 >彼の仕事を手伝うつもりです。 ご主人(予定)は自営業ですか?もし、そうであれば結婚しても相談者が自分で「国年」と「国保」を払う必要が発生します。そこで、アドバイスを3つ。 【任意継続被保険者】 退職後、20日以内に手続きし「任意継続被保険者」として「健保」に残りましょう。2年間、「国保」に入る必要はありません。保険料を比べて安い方を選ぶという考え方もありますが、私は「健保」の「任意継続被保険者」の方がリスクに強いので推奨します。傷病で働けない時の「傷病手当金」、妊娠出産時の「出産手当金」(何れも原則、会社員の頃の賃金の約60%)が給付され生活費支援します。但し、これからの退職後の2年間に傷病も無く、妊娠も無いと見込むなら、「健保」と「国保」と保険料の安い方を選んで下さい。 【療養の継続】 退職前に健康診断を受け、悪い所の治療は退職前に開始しましょう。退職後、10日以内に手続きすると、初診日から5年間、その治療に関しては「健保」で治療できます。とにかく、歯医者は最低行っておきましょう。2割負担と3割負担の差、家計を考えるとバカになりませんよ。 【付加年金】 「厚年」に比べ「国年」は貧相です。せめて、市役所で「付加年金」の手続きをしましょう。「国年」13300円に+「付加年金」400円で、少しでも手を打ちましょう。「付加年金」は2年で回収できますので、相談者が67才まで生きれば元は取れます。 「国保」:国民健康保険 「健保」:健康保険 「国年」:国民年金 「厚年」:厚生年金

miu367
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分でも知識がなく、質問したい事もわからないまま質問した・・・という感じでした。 彼は自営業です。 3つのアドバイスをありがとうございました。 退職時はぜひ実行しておこうと思います。

その他の回答 (4)

noname#24736
noname#24736
回答No.4

勤続年数によって差が出るものは、主なものでは次の2つです。 1.失業保険を受給する場合。 30歳未満で、加入期間が10年未満で90日、10年以上で180日分を受給できます。 2.会社の退職金の規定によりますが、10年を境に支給率が多くなる場合があります。 そうでなくても、勤続日数に比例して支給率が上がりま す。 会社の規定を確認しましょう。   そのたには、会社により、永年勤続制度が有りますが、その場合は10年が一つの節目で、表彰の対象になる場合が多いです。 又、厚生年金の加入期間が少しでも長くなれば、将来の受給額が幾らかでも多くなります。

miu367
質問者

お礼

ありがとうございました。 会社の規定を確認し勉強ます。 やっぱり会社によって違うんですね。 永年勤続制度もあります。 参考になりました!

  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.3

 miu367さん、はじめまして。スコンチョといいます。(^_^)  もしも雇用保険の給付を受けられるのであれば、給付日数で違いが出てくると 思いますよ。 >>結婚後は彼の仕事を手伝うつもりです  こう書かれているので「給付対象はあくまでも就職しようとして職に就け ない人だけが給付対象のはず」と反論を受けそうですけど、、、(^_^;)

参考URL:
http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3a1.html
miu367
質問者

お礼

ありがとうございました。 雇用保険の給付は3ヶ月後・・・ですよね。 3ヶ月間、無職でいることは自分自身よくないと思っていますので、私は対象外です(笑)。

  • Bokkemon
  • ベストアンサー率52% (403/765)
回答No.2

「勤続10年」というのは節目としてわかりやすいので、勤続表彰制度を設けている会社であれば、何かしらの恩典があるものと思いますが、その点はいかがでしょうか? また、ポイント制退職金制度を導入している企業であれば、やはり節目の10年を境にして給付ポイントが上がる場合があります。会社が企業年金保険契約を結んでいる場合には積立金から給付されるか、会社から直接支給されるかの違いがあります(これは、受給者にはどちらでもいいコトですが)。 恐らく、ご質問の趣旨は厚生年金、雇用保険などの公的給付関係のことや、所得税法の関係だと思います。 10年を境にした扱いは見当たらなかったのですが、退職金の源泉所得税の関係では端数の月数が切り上げられて20年以下の場合は1年について40万円(勤続10年であれば400万円)を控除して、残る額について税金を計算しますから、端数が少ないほうが「お得感」があります。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/phone/2732.htm
miu367
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の会社は勤続表彰制度はありますが、創立記念日まで勤めた人が対象なので、さらに半年以上働く必要があります。 それは、あまり期待していません。 源泉所得税は参考になりました。 ありがとうございました。

  • piro0331
  • ベストアンサー率28% (689/2447)
回答No.1

 私がいた会社では、10年勤続するのとしないのとでは退職金が全然違いました。従業員規定など一度確認された方がいいかもしれません。  後、10年一カ所に勤めると達成感が大きく自信に繋がるという効果があるかもしれません。

miu367
質問者

お礼

ありがとうございます。 10年はやっぱり長いですよね~。 小学校でも6年ですし。 辞めるのもちょっと勇気がいります(^^;

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