- ベストアンサー
アフターファイヤーについて
こんにちわ。 私はRX-8 タイプSに乗っています。 マフラーを社外のものに交換してあるのですが、エンジンの回転数を高めで走行していていっきにアクセルを戻すとアフターファイヤーが起こります。 アフターファイヤーがなぜ起こるのかはわかるのですが、これは車にとってはあまりよくないのでしょうか?? 私てきには気に入っているので別にいいのですが、やはり車によくないことはしたくないので・・・。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
純正の時点では、燃料と空気のバランスが整っている為、普段は起こらない現象です。アフターファイアーが出るという事は、どちらかのバランスが崩れている為に起こります。神経を使ってイジっている方の多くはCPUの現車合わせをして、燃料と空気のバランス(空燃費)を合わせますが、恐らく質問者様はマフラーとエアクリの改造+αなのではないでしょうか?例えてみるなら、理科の実験で使うバーナーの赤い火と青い火です。空気が少なければ青い火になりますし、多い又は普通なら赤い火になります。また、No.2の方の言う通り触媒レスやフロントパイプの交換でもなります。 何にせよ、車にダメージを与えているのは間違いありません。エンジンからの排気管(タコ足・フロントパイプ・マフラー)やエンジン自体にも過度の負担をかけています。それはつまり、必要以上の空気を吸っているか逆に空気が足りない状態。人間に例えてみて下さい。車がかわいいのなら、現車合わせをオススメします。各チューニングショップにて10万円から受け付けていると思いますので、聞いてみると良いでしょう。現車合わせさえすれば、その時点での燃費や燃焼効率だけでなく、馬力も上がる可能性が大きいのは確かです。 改造とは、純正で完成されているバランスを崩す事です。どんな改造のし方をしても、それは純正ほどまでは完成しないでしょう。しかしながら、ある程度までは戻す事ができます。早く走らせる。かっこよく見せるのは良いと思いますが、それによって車自体の寿命が縮むという事は覚えておいて下さい。 それでも私はやりますが(笑)
その他の回答 (3)
簡単に言えば、燃料がエンジン内部で燃焼しきれずに高圧ガスとして排出され、マフラーで爆発燃焼しているわけ。 燃調が取れてない車に多くみられ、本来のパワーは出てないって事。 燃費も気にせず、パンパン火を噴くのが好きならそのままというのも ありかもしれません。
お礼
ありがとうございました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13900)
触媒を外しているなら、車にも環境にも良くないですね。
お礼
ありがとうございました。
- gsx_rider
- ベストアンサー率40% (53/130)
マフラーが燃焼でいかれますし 熱で消音材も傷めます あまり良い事では無いですね
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。