愛と好きはどう違うの？

質問

私の名前は大友君（２６歳）といいます。
質問です。
よく、街中で、『愛してる。』とか、『お前だけだよ』とかを連呼してる
ワカゾー＆ワカコが目に付きますが、愛っていったい何ですか？
僕は良く分かりません。『好き』とか、『一緒にいたいな』とかはありますが、
『愛してる』という医学的用語は全くもって不可解です。教えてください。
そういないと、ぼくは『愛をしらない男』となってしまいます。
かっこよく告白の１つもできません。
『愛』ってなんですか？教えてください。

回答No.9

tomoji · ベストアンサー

まず、『愛してる』が医学用語ではないことはもうおわかりでしょう。
きっと言葉の正確な定義というか意味を知りたいということを言いたかったのでしょうね。

さて、愛と好きの違いの前に、貴方が言う「好き＝愛なのか、好き≠愛なのか・・・ 」という部分ですが、好きであっても愛してるとは限りません。でも好きであってなおかつ愛してるという場合も当然あります。簡単に言えば好き＝愛なのかどうかは一概には言えないということです。しかし、愛してる場合は＝好きが成り立つと思います。

では『愛』って何でしょう？
私ははっきりと定義できるものは持っていません。「好き」も「愛してる」も自分の身体の中から湧き上がってくる感情ですから上手に説明できないというのが正直なところです。
ただ、自分の体験を分析してみると・・・「好き」はあくまで自分だけのこと、相手がどうであれ好きは好きというものだと思います。「愛」というのは自分の相手への想いよりも相手自身を大事にする気持ちではないかなと思います。普通はやはり自分の事が大事ですし自分のことを第一に考えるのだと思いますが、心から大事に思える人に出会った時には自分よりもその人の事を大切にしたいと思うのです。

うーん、やっぱりうまく説明できませんね。言いたいことが上手に伝えられません。でも、「愛を知らない男」と言ってますが知らない筈はないと思います。親からの愛をいっぱい受けて育ってる筈ですよね？、それに愛を知ってるとか知らないとかは関係ないと思いますよ。愛は知るものでも語るものでもないのですから。

お礼

ありがとうございました

回答No.10

yamato3

『愛』とは、何の代償を求めずにただ与え続ける事。って思ってます。私は。

回答No.8

rikuha

あったかい恋愛を愛っていうんじゃないかな…私が今してるのは“恋”ですけど。何か14才の単純な意見でごめんなさい。

回答No.7

satiro

＝大事な存在
って事です。なんと比べて大事なのか？については個々の判断にまかされているので、多くの誤解と不幸を呼んでいます。

＞よく、街中で、『愛してる。』とか、『お前だけだよ』とかを連呼してる
ワカゾー＆ワカコが目に付きますが

意味わかってないから使って相手の反応を見たいのではないでしょうか？

回答No.6

PEPSI

うーん。
「街中で、『愛してる。』とか、『お前だけだよ』とかを連呼してる ワカゾー＆ワカコ」
とありますけれど、他人の恋愛を否定してるようですごい不愉快に感じました。
不倫したり、遠距離したり国際恋愛したりとハンデのある恋愛をしてる人ほど「本当の愛」にこだわったりしますけれど他の人の恋愛を否定しながら「僕たちの愛こそ本物」といってる人の言葉ほど信用できないものなんて無いと思いますよ。
そういう人ほど「新しい」真実の愛をまた見つけてしまうんじゃないかな。

それと「愛を知らないからかっこよく告白できない」なんてことはありません。それを武器にしちゃえばいくらでもかっこいい口説き文句ぐらい言えますよ。

お礼

なんか、中途半端な質問だったから、色々、批判めいたお返事が
多数帰ってきて、結構げっそりなんですが、どうもありがとうございました。
真実の愛とかも正直分かりませんが、好き＝愛なのか、好き≠愛なのか・・・
とにかくありがとうございました。

回答No.5

geki

わからなくていいんだよ
わからないうちは　すき　で。
みんな理屈ではわかってなくて生きてるんだよ
これだ！と思うときがあったら
それが愛なんだよ　そのうちわかるよ。直感だね
愛してるんだあ！！！なんていってる
ワカゾー＆ワカコだって
ほんとにわかってるかあやしいもんだね
おじさんはそう思うよ
愛とは何かなんて突き詰めて考えたら青春おわっちゃうよ
哲学の一分野でみもあるくらいの問題なんだから
ワカゾー＆ワカコをみならって彼女と海にでもいったほうが
よっぽど正解に近づくよ

回答No.4

marimo_cx

ギョーカイ用語としては哲学、心理学、宗教学の辺りではないでしょうか。
少なくとも医学ギョーカイ用語ではないですね。

音楽を愛している人、サッカーを愛している人、機械を愛する毬藻など、愛を注ぐのは人間以外にもあることですよね。

キリスト教の聖書を日本語に翻訳するとき『愛』としてしまったが、日本語には『慈悲』という言葉があるではないか、変な翻訳するから日本人はキリスト教を胡散臭がるんだ！この件で日本カトリック教会に意見を申し入れたことがある。
↑
学校で社会学の先生が講義でこんなことを吠えていた事を思い出します。（カトリック教会としては仏教用語を起源とする言葉は使いたくないというメンツもあるのでしょうが……）

さて、人間に対する愛は慈悲に他にも博愛とかありますよね。

■［愛］の大辞林第二版からの検索結果
（1）対象をかけがえのないものと認め、それに引き付けられる心の動き。また、その気持ちの表れ。
（ア）相手をいつくしむ心。相手のために良かれと願う心。「子への―」「―を注ぐ」「―の手をさしのべる」
（イ）異性に対して抱く思慕の情。恋。「―が芽生える」「―を告げる」「―をはぐくむ」
（ウ）何事にもまして、大切にしたいと思う気持ち。「学問に対する―」
（2）キリスト教で、神が人類を限りなく深くいつくしむこと。→アガペー
（3）〔仏〕 人や物にとらわれ、執着すること。むさぼり求めること。渇愛。
（4）他人に好ましい印象を与える容貌や振る舞い。あいそ。あいきょう。「阿呆口たたけば、夫が―に為つて/滑稽本・浮世風呂 4」

まぁ、辞書を引けばこうなるわけですが、少なくとも人類には『愛』という気持ちが先に存在し、『愛』という言葉は後から生まれたものということは多分正しいことと思います。（恐らくまだ高度な言語をもたなかったであろう時代の原人の墓の遺跡から多量の花粉が出土しているなどの発見などより）

ご質問は上の(1)-(イ)のみ限定のようですが、そのような狭い視点で大脳で理論的（と、自分で思うよう）に考えても、ちょっと苦しいところがあるでしょう。
『青という色が何故青なのか？』
物理現象として『青色』は説明できますが、例えばあなたの隣にいる人には全ての青色があなたの感じるところの『赤色』に見えているのかもしれません。しかし、生まれてずっとその『赤色』を『青色』と思って人生を送っているし、見えている『赤色』のことを『青色』と学習しているので、あなたはその人の視覚について知ることは出来ません。『愛』というのもそのくらい人間にとって基本的なことなのではなかろうかと思います。辞書以上のことを知ろうとする場合、自分が発見をしないと説明はちょっと難しいように思います。

回答にはなっていませんが……

ちなみに
> かっこよく告白の１つもできません。

と、オプションのほうに惑わされていると本題のほうにたどり着くのはまだ道のり遠いかもしれません。告白時点では『好き』だけで良いと思いますし、『愛』はその後で良いんじゃないですか？付き合う前に、その人を知らずして『愛』というのもなんとも胡散臭い…。
まぁ、ワカゾー＆ワカコが『愛』を本当に意識して発している言葉はわかりませんが、言っているうちに実感できるようになるのもアリかと思います。

回答No.3

fireruby

＞よく、街中で、『愛してる。』とか、『お前だけだよ』とかを連呼してる
＞ワカゾー＆ワカコが目に付きます
失うものが何もないと楽に口にできますし、
口にすることによって得るものが多い場合もあるので
そういう人も居るのかもしれませんが
私は街中でみたことないです。

実際『愛』って人生のうちで巡り合う回数は
稀だと思います。
尺度によって、この程度好きなら『愛』と呼んで
差し支えないだろう、と判断する人もいるでしょう。
しかし、相手の受け止め方次第で
大きく物事を動かす一言であるかもしれません。

『愛』なんて自己満足で良いものなので
定義はありません。
医学的用語とありますが、医学的見解の回答を
お望みでしたら、見当違いの回答ですね。
間違ってたらごめんなさい。

私個人としては、『愛』＝家族、
と考えると楽だと言えます。
至極単純に例えるならば、
恋人との付き合いが『愛』に発展すれば
結婚して家族になる、という感じです。
（もちろん全てのパターンが当てはまるわけもなく
ただ、分かりやすいおとぎばなし的な例です）
人間として嫌な部分があっても我慢できるとか。
自己犠牲が伴っても相手を思いやれるとか。
自分も相手もどうなってもいいから一緒にいたいとか。

恋はそう言うわけには行かないし、
美味しい部分だけが欲しいのが本音。
その美味しい部分を手に入れるだけのために
『愛』と言う言葉は方便として使われることも
多いと思います。

お礼

愛は、方便かもしれませんね・・・。ありがとうございます。
結構本気で、この質問はしたんですよ。今までに、僕は、１人しか
好きに（一緒にいたいってかんじの）なったことはありません。
その人に振られたときは、憎しみさえ感じました。でも
『愛』って言うのとは違う気がして・・・。
　とにかくありがとうございました。

回答No.2

temperance

哲学のカテゴリーがいいかもしれません。

「愛」ってよく使うけど意外に難しくて、どう表現していいかわからないですね。
ワカゾーワカコもたいして深い意味で使っていないのでは？
私なんかだと、ひとつひとつの言葉の意味を深く考えていたら、
何も言葉を発することが出来なくなるかも。

好きは、人にだけじゃなくケーキとか、野球とかそういう対象にも使いますね。
男女間では恋という感覚もありますね。最初の頃はほとんど恋なのかなぁ。
でも、恋してるよ～とは言わないですね。

やっぱり、この問いは恋愛カテゴリーより、哲学とか心理学の方が
いい回答が得られる気がします。

回答No.1

tougarashi

医学的用語かどうかは知りませんが(笑)、愛してるという状態は双方向のもの
ではないでしょうか。好きは双方向の場合も使いますが、ニュアンスでは片方
だけの感情でも使えますし、そっちがメインでしょう。

愛しているという言葉を片思い中に使う人もいますが、なんとなくそれは違う
ような気がします。「愛している」にはお互いに想いがある状態だと思っています。
好き同士が相手のことを認識しあえる、ことができるという差が片思いと恋愛
の違いだと思います。