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「名詞」をします

・勉強します ・勉強をします そもそもこの2つの文章の違いは何でしょう? また助詞「を」を伴わなければいけない名詞 逆に「を」を伴えない名詞はあるのでしょうか? またその場合何か規則があるのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • petitchat
  • ベストアンサー率40% (313/767)
回答No.4

皆様のご回答から得られたものは 勉強します は 勉強する という動詞の活用 勉強をします は 勉強 が名詞 つまり品詞が違うのですね。 なんか 自分で納得。。。

loverhiro
質問者

お礼

そのようです。

  • sak_sak
  • ベストアンサー率20% (112/548)
回答No.3

文章ではなく文です。 勉強し(サ変動詞)+ます(助動詞) 勉強(名詞)+を(助詞)+し(動詞)+ます(助動詞) 学校文法では扱いませんが、IMEなどの日本語変換ソフトでは 「する」を付けられる名詞を「サ変名詞」と呼んでいます。

loverhiro
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.2

【勉強】【読書】【努力】などを辞書で見ると、 最初に 「(名)スル」と記載されています。 おそらく、入浴、感謝、運動、占い、散歩とか、 行為を表す名詞には「スル」をつけて使えるのだと言う事ですね。 「を」を伴わなくて動詞化できる言葉だと受け止めました。 でも、「勉強(を)する」から発展して、 【勉強】を単独名詞として「~(を)どうする」という形で使う時は (を)伴わないと使えません。 「勉強(を)怠る」「勉強(を)投げ出す」「勉強(を)忘れない」 「勉強する」という動詞を使って名詞を作ると、(を)の必要な展開になります。 「勉強すること」を怠る、「勉強する気」をなくす。「勉強するチャンス」を逸する。 「勉強するの(こと)」を嫌う。など。 これらは、【言葉】【時間】【温度】【車】など、「スル」の記載のない名詞と同じ使い方になります。 これらの名詞には「~(を)どうする」「~(が)どうした」という助詞と動詞をつけなければ用を成しませんね。 これらの規則を文法的になんと表現するのか分かりませんが、 「(名)スル」「(名)」の2種類の名詞があることは確かです。

loverhiro
質問者

お礼

参考にさせていただきます ありがとうございました。

  • takeches
  • ベストアンサー率20% (23/113)
回答No.1

変な例えですが、英語で A study Bというとき、日本語では、 AはBを勉強します。か、 AはBの勉強をします。となります。 何が違うかというと、下の文章は“勉強を”の部分で助動詞“を”が用いられているため“Bを”ということができません。 また、「を」を伴えない名詞については分かりませんが、少なくともサ変の動詞の命令形には「~せよ」という形がありますので、この場合では、「勉強せよ」となります。このとき、「勉強をせよ」は古語ならあるかもしれませんが、現代文では何か不自然です。よって、「を」を伴わなければいけない名詞は、恐らく無いと思われます。

loverhiro
質問者

お礼

動作性名詞に関してはそうかもしれませんね ありがとうございました。

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