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上下動するガスタンク
40年以上前の街中には、球形で銀色の巨大なガスタンク( LPG貯蔵? )が有りました。 今は余り見かけなくなりましたが、何故あのような巨大な構造物が必要だったのでしょうか。 各家庭にガスを供給する為だけに、あのような巨大な物を作り上げていたのでしょうか。 また知人の話 ( 60年以上前 )で、上下動する円筒形のガスタンクの話が有ります。 ちょっと信じられないような昔話でしたが、実際に観たそうです。 円筒形のガスタンクの周りに枠が有り24時間かけて、まるで巨大なエレベーターのように ゆっくりと上昇、下降していたそうです。 その知人はガスタンクの近くにアパートを借りて住んでいましたが、窓からの景色が 良いからと住んだにもかかわらず、時間によってはガスタンクが上昇していて 景色が全く観えなくなるほど上下動が大きかったと言っていました。 今、考えるとトンでもなく無茶な構造物だったと想像できますが、何故そのような 大袈裟な物を作ったのでしょうか。技術力の進歩により今は、その必要が無くなったのでしょうか。 皆様宜しくお願いします。
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お礼
御返答ありがとうございます。 知人は、ガス使用量の変化によって伸びたり縮んだりしている上部の 筒を観ていたのですね。