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司法書士を目指しているのですが・・・、
周りに相談できる人がおらず、ひとりで悩みに悩んで、それでも答えが出ず、初めてこちらで相談させていただきます。 長くなりますが、どうかお読みいただいて、率直なアドバイスをいただけると幸いです。 私は28歳の男性、未婚、転職経験なし、現在正社員として勤めながら、来年の司法書士試験の合格を目指して勉強しています。現職は司法書士の仕事とは全く関係のない事務職をしています。 相談したいのは、これかの進路についてです。 以下の3つで迷っています。 1.今の仕事をしながら、来年の司法書士試験の合格を目指す。 2.現職を辞めて受験に専念する。 3.司法書士事務所に転職して、補助者をしながら、合格を目指す。 今のところ3番でいきたいと思っていますが、決められずにいます。 以下に悩んでいること、&現状を出来る限り書きたいと思います。 まず1番の現職を続けながら勉強するというのですが、現職は条件は悪くありません。仕事にはもう慣れていて、そんなに苦もなくこなせていますし、土日休みで比較的早く帰れるので、勉強時間も確保できます。ただ、ここでは詳しくは書きませんが、ここにいると自分が腐ってしまいそうで、今回の司法書士試験のこととは関係なく現職を続ける気持ちがありません。きっと1番を勧めてくださるというのが回答で一番多いと思うのですが、率直に言うと、すぐにでも辞めたいと思っています。司法書士を目指している理由は、その業務内容と、将来独立できる可能性があるということに魅力を感じたからです。 2番の受験専念ですが、本当はこれが1番良いと思うんです。ただ、私は、1年間勉強に専念して合格するよりも、働きながら3年かけて合格した方が良いと思っています(働きながら合格するのは、本当に大変なことだと覚悟しています)。来年合格しなかったらどうしよう、再来年は、と考えてしまうと無職でいるのが怖いというのもあります。途中で諦めてしまうということもありえないことではありません。それに、合格するにしろ、諦めてしまうにしろ、その後就職自体が難しくなりそうな気がします。自分の性格からいっても、勉強自体に悪影響を与えてしまうと思います。 3番にしたいと思っている理由ですが、司法書士について本で読んだり、ネットで調べていると、補助者をしながら合格を目指すのはあまりおススメできないとあります。薄給だったり、仕事は雑用ばかりでコキ使われたり、勉強自体にはあまり役に立たない、などです。これは承知の上で、合格したらいずれ司法書士事務所で働くつもりでいますし、試験には役に立たなくても仕事をするうえでの勉強にはなるかと思っています。試験のこととは関係なく現職を辞めようと思っていて、さらに仕事をせずに勉強に専念するつもりはないので、他に転職するなら、司法書士になりたいという夢にかなう新しい仕事にチャレンジしたいと思って、また転職するなら早い方が良いと思い、今から司法書士事務所に入りたいと考えています。 といっても、未だにはっきりと決めることが出来ていません。現職を辞める&転職というのが経験がなく、果たして自分にできるのか怖いというのが大きいです。また、司法書士を目指しているといっても、本で読んだり、予備校で話を聞いても、現役の司法書士、司法所事務所の実態がはっきりと分からなくて不安というのもあります。 なかなか決められずにいます。3つのうち、どの道に進めばよいのか、もしくは他の道もありうるのであれば、それでも結構です。どの道を選んでも大変なのは覚悟しています。率直な意見をいただければと思います。 あと、もし補助者をしている人を知っている方、またご本人が補助者をしている方等おられましたら、補助者の現状を教えていただけると嬉しいです。(残業は多いのかとか、補助者から合格する人は現実にいるのか、そもそも就職するのは難しいのかとか、何でも結構です) 下手で失礼な文章&長々とすいません。 お手数おかけいたしますが、どうかよろしくお願いいたします。
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- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
書くなと言われても、やはり1をお勧めします。その次は3かな。 お金と時間が必要です。お金は3年で2百万円くらいは勉強料で最低必要でしょう。生活費は別です。専門学校を数年利用するのが近道です。今の会社で土日や平日の勉強時間がとれるなら、それを最大限活用すべきです。モチベーションが下がっているなら、完全に勉強体制に移行すればどうですか。あと、2についての考えは正しいと思います。無職は精神的にたいへんです。後戻りできなくなりますし。年1回の難関試験ですし、落ちたとき精神的安定を保てるかどうか。。
司法書士有資格者です。 私は実家に暮らしていたので2(受験に専念)を選んで、 ときおり気分転換とおこづかい稼ぎを兼ねてアルバイトしていました。 ほぼ毎日、半日以上は(一応)机に向かっていました。 予備校でもいつも上のほうに名前が出ていましたが、 それでも合格するまでに数年を費やしました。 そんな自分を擁護するわけではありませんが… 予備校のパンフレットを見ると一発合格の方が大々的に紹介されますが、 それはごくわずかな人々です。 ほとんどの方は、数年かかって合格を手にします。 中には10年かかっても合格できず、やめるにやめられないという方もいます。 ちょっと失礼な言い方になってしまいますが、 質問者様は来年必ず合格できるという自信がありますか? というのも、この試験、なかなか曲者で、 普段の成績が良くても本試験でダメだったり、 逆に、予備校で一度も合格ラインに顔を出さなかった人がひょっこり合格したりしますので…。 今のお仕事がお気持ち的には苦しいようですが、 予備校での模擬試験や法改正のセミナーなどお金がかかりますので せっかくの安定した地位を今手放すのはもったいないように思います。 ちなみに他の方がかかれていますが、補助者の仕事内容は事務所によってマチマチです。 法務局に登記簿謄本を取りに行ったり郵便を出したりするだけの事務所もあれば 一から書類を作成する事務所も。 中には立会いまで…(コレ違法です) それと、補助者をしていると合格しにくい、というのは、 「原則はダメだけど実務ではコレで通っている」という事例がたくさんあるから、 ということもあると思います。 ですので、補助者をしながら勉強をする場合は、 勉強と実務をしっかり切り替えて考えなければなりません。 それができるのであれば、補助者をしながらの勉強もいいかもしれません。 ただし、勉強時間の確保が必要だと思いますので、補助者をするのであれば、 今のお仕事と同じくらい勉強時間が確保できるような事務所を選ぶことをオススメします。 中には勉強に関して理解ある事務所もありますので…。 司法書士会に問い合わせてみると良いと思います。 勉強がんばってくださいね。
お礼
はじめまして。 yjfwolicnkさんは現役の司法書士でいらっしゃるんですね。 お仕事で忙しい中、ご回答いただきまして本当にありがとうございます。 受験勉強期間のお話や、補助者としての勤務経験等、ご経験された「生の声」が聞けて、とても参考になりました。 やはり試験合格は相当難しいのですね。覚悟は出来ていますが、私が想像している以上に難しいのかもしれません。私は来年が初受験です。今勉強をしながら、相当大変な試験だけど、相当頑張れば合格できるんじゃないかと感じています。絶対合格できる、と思っていないと勉強は続けられないなとも思っていて、無理にでも自分に言い聞かせているところもあるかもしれません。それでもこの試験の大変さが、yjfwolicnkさんのお話でとてもよくわかりました。 仕事内容も、事務所によってずいぶん違うんですね。『補助者をしていると合格しにくい、というのは、「原則はダメだけど実務ではコレで通っている」という事例がたくさんあるから』というのはとても参考になりました。私も今、勉強しながら司法書士の試験は、勉強時間の確保が本当に大事だと感じています。教えていただいた司法書士会など、いろいろと利用しながら検討してみたいと思います。腐らず、諦めず全力でこれからも頑張りたいと思います。 励ましのお言葉、本当にありがとうございました。 とても参考になりました。ありがとうございました。
- airplant2
- ベストアンサー率73% (17/23)
3つの選択肢を挙げておられますが、質問者自身の気持ちも固まっている様子ですし、独身なんですから躊躇せずに3を選べばよろしいんじゃないでしょうか。ただ少し気になった点を指摘させてもらいます。 >ここにいると自分が腐ってしまいそうで、今回の司法書士試験のこととは関係なく現職を続ける気持ちがありません。 >司法書士を目指している理由は、その業務内容と、将来独立できる可能性があるということに魅力を感じたからです。 現職での不満は何なのでしょうか。業務内容ですか?人間関係ですか?待遇ですか?それらは司法書士になることで解決されるのですか?司法書士の業務は非常に限定されていて新参者が割って入るのは容易ではないと言われていますが、やっていける自信なり目算はあるのですか?失礼な言いかたしますけど、たかが事務職での不満を自己で解決できない、精神面で影響を受けるような繊細な方には個人事業主である士業は厳しいですよ。現実を逃避するために士業を選ぶのでしたら止めておいた方が賢明です。
お礼
はじめまして。 お忙しい中、ご回答いただきまして本当にありがとうございます。 こうしたいという気持ちはあるのですが、なかなか踏み出せずにいます。 ご指摘いただいた点ですが、現職を辞めたいと思っている理由は、業務内容ではありません。人間関係は良好ですし、待遇も決して悪くありません。(良くもありませんが)その気持ちを言葉にしますと、「このままここにいても「いい目に出る可能性」は100パーセントない」ということです。ですのでairplant2さんがご回答いただいたものとは、ちょっと様子が違うかもしれません。ただ、司法書士になることで、今自分が抱えている問題が解決されるのか、「いい目に出る可能性」はあるのか、やっていける目算はあるのかというと、「わからない」というのが本音です。上でも書きましたように、いくら調べても司法書士の実態がわかりません。わからないけど、やっていきたいという思いと、「どんな困難も厭わず頑張っていく」という根拠のない自信だけはあります。根拠がないというのが、甘いとお叱りを受けそうですが。 わからないから止めるというのではなく、わからないから(やりたいという気持ちがあるので)やってみようと私は考えています。ただ、ナイーブな性格なので(自分で言うのもおかしいですが)、やり手の銀行員や不動産業者と渡り合っていけるのか、というのは仕事をしていく上での大きな不安のひとつです。 司法書士業は厳しいというのは覚悟しています。世の中、良いとこだけの仕事はありえません。例外なく司法書士も同じ、ということは、もう大人なのでわかっています。ただ、その仕事は厳しいのか、そうじゃないのかは仕事を選ぶ上での判断基準にはあまりならないと私は考えています。 ただひとつだけ気になったのでお伝えしたいと思います。たかが事務職とありますが、事務職はそんなに楽な仕事ではありません。仕事をより良くしようと思い、お客様により良いサービスをしようと考えると本当に大変です。私は1社しか経験していませんが、決して「たかが事務職」で勤まるような仕事ではありません。「たかが事務職」でも身を削って仕事に取り組んでいる人もいるということをわかってあげてください。若輩者が失礼な言い方をしましたが、お許し下さい。 強い意志を持って、これからも頑張っていきたいと思います。とても参考になりました。ありがとうございました。
- mar5555
- ベストアンサー率0% (0/0)
僕も現在司法書士、行政書士を目指してます。しかも28歳です。 僕の場合、1~3で言うと1でがんばってます。 同じ境遇の人がいて、よりがんばろうって気になりました。 どの選択肢にしろ、合格してその後活躍することが目標でしょう。 僕が常に意識していることは、目標が合格ではなく、合格ご活躍することです。あなたはどうですか?(偉そうに言ってすいません...) 同じ境遇のもの同士、一緒にがんばってまずは合格しましょう。 できれば、個人的に連絡取れればと思います。返事待ってます。
お礼
はじめまして。 お忙しい中、ご回答いただきまして本当にありがとうございます。 mar5555さんも、働きながら司法書士を目指されているんですね。 私も現在28歳です。同い年ですね。同じような環境で頑張っている同志がいて、とても心強く感じました。 働きながらだと、勉強時間の確保が本当に大変ですよね。 司法書士の勉強は、とにかく勉強時間を確保することが大事だと、勉強しながら感じています。 私も目標は合格することではなく、合格後に仕事を通して活躍することです。 こちらでご回答くださった、shao2000さんが資格試験で勉強されている方のSNSを紹介して下さいましたので、ぜひ一緒にやっていきましょう。 とても参考になりました。ありがとうございました。 これからも、お互い頑張っていきましょう。
- mozofujp
- ベストアンサー率75% (3/4)
結論 君は、若い。生活費があるのなら(たぶん親がいれば問題ないのだろう)2で行くべきだ。 誰だあんた・・・とお思いでしょう。私も君と同じように目指している。しかも歳は34歳(泣)仕事もしている。おかげで2年やっても受かる気すら起きない。で今は仕事やすんで勉強している。たぶん辞めることになる。参考になららないのは重々分かっているが、分かって欲しい。私は君よりずっと厳しいが、それでも、サラリーマンとは決別したい。だから頑張っている。因みに子供もいる。家庭もある(崩壊する危機多々ある)それでも目指している。私からもお願いがある。ネット上でよければ、友達になってほしい。互いに歳も条件も、環境も全く違うだろうし、君が何故目指しているのかなんて私にはあまり関係ない。問題は二人が合格するかしないかだと思う。3はよくない。1は、もし、本当に、まじめに仕事をしていれば、実は合格はないと、私は断言できる。 それでは健闘を祈る。
お礼
はじめまして。 お忙しい中、ご回答いただきまして本当にありがとうございます。 mozofujpさんも司法書士を目指されているんですね。いろいろな環境で勉強されている方がおられて、とても励みになりました。そして、2回受験されているとのことで、本当に難しい試験なのだと、改めて身が引き締まる思いがしました。 私はいつのまにか、仕事もやりながら、勉強も十全にやり、経済的にも不足なくできてと、全てうまくできればと考えていたのですが、「何かを得るためには、何かを失う」という当たり前のことに、正に今の自分が置かれているのかもしれません。誰かと会ったり、仕事が終わって、ゆっくりしたりする時間を削って勉強していますが、それでもちょっと甘かったのかなぁと感じています。2番でいくというのも含めて、これからもう少し勉強しながら悩みたいと思います。mozofujpさんも頑張ってください。私も頑張ります。(えらそうですいません) こちらでご回答くださった、shao2000さんが資格試験で勉強されている方のSNSを紹介して下さいましたので、ぜひ一緒にやっていきましょう。 とても参考になりました。ありがとうございました。
- 53r
- ベストアンサー率61% (108/177)
3ですが、補助者の仕事は、おっしゃるように試験合格にはあまり役に立ちません。これは、どの資格にもいえることですが、試験は机上のものであって、実務は試験に役に立つものではないからです。 補助者の仕事ですが、これは、もう、事務所によって大きく異なります。 3つ勤めましたが、1つ目の事務所は、雑用だけでは無かったですね。例えば、不動産売買の依頼がありますと、住所変更、抵当権抹消、所有権移転、抵当権設定の書類を全て作成し、登記申請をしました。毎朝勉強会もありました。本職に、補助者を育てる姿勢がありました。給料は、13万5千円(16年ほど前)でしたが。 1年後別の事務所に勤めました。たまたま資格者が退職し、他の補助者に仕事の指示をすることを含めほぼ全ての仕事を本職から任されました。給料は20万から1年後の退職時には27万円になっていました。 3件目の事務所では、これは、もう、本当に雑用だけでした。書類の配達人でした。どうも、本職の間違いを指摘した事が原因のようでした。給料は22万円、1ヶ月で(けんかして)やめました。 以上のように、補助者の仕事と言うのは、本職の人格によって大きく異なります。その事務所が、どの分野の仕事(不動産、商業、債務整理、訴訟)を主としているかによっても違ってきます。どうせ、たいした給料は出ませんので、自分にとって得るところが無ければ、さっさと辞めてしまう事です。(私の勤めた事務所は、残業はありませんでしたが、もちろん、残業のある事務所もあります。最初によく確認しておく事です。) それから、だいたい、開業前の実務経験としては、3ヶ月もあれば充分です。 要するに、補助者経験というのは、試験の役にも立たないし、実務経験としても長くする必要の無いものです。合格後は配属修習もありますし。 私は、仕事と家事で時間が無く、勤めている間は、昼食時と通勤時にしか勉強できませんでした。細切れの時間なので、しんどかったですね。2件目の事務所を試験の3ヶ月前に辞めましたが、この3ヶ月の集中勉強が無ければ、合格できていなかったはずです。 もちろん、補助者をしながら合格された方も居ますが、それは、合格するべき方が、ただ時間を遠回りしたということでしか、ありません。生活のために仕方が無かったということです。 仮に、3を選択される場合も、試験前には、退職し、集中して勉強されることをお勧めします。 2の選択肢があるということは、経済的には恵まれているということですね。本当は、これが1番お勧めなのですが、精神的には確かにきつい部分もありますね。でも、むしろ、自分を崖っぷちに追い詰めることで、気持ちが持続する部分もあります。 1の選択肢ですが、現職は、相当恵まれた勤務条件のようですね。自分が腐ってしまいそうなんて、もしかして、公務員ですか? 先にも書きましたが、補助者の仕事も、事務所によれば、本当に腐ってしまいそうな仕事なんですが。 私が思うに、質問者様は、恵まれすぎていて却って悩まれるのだと思うのです。そうなら、その恵まれた状況を利用されればいいだけのことです。 今の仕事がどうしても耐えられなくなったら、退職すればいいのです。退職後は勉強に専念する、勉強に煮詰まってきたら、気分転換に司法書士事務所に勤務する、合格レベルに近づいたら、退職しまた勉強に専念する、という風に。 これは、もちろん、最終的に合格されることが前提ですので、合格不合格はこれはもう誰にも予想できませんので、ご自分で選択される以外にはありません。 ただ、司法書士の試験というのは、そんなに能力が無くても努力すればいつかは合格する種類の試験ではあります。諦めればそこで終わりです。(私は、これで駄目なら諦めようと思った年に合格していました。その一年前に諦めていれば合格は無かったのです) 1番難しいのは、自分を信じることですね。これが、悩みの根元ですよね。
お礼
はじめまして。 53rさんは現役の司法書士でいらっしゃるんですね。 お仕事で忙しい中、ご回答いただきまして本当にありがとうございます。 補助者としての勤務経験等、ご経験された「生の声」が聞けて、とても参考になりました。 事務所によっても、ずいぶん違うんですね。これは一般の企業でも同じなのかもしれませんね。やはり補助者の経験は、試験には役に立たないようですね。さらに開業前の実務経験は3ヶ月もあれば十分なのですね。今から事務所で働くのは、あまりメリットはなさそうですね。とても参考になりました。 ご家庭を持ちながら勉強されたとのことで、とても頭が下がます。私も53rさんと同じように働きながら勉強を続けるつもりです。ただ、どこを調べても、合格された方は直前期は勉強に専念できる環境を作って、特に猛勉強したというのは共通していますね。今の自分の恵まれた環境を利用して、現職を続けながら、直前期に退職して勉強に専念するのが一番良いのかなぁと思いました。 「今の仕事がどうしても耐えられなくなったら、退職すればいいのです。退職後は勉強に専念する、勉強に煮詰まってきたら、気分転換に司法書士事務所に勤務する、合格レベルに近づいたら、退職しまた勉強に専念する」というご回答にも、最近とても煮詰まっていたので、気が楽になりました。何事でも、自分を信じる強い意志が最も大事ですよね。腐らず、諦めず全力でこれからも頑張りたいと思います。 そして勉強を続けながらもう少し悩みたいと思います。 とても参考になりました。ありがとうございました。
- shao2000
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は、8月に29歳になったばかりで、司法書士試験は去年と今年二度受験しました。(やはり司法書士試験はかなり厳しい試験です。) 年齢が近いのと(もしかしたら同学年?)と同じような悩みを抱いていることもあり、思わず投稿してしまいました。 >1.今の仕事をしながら、来年の司法書士試験の合格を目指す。 >2.現職を辞めて受験に専念する。 >3.司法書士事務所に転職して、補助者をしながら、合格を目指す。 2の選択に躊躇しているようでしたら、上記の文章から判断するとやはり1がいいような気がします。 >仕事にはもう慣れていて、そんなに苦もなくこなせていますし、土日休みで比較的早く帰れるので、勉強時間も確保できます。 職場環境が自分に合わなくても、仕事をしながら司法書士の勉強をする以上、勉強時間の確保ができなければ、相当キツイです。 仕事をしながら、勉強時間の確保できる環境を大切にした方がいいような気がします。 そうは言っても悩みますよね、、、。 最近では、資格関連のSNSもいろいろとあるようですから、同じような環境の方を探して情報交換をしてみるのもいいと思います。 http://sns.loope.co.jp/license/ 同じような悩みを抱えている人が自分以外にもいるとわかるだけでも精神的に楽になると思います。 私の回答はあまりお役に立てる情報ではないかもしれません、他の方の意見等も参考にしてみてください。
お礼
はじめまして。 お忙しい中、ご回答いただきまして本当にありがとうございます。 shao2000さんも司法書士を目指されているんですね。2回受験されているとのことで、本当に難しい試験なのだと、改めて身が引き締まる思いがしました。私も今年29歳です。同学年ですね。 司法書士の勉強は、とにかく勉強時間を確保することが本当に大事だと、私も勉強しながら感じています。 本当に悩んでしまいますね。 サイトを紹介していただき、ありがとうございます。 こういうのもあるんですね。時間を見つけてぜひ利用させていただきます。同じように頑張っている同志がいて、とても心強く感じました。 とても参考になりました。ありがとうございました。これからも、お互い頑張っていきましょう。
お礼
はじめまして。 お忙しい中、ご回答いただきまして本当にありがとうございます。 やはり試験合格には相当の覚悟と負担が必要だと改めて感じています。覚悟は出来ていますが、私が想像している以上に難しいのかもしれません。今、勉強しながら司法書士の試験は、勉強時間の確保が本当に大事だと感じています。アドバイスいただいたように、しばらくは、うまく工夫して働きながら勉強していきたいと思っています。腐らず、諦めず全力でこれからも頑張りたいと思います。 とても参考になりました。ありがとうございました。