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話した言葉以外に「」の使用は?

文章中で話した言葉は「」で囲みますが次のような場合は、「」で囲ってよいのでしょうか? 英語の場合は「」を ” で置き換えて使用してよいのでしょうか? それとも、あくまで、話した言葉だけ「」や ” を使用するのでしょうか? 例1 「明日は晴れかな」と思った。 例2 「明日は晴れないかな」、そう期待した。 例3 「夕焼けの翌日は晴れ」ということだ。 例4 「明日は晴れ」とわかっている。 例5 「昨日は雨だった」記憶がある。 よろしくお願いします。

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回答No.3

国のこの問題に関する指針「くぎり符号の使ひ方」(昭和21年 全文は下記URL)には、次のようにあります。ここでは「」をカギ、『』をフタヘカギ、””をノノカギと呼んでいます。なお、原文コピーなので旧仮名遣いです。 >一、カギは、対話・引用語・題目、その 他、特に他の文と分けたいと思ふ語句 に用ひる(例1234)。 これにフタヘカギを用ひることもあ る。 二、カギの中にさらにカギを用ひたい場 合は、フタヘカギを用ひる(例5)。 三、カギの代りに”〞を用ひることがあ る(例6)。 ”〞をノノカギと呼ぶ。 1) 「お早う。」 (2) 俳句で「雲の峰」といふのも、こ の入道雲です。 (3) 国歌「君が代」 (4) この類の語には「牛耳る」「テク る」「サボる」などがある。 (5) 「さつきお出かけの途中、『なにか めづらしい本はないか。』とお立寄 りくださいました。」 (6) これが雑誌”日本〞の生命である。 ここから考えると、比較的自由に使えそうですね。御質問の例1~4は問題なく使えそうです。しかし、例5は無理、というより「」でくくる意味がありません。もし強調したいなら、”「~雨だった」という記憶・・・”、とすればいいわけです。

参考URL:
http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20070313230425
greenhope
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  • hirokazu5
  • ベストアンサー率16% (308/1836)
回答No.2

砕けた比ゆ表現をするときに「」を使うことがあります。 文部科学省がどういうかは別として、実用的に。 例 今回のお仕事は納期が短いので「特急料金」をいただきます。 また、通常通用している意味と違う意味を持たせたいときに 「」を使うことがあります。 例 うちの会社ってさー、「本当の週休二日制」なんだぜ。 注;通常の週休二日制であれば土日祝と盆暮れ正月休みのところ、   「本当の週休二日制」というと祝日のある週は土曜出勤、   8月はお盆休みがあるので土曜が全部出勤、みたいな感覚。

greenhope
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回答、ありがとうございました。

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  • minoriaru
  • ベストアンサー率15% (11/72)
回答No.1

かぎカッコは、話し言葉と引用に使います。 例1~5の使い方にもよります。 英語の場合は、本の名前にも”ダブルコーテーションを使います。

greenhope
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