出版会社を立ち上げたのですが・・・取次店の壁が！

質問

去年の暮れに出版会社を立ち上げ、ISBNコードを取得後一般書籍の単行本を印刷しました。次に本を本屋に卸す段階になり取次店を通さないと中々仕入れてくれないという事実にぶち当たり、大手取次店２社にあたった所門前払い。現在直販営業中です。何とか大手取次店２社に扱ってもらう裏技的方法は無いでしょうか。

回答No.3

asadashinsuke

同じ悩みを４０年前に持ちました。

当時は解決方法はなかったですね、

大手取次店には飛び込み営業をかけましたが力及ばず。

今はネットがあるだけましです。

規制や許認可には官庁と民間の２種類あるのです。

今のところまだ日本でもネットは自由空間です。

農家でもブドウを作ってワインを作りたくても、酒税法が邪魔をします。

順不同、乱文で失礼しました。

回答No.2

mackid

自分もネット売りを主体にされた方がいいと思います。
そもそも出版業界は閉鎖的な業界で、新規参入は難しい所です。相手にしてくれないならこっちも相手してやらないよ、ぐらいの姿勢の方がいいかも知れません。

もちろん最初は地方・小出版流通センターみたいな所を使うのも手ですが。

http://www.bekkoame.ne.jp/～much/access/actop.html

回答No.1

te2800

大手取次店は、何よりも実績を重視します。よく売れているか、本当に売れそうな本しか扱ってもらえないでしょう。

取次店は、大手２社だけではないので、まずは、中小の取次で扱ってもらうのが手始めではないでしょうか。

しかし、取次に扱ってもらっても、支払いは遅いし、返品は返ってくるし、あまり儲かりませんよ。ホームページやアマゾン、その他通販で売っていったほうが、うまみが大きいです。

ネットで売れるような戦略に力をいれたらいかがでしょうか。もう、されているとは思いますが。

お礼

ご回答有難う御座いました。
取次店大手２社で約７～８割りの書店をカバーしていると聞いています。自社HPとAmazonはやっているのですがもう少し販路を増やしたいと思っています。楽天ブックスは日販、セブンアンドワイはトーハン経由でと言われてしまいました。