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突然、税務署より所得税の請求が。払うべき?

life55の回答

  • life55
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回答No.4

#2です. 少し数字を入れて加筆しておきます. morita118さんの昨年のB者からの「給与収入」は1,076,975円ですね. ここから「給与所得」を求めます. 給与所得は,給与収入からサラリーマンの必要経費を国が定めた比率で計算します. morita118さんの場合には,B社に限ってみれば,次のように求めます. (収入は面倒なので,107万円とします) 給与所得=107万円×60%≒64.2万円 (要するに3割引) これは正しい収入で計算しても65万に満たないので,大サービスで65万円を引いてくれます. そうすると,給与所得は 42万円 になります. これが,所得税の対象になる金額です. ところが,さらにここから,「基礎控除」なる38万円を大サービスで引きます.したがって, 42ー38=4万円 これが課税対象額です. このままですと,昨年のB社における課税額は 4万×10%=4千円 です. おそらく,健康保険,厚生年金,雇用保険などを払っていたでしょうから,この4万円から引かなければなりません.生命保険や損害保険,年金保険などにも入っていれば,一定金額が引かれます.扶養家族がいてもどうように引かれます. ですから,たぶんB社単独では課税対象にならなかったか,ごく僅かしか引かれていないのだと思います. これに,A社の収入が加算されると250万くらいになりますから,この場合には, 給与所得=250万×70%-18万円 という計算をしますので,結果は 157万円 になります. ここから基礎控除38万円を引いて,残りは119万円. (119万円-社会保険など)×10%=89,750円(税務署の書面のAの税額と今回の請求額) だから,たぶん年間を通して(A+B),約29万円の社会保険とか生命保険などの控除があったのでしょうね. 扶養控除(面倒をみている家族分の経費)があれば,もっと所得が少なくなっているでしょうから,morita118さんはお一人で暮らしているのでしょうかね? 今回の税務署の請求の書面を確認して欲しいのですが,加算税(ようするに罰金)が付いていれば,社会保険などの控除金額は29万円よりももっと少ないということになりますね. まあ,そんなに変な金額ではないと思いますよ. ご参考までに,パートやアルバイトで課税対象にならい金額は103万円だといいますが,これは最初の65万円の控除と基礎控除38万円の合計金額ですね. これ以下の収入だと,税金はかかりません.

morita118
質問者

お礼

とても解りやすくお答えいただき、本当にありがとうございます! 税務署の申告書とほぼ、金額があっていて、驚きました。 間違いないようですね。 こちらは一人暮らしです。扶養家族もいないです。 社会保険料控除は、¥94,155です。 A社ではアルバイトで、社保は支払っていなかったです。 間違いなさそうですね。 B社に確認取るまでするのも、止めたほうがいいでしょうか? 感じ悪いですよね。 こんな遅い時間まで、相談にのって下さり、有難うございます^^

morita118
質問者

補足

一つ疑問に思ったのですが、事業所は月々の収入から所得税の引きさりをしないのでしょうか? 去年の8月からの中途採用でしたが、B社単独では課税対象にならないと見越していて、他の社員からは引き落としている所得税を私だけ取らずに、源泉徴収¥0となったのでしょうか? B社でないと、わからないですよね(^^;)すいません。

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