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32歳からの公認会計士挑戦
会計会計士や税理士の仕事に興味がある32歳の一般会社の社会人です。(会計初心者)いくつか質問があるので相談にのっていただけると幸いです。 1)32歳から公認会計士を目指すというのは遅いでしょうか?公認会計士を目指すしている方、合格している方を見ると、20代の方が非常に多く、32歳という年齢を考えると、もう手遅れでしょうか?合格後は監査法人に入るそうですが、34、35歳くらいで合格して監査法人に入ったとして20代の若い人に比べて不利な点などあるのでしょうか? 2)試験制度が変わったそうですが、その制度をもってしても働きながらではまず合格不可能でしょうか? もし合格可能なら、受験専念型だと通常は1、2年で合格できるそうですが、3、4年という長期的なプランで受験計画を立てるのは間違っていますか?(予備校のプランを見てもそういうプランはありませんでした。) 超超超難関資格であることは十分承知ですし、その覚悟はできていますが、32歳という歳なので、挑戦したとして失敗したときのことも考えなければいけず、挑戦するかどうか迷っています。ただ、経済的に働きながらというのが条件なので、もし挑戦が難しいのなら税理士に挑戦したいと考えております。アドバイスいただけると幸いです。
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長期プランは正解です。専門学校のパンフにある目安×最低2倍を見積もっておくこと(勉強量と期間共に)をお勧めします。よってご予定より長くなる覚悟を。 「能力にもよる」とあちらこちらで記載ある目安も、受験勉強に費やしたのべ時間が一定基準に達してのこと。経済的な条件を再検討も視野にされてはどうでしょうか。 お金と時間のある学生を会計大学にいれ免除を設けている関係上、新制度は社会人受験生への門戸を更に狭めるものです。ご注意を。 現実の合格後に触れます。 32才+4年=36才ですね。大手監査法人・主要事務所での就職を期待されない方がいいでしょう。(ただし、超有名大学出身で特殊技能がある場合を除きます。 また、中小の法人で資格取得されて、例えば家業の会計事務所を継ぐなどは当該投稿は無視してください。) 最後に、ご決意は尊重しますが、どうしてもこの選択しかないと云う事情がなければ、別の選択をご検討されてはどうでしょうか。
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- adaypajimy
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まず参考書を一冊めくってみてはいかがでしょうか。それから考えても遅くありません。私は簿記を極めてから本格的に税理士試験を目指そうと思っており、すこしずつ知識に触れるようにしておりますが、正直なところ勉強量が山のように聳え立っているように見え…この長い道のりに挑もうか退くべきか悩んでいます。 >受験専念型だと通常は1、2年で合格できるそうですが これは予備校の優秀な生徒さんです。あなたが会計全般に関してどれだけの知識を持っているかなどなど、前提知識がどれだけあるのか解りませんからなんともいえませんね。ただ…たしか、公認会計士の場合は科目ごとの合格有効期限が2年ではなかったですか。3,4年かけて勉強するのであれば、2年は合格をとらないつもりで勉強を積み重ねるということでしょうか。非効率な気がします。非効率だからこそ、予備校には長期の勉強プランがないのだと思います。人間が短期的に記憶できる量など凡そ決まっていますので、長期的にだらだら勉強しても成果はでないと思います。テクニックと予想問題で集中的に勉強できた優秀者が1,2年で合格できたというわけでしょう。 あとは…私のような人が呟く否定的なネガティブアドバイスを無視して、あなたが如何にマジで勉強に取り組める姿勢をとれるか否かってことです。 アドバイスが勉強の動機になったのならば、 退いた方が身のためです。 その気持ちは嘘ですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。知識は簿記2級程度を有しております。確かに「非効率」といえば非効率ですね。土を耕し、種を植え、水をやりというような段階的な計画を練っていました。 ご回答を読ませていただいても、勉強への意欲は変わりせん。問題は経済的負担ゆえの社会人として勉強しなければいけないという環境上の制約であると捉えています。
お礼
やはり高齢になると監査法人への入所は難しいということでしょうか。ご回答ありがとうございました。